マセラティ ギブリ x BC RACING 車高調

東京店の板倉です

先日、横浜開港祭と言うイベント?をやってると言う事で、何やってんのかな?って調べてみましたら、大桟橋で海上自衛隊の護衛艦いずもが一般公開!ってことで行ってきました 笑

ものすごい人で、中に入るのは断念しましたが、、、

実は3年前に同じ場所で行われた観艦式と言う自衛隊のイベントで、中に入ったことがありました。

一応言っておきますが、普段目にすることが難しいような物が見られると、気になって見に行くだけで、自衛隊のファンとかではないんですよ。

ただ、夏に行われている富士の総合火力演習には毎年応募して外れてますが、、、、

もう一回言っときます、自衛隊のファンと言うわけではないですよ 笑

では、そろそろ本題に入りますね。

本日はマセラティギブリの車高調の作業です。

今回取り付けます車高調はBC RACING

早速着いちゃってますね

足回りの作業とクイック作業の対応で、バッタバタで途中作業写真がありませんでした

一応フロントはこの様な感じです↓↓

ギブリの設定はRSと呼ばれるタイプでアッパーマウントは強化ゴムアルミマウントが標準装備されていますので、

純正のサスペンションをばらす必要が無いので、少し時間短縮につながります

何より専用品の為、異音等の心配も無し!

しかし、今回のお車はスカイフックサスペンションが装備されているお車なので、その機能は失われてしまいます。

そこで問題なのが、純正のショックアブソーバーが外されてしまいますと、メーターにダンピングシステム異常とエラー表示が出てしまいます。

BC RACINGでは専用のキャンセラーも用意していますので、配線にキャンセラーを取り付ければ、メーターにエラー表示は出なくなります。

リアは純正のアッパーマウントを使用します。

減衰力調整のダイアルも調整しやすい位置にありますし、画像では少し水来ですがH⇔Sと左に回せばハード、右に回せばソフトと

一目でわかるようになっています。

これが書いてあるのと無いのでは調整時の効率が全く違います。

書いて無いと、絶対にあれ?どっちだっけ?って考えてしまいますので、安心です。

ちなみにフロント側のダイアルはトップにありますので、ボンネットを開ければ簡単に調整可能です。

リアはリフトアップが必要です。

と一通り作業が終わりまして、後はアライメント調整をしましてすべて作業完了です。

最近足回りの作業から少し遠ざかっていたので、終った時には少し疲労感が、、、

帰りの電車では「真っ白になったジョー」のように座ってました 笑

では板倉でしたー

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