タイヤ空気圧センサー

みなさんこんばんは!金曜日ハセブログでございます!

もう日が大分短くなってまいりましたね。

五時にはほぼ空が真っ暗ですし・・・なにやらさびしい感じもありつつ秋を感じます

 

さてそんな中ハセはブログネタが枯渇してるわけなんですが・・・

 

 

 

 

なんとなくみなさん見たことないであろう空気圧センサーをちょっとお見せしようかと思います。

高級車ではかなりの確率で付いている空気圧センサー

空気圧センサー付いていない車でもタイヤ回転数を見て空気圧が減ってることを教えてくれる(ベンツやBMWなど)お車は結構ありますがセンサーが付いていると一本一本の細かな数値まで確認できます。

 

そんな空気圧センサーですがもちろん空気圧をモニタリングするには電気が必要なわけでして・・・

電池が切れるわけでして・・・

このセンサーのよくできているところ回転しているときだけ電源が入るようにできているところなんです!

回転すると遠心力で電源が入る仕組みだそうです。

ですが長年乗っていたら電池はなくなるわけで・・・警告灯としてそれが表示されるわけです。

 

なので交換します!!

 

 

こちらはハイパーフォージドのホイールですので裏側にセンサーがいます

タイヤチェンジャーにてタイヤを落とすと・・・

 

 

こんな感じでバルブの内側にプラスチックの塊がおられるのですがこれがセンサー本体です。

 

 

センサー自体は取り出すとこんな感じ

皆さんのお車実はタイヤの中にこんなの付いてるんですよ!!

あとはこれを新品に変えて音に戻せば完成です。

まぁ四輪付いてるので全部やらないとなんですが・・・

 

最近エアー入れても警告が消えないんだよなぁというそこの方

もしかしたらセンサーの電池が切れてるかも?交換を検討されてみてはいかがでしょうか

 

 

それでは今日はこの辺で!東京店ハセでした!

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