F56 mini @ ボディダンパー&リジカラ etc.

こんにちは、大阪店の出口です

 

突然パソコンが組みたくなり7年振りにパソコンの中身を更新しました

調子が悪い訳ではなく単純に物欲を満たす為だけにパーツを買いあさりました(笑)

ほぼネットサーフィンしかしないので性能が上がったかは不明ですwww

とりあえず中身がそれなりに最新鋭になったので満足です

 

それでは本日はF56ミニに色々取り付けて行きます

今回はパーツ点数多いです

COXボディダンパー/リジカラ(フロント&リア)/NMエンジニアリング、Fタワーバー&Rスタビリンク

ジオミック、ボディフロアプレート/3D カーボンパドルシフトを取り付けて行きます

先ずはフロントのリジカラから、黄丸部分に組み込んで行きます

SSTで支えてサブフレームのマウントボルトを緩めます

リジカラがボルトホールのセンターに固定されるように少しずつ慎重に締め込みます

全てのボルトを規定トルクで締めれば完成です

右側サブフレームです左側矢印が元々の位置です

リジカラを取り付ける事でサブフレームがセンター位置で固定されたので2mm程位置が変わりました

右側だけが若干前側にズレた感じでしたがこれで適正位置に補正されました

次はフロアプレートです

 

ジオミックは純正のプレートに追加するタイプです

お次はフロントのボディダンパー、COXは正式に認可されてるので本家のYAMAHA製です

このステッカーが無いダンパーはただの汎用ダンパーなので効果は………デス

フロントはサクッと取り付け完了

お次はリアのリジカラです

フロントと同様にSSTでサブフレームを支えてから作業に入ります

リアもフロントと同様にカラーを挟み込んで規定トルクで締め付けます

同時にリアのスタビリンクロッドを交換します

純正の樹脂製から調整式に、長さは純正と同じで組みました

お次はリアのボディダンパーです

…がリアバンパーの取り外しと遮熱板の加工が必要なので地味に時間がかかります

ダンパーが矢印部分を通るので遮熱板をカットします

取説では大幅にカットするように指定してあるのですが指定方法だと遮熱板の強度が下ちゃうんですよね~

ワタシ的には遮熱板はできるだけ残したいので必要最小限で切り抜きました

お次はタワーバー…

と行きたかったのですがここで痛恨のミス発覚…タワーバーの写真を撮り忘れましたorz

気を取り直してカーボンパドルシフト、左側がノーマルで右側が交換後です

上下に長くなってるのでバツグンにシフト操作がしやすくなりました

サブフレームがリジカラを取り付けたことで適正位置に補正されたのでアライメント調整します

試走と最終チェックをして完成です

今回は前回取り付けさせて頂いたBILSTEIN B14キットに各パーツを追加させて頂いたのですがBILSTEINの硬さとは違う硬さになりました

表現が難しいのですがボディが硬くなった感じに、俗に言う剛性が上がった感じですね

さらに剛性が上がったことで足がしなやかに動く感じになりました

追加パーツが多すぎてもはやどのパーツがどの位の効果があるのか不明ですが

ボディ(シャーシ)は固く、足はしなやかに、って車としては良い感じに仕上がったと思います

 

本日はご覧頂きありがとうございました

それでは今日はこの辺りで

 

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