こんばんは浦和店コイデです。先日の社内ミーティングで社長よりもっとブログに精を入れるようにと言われました。
が、岡田くんがやりません。こうなると公開処刑です。ただでさえ、ブログサボりがちな浦和店ですが、コイデ三連発です。
と、言う事で次から岡田三連発です。その後、ニューフェイス栗原君三連発です(彼に罪はないですが…)
さて、同級生がコーラ作りました。
お高いですが
飲食店の皆様よろしくお願いします。
さてさて本題です。
急なので、写真撮り溜めがありません。
今日やった写真は浦和店ブログで横山さんに持っていかれました。
と、言うことで写真少なめでお送りします。
車種はベンツ213Eクラスです。
走行中ドアガラスより異音。
この異音というのは整備士泣かせです。
危険を知らせる異音もあれば、耳につくだけのビビり音などがあります。
そして、お客様の気になさってる音と自分が感じてる音が同一かどうかもわかりません。
出来れば同乗して頂いて音を確認して頂くのがベストだと思われます。
最悪の場合担当した整備士が治した音がお客様の気にしていた音と別物だったなんてことも…
今回自分が治した音がお客様の思ってる音で有りますようにそう願って作業させて頂きました。
走行してみると、確かにガラス辺りカタコトなります。
ガラス開けてみます。
鳴りません。
内張り外してみます。
走行してみます。
まだカタコトなります。
AピラーからBピラーまでのドアサッシの内装を外してみます。
音が溜まった気がします。
外した内装をみてみると…
当たった形跡あり。
ドア側も白い粉がついています。
これ、塗装のクリアが削れたカスです。
ココがカタカタいっていると思われましたので、プラスチックの内装と金属のドアが直接当たらないようにスポンジテープを張ってサイドロードテストをしたところカタカタ音が止みました。
あとは、内張を組み付け再度ロードテスト。
音を確認の上ご納車となりました。
音診断にはロードテストを繰り返す時間と異音の同一性の確認がかかります。
気になる音がある方は長期お預けの可能性も視野にいれご相談ください。
もちろん、嫌がってる訳ではありませんのであしからず。
それではまた。浦和店小出でした。