BONDSHOP TOKYOの板倉です
もう2月になっちゃいましたね。
明後日は節分です。皆さんは恵方巻きをお食べになりますか?
わたしは一応頂きますが、食べやすいように切って食べちゃいますw
先輩の三浦さんは、真面目にその年の恵方に向かって、黙って食べるそうです。
絶対そんなことしなそうなんですが、意外でしたw
さて本日の作業は、W463A NEW G63にカプリストのマフラーを取付させて頂きましたのでご紹介いたします!
早速作業開始です。
まずはノーマルのマフラー。
片側1本出し風の2本だしです。
内側はテールトリムなしで下側に向かって排気される構造です。
フランジ部分のトルクスボルトを緩めて、バンドを外してノーマルマフラーを外します。
バンドとボルトは再使用します。
マフラーの後ろ側はハンガーに刺さっているだけですので、バンドを外して少しずらして引き抜けばマフラーは外れます。
あと、モーター式のエキゾーストバルブ付なので、アクチュエーターのカプラーも外します。
勢いで外すと配線引きちぎれちゃいますので、注意が必要です。
ノーマルマフラーです。
マフラーバルブのアクチュエーターは外したままにしておきますと、メーターにエラー表示が出てしまう可能性がありますので、カプリストのダミーフラップを取り付けます。
マフラーは左右に付いておりますので、左右ともダミーフラップを取り付けます。
この状態でカプラーを差し込み邪魔にならない所に固定しておきます。
そしていよいよカプリストです。
バキュームのアクチュエーターが付いております。
そして取り付け方に多少頭を悩ませましたが、ハンガーに刺さるステーを組み付けて車に取り付けます。
ステーの微調整を行い、テールの出具合等々左右均等にして本締めをします。
石井君のブログにもありましたが、サイレンサーがメッチャ主張してきます!
そして、バキュームラインを取って、コントローラーの配線を施しまして、作業完了です。
動画撮りましたので、バルブの開閉で音の違いが分かるかと思います。
ご覧ください。
では、板倉でしたー