BONDTOKYO板倉です
本日はマセラティレヴァンテ ディーゼルにノビテックのアクティブサウンドシステムのお取り付け!
ご紹介させていただきます!
まず、アクティブサウンドシステムとは?
以前のブログでBMWにマグゾーストと言うマフラーの疑似的なサウンドをスピーカーから発する商品をご紹介させてもらいましたが、実は純正でもこのようなシステムが装備されているお車が実はあります。
マグゾーストの記事はこちら→BMW G31 Maxhaust
今回のマセラティレヴァンテディーゼルもその一台であります。
そのままの状態ですと、実際にスピーカーからの音が出ていてもそんなに、、、、って感じなのです。
どうせなら爆音にしちゃえって事でノビテックからアクティブサウンドシステムという商品が出ております!
まぁとにかく取付開始です!
取り付けは純正のサウンドシステムのユニットの配線の間にノビテックのユニットを割り込ませるだけです。
ものすごく簡単に説明しておりますが、ユニットは助手席のシートの下で、電源はラゲッジルーム下のフューズボックスより取り出しますので、配線の引き回しはなかなかのものです。
↑このシートの下のカーペットをめくった所にユニットがあります。
ありました。
これですね。
こちらのユニットのカプラーを少しばらしまして、配線を組みなおします。
緑と茶色の線がそれです。
ユニットに刺さっている配線を一度抜いて、専用のカプラーに組み替えて、ノビテックの配線を純正のカプラーに組み込んで、、、という作業です。
カプラーを元に戻したら、ラゲッジルーム配線を引きまわします。
リアシートは外します。
ラゲッジルームまで配線を持ってきまして、
フューズボックスより電源を取り出します。
ノビテックのユニットもラゲッジの丁度よいスペースに設置します。
一応これで配線は完了です。
ちなみにどこにスピーカーが付いてるの?
と思い下回り見てみたら、左右のマフラーにスピーカーが取り付けられておりました!
これだとちゃんと出口からマフラーサウンドが発せられるので、かなりリアルですね!
よく見ると配線が刺さってます。
操作方法はと言いますと、センターコンソールのSPORTボタンを押すだけです。
このボタンを押すと、結構いい音が発せられます。
疑似的な音と言ってもこのシステムを知らない人が聞いたら、絶対スピーカーから出てる音だとは気が付かないと思います。
レヴァンテディーゼルオーナーさんいかがですか?
完全自己満足な商品ですが(笑)なかなか楽しめると思いますよ!
気になりましたらお問い合わせを!
では板倉でしたー
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