ウォーターポンプ交換

JAGUAR F-TYPE納車前点検

毎度です。大阪店の小西です。

GWも終わり休みすぎて体がなまっております!

連休は知り合いに会いに岡山~広島飲んだくれてました!

岡山は人生初!!

桃太郎だけやない!!

っていう美味しいご飯と美味しい酒を堪能してまいりました!

やるやん岡山!またいきたいでーす♪

さて今回ご紹介のお車はこれ!!

ジャガーFtype

納車前点検での追加作業になります。

納車前点検ではお客様に成約をしていただき、納車前に一通りの不具合が無いかを点検していきます。

エンジンオイル、オイルエレメント、ワイパー、エアーエレメント、A/Cフィルター、バッテリー、

ブレーキフルードはすべて交換します。

その他に点検していき不具合がないか。ガタが無いか、ブーツが破れてないか、タイヤは大丈夫か、オイルの漏れはないか、

水漏れもないか隅々まで見ていきます。

外車という大きいくくりにはなりますが、オイル漏れ、水漏れは茶飯事!

今回はウォーターポンプからの水漏れ発見。

一度洗ってるのでわかりにくいですが、クーラントの量も減っていたのでミラーを駆使して内部を覗くと

アタリ!

上から漏れた跡がありました。

物もすぐあったので交換!

矢印の奥の方に隠れてます。

ただこのジャガーFtype

ボンネットがそっちなん!!!!!

メカ泣かせの構造!まぁとりあえずやってみます。

上の見えてる部分外さないと話になりません。

エアーダクトを外せば意外と隙間はありました!

ベルトも外して

テンショナーも外してウォーターポンプを外します。

あらかじめパーツイラストをもらってイメージしていましたが

奥の黒いパイプがオイルクーラーに行ってるのですがウォーターポンプの間に挟まって止まっているだけ!

後々漏れてきそうなつくりになってました!

おNEWに交換して!

組めばクーラント入れてエア抜きして走行テストで漏れなし!で完成です。

お客様に安心安全に乗っていただくためにきちっとした点検を心掛けております。

ぜひBondで車をお勧めします!!

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AUDI Q7 水漏れ修理

BONDTOKYO板倉です

 

AUDIの水漏れ修理3週目です。

決してAUDIの水回りが弱いというわけではありませんよ!

たまたま続いただけです。

が、私もAUDIオーナーですので、やや心配ではありますが、、、、

とにかく修理です!

今週はQ7

エンジンルームの画像ですがカバーが大きくてエンジン自体見えてきません、、、

大きなカバーを外すとエアクリーナーが見えてきます。

エアクリーナーボックスを外すとスーパーチャージャーが見え行きます。

ここでやっとエンジンルームを見ることができます。

今回の修理は水漏れですので、故障個所を探します。

下から見てみると水の漏れた跡が、、、

原因はウォーターポンプでした。

ウォーターポンプのプーリーを手で触ってみると明らかにがたがあります。

3本のボルトで固定されているのがウォーターポンプのプーリーです。

ベルトとプーリーを外します。

ウォーターポンプは7本のボルトで固定されています。

すべて外して外します。

 

裏側はフィンがついています。これでエンジン内のクーラントを循環させています。

エンジン側はこのように穴が開いているだけです。

 

新品を取り付けてベルトなど元通りに組付けていきます。

クーラントを補充して漏れがないことを確認してエンジンを暖気運転します。

暖気後はエンジンを止めて完全に冷えるまで待ち、クーラントの量を確認して問題なければ作業終了です。

 

ということでこの辺で、板倉でしたー

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AUDI TT(8J)ウォーターポンプ交換

BONDTOKYO板倉です

先週もAUDIの水漏れ修理でしたが、今週もAUDIの水漏れ修理です。

たまたまですが、続いてしまいました。

今週のAUDIは8JのTTです。

2LのTFSIですね、過去にこのエンジンのVWジェッタに乗っていましたが、コンピューターとエアクリーナー、マフラーで結構速くなったのを覚えています。

 

今回はこのエンジンのウィークポイントともいえるウォーターポンプの交換です。

ウィークポイントだという事は知っていましたが、実際に作業するのは初めてだったりします。

早速外していきましょう!

ウォーターポンプはインマニの下にありますので、事前にこの手の車に詳しい知り合いに聞いたところ、バンパー、コアサポート外すと思うって聞いてたんですが、

TTは比較的スペースがあったのでバンパーは外さずに作業できそうです。

 

まずはエアクリーナーボックスを外して、

スロットルやインマニ下にあるホース類を外します。

カプラー類も外して奥の方を覗くと

見えてきました。と言ってもどこだかわからないですよね、、、

分かりにくいかもしれませんが、水漏れしています。

ポンプにうつながるパイプも外して、やっと全貌が見えてきました!

横のカバーを外すと駆動するベルトが見えます。

ベルトを丁寧に外して、ポンプを固定するボルト5本を抜いて、ポンプを外します。

漏れてますね。

新品です。

並べて比較してみます。

一部素材がアルミに変わっています。

対策でしょうか?

エンジン側の接続部分はきれいに掃除して、オイルストーンで面を出しておきます。

面を出すっていうほど精密ではないですけどね笑

あとは新品を組み付けて、クーラントを補充、エア抜き、試運転で問題なことを確認して作業終了です!

先週に引き続きAUDIでしたが、特にAUDIが水漏れしやすいとかではないのですが、今回はたまたま続きました。

両方とも比較的早い段階で漏れが発見されましたので良かったですが、オーバーヒートを起こしたりすると、最悪の場合エンジン交換って事も考えられます。

水漏れ、オイル漏れは発見したらすぐに直してしまった方が大怪我しないで済むと思います。

定期点検、車検はもちろんですが、気になることがあったらすぐにご相談ください!

 

板倉でしたー

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