エアロパーツ

FERRARI F8 spider ディフューザー Novitec カーボン 

大阪店 いとうです。

今日はフェラーリ F8 スパイダー

リアディフューザーをカーボンにグレードアップです。

ご存知の方も多いと思いますが

最近のフェラーリ界隈

ディフューザーには可動フラップが搭載されているので

内部のアクチュエーターやリンク機構の移植が必要です。

ストックのディフューザーより取り外したユニットAssyを慎重に取り付けていきます。

動作的にはモーターの力で開き、

スプリングの力が閉じる動作をアシストするような形の単純な仕組みなわけですが

このスプリングがなかなかに曲者…

だいぶ前に488にカプリストのカーボンディフューザーを取り付けた時と

構造はほぼ一緒だったので作業のイメージはしやすかったですが

この隙間でフラップとリンク(スプリング力やや硬め。。)を保持しつつ

細いピンでリンクをジョイントした上で

抜けどめのEクリップをセット!

クリップは小さいので弾き飛ばせば

もう今世での再会は難しいでしょう。笑

養生とウェスで弾き飛ばし対策を施しつつ慎重に進めました。

これでイッチョ上がりです♪(´ε` )

左右サイドのフラップも同じ要領で取り付けました。

あとはバックカメラ、コーナーセンサーなどの移植を経て車輌に搭載!

完成です。

ちなみにコーナーセンサーのブラケットなんかも付いてこない等

海外製品ではあるあるのプチトラブルもありました。

が、

我々そんなことは慣れっこですwww

その場で即対応→無事取付と相成りました!

小耳に挟んだ話では入荷までに

相当お待ちいただいたとのことですが_(:3 」∠)_

カーボン化で満足度爆上がり!!!

やったら嬉しいなと思う今日この頃でございます(´-`).。oO

本日もありがとうございました。

BMW F82 M4 x 3D design Racingwing

BONDTOKYO板倉です

毎日暑い日が続いておりますね~

節電も大事ですが、命の方が大事ですので、上手にエアコン使って熱中症対策していかないといけませんね。

東京店のピットもそろそろエアコンが入ることを期待して、本日のお題に入ります。

 

BMW F82 M4に3Ddesignのレーシングウィングのお取り付けです!

もう着いちゃってますが、、、

簡単に説明すると、トランクに穴をあけてボルトで固定です!

まずは穴の位置を決めます。

トランクのセンターを出して、指定された位置にマーキングをします。

これがなかなか難しいというか、本当にここで大丈夫なのかとか心配になります。

何回もメジャーで計って上下左右ずれがないかを確認して、リアウィングを一度仮組してあてがってみて良しこれでOK!ってなっても本当はまだ心配なんですよね。

その心配が拭いきれない状態でも数値を信じて穴を開けます。

ちなみにレーザーとか使って位置を決められるんですかね?

↑こんなの買ってみようかなとブログ書きながら思いました。

 

ちなみにF82のトランクは鉄でもアルミでもなく樹脂でできています。

トランクの内張を外した状態ですが、表面と内側で2重構造になっています(当たり前ですがw)

2枚とも貫通させて、ワッシャーとか工具が入るように内側のパネルは大きく穴を開けます。

そしてリアウィングのステーを固定(仮止め)します。

ステーにリアウィング本体をやはり仮止めして、問題ない事を確認したら本締めです。

ここで問題あっても後戻りできないですけどね

横から見るとこんな感じです。

最後に水が浸入しないか確認をして、完成です!

 

では板倉でしたー

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