2シリーズ

BMW F45 218アクティブツアラー 

BONDTOKYO板倉です

本日はBMW218アクティブツアラーの修理です。

症状はシフトをパーキングに入れているのに、パーキングに入ってないから車が動かないように注意してね!と言うエラーが入るとの事です。

 

ミニでも同じ症状を見たことがありますが、やはり原因は同じようです。

 

こういう場合シフトポジションセンサーが故障です。

センサーだけ交換できれば楽なんですけどね、シフトメカニズムアッセンブリーの交換になります。

早速外して行きましょう。

まずセンターコンソールを外します。

結構大事になってますが、仕方ありません。

シフトメカニズムを外しますが、ワイヤーでミッション本体に繋がっているので、簡単には外れません。

固定しているボルトを外して、室内の作業はいったん終わりです。

次はエンジンルーム

エアクリーナーボックスなどを外しますと、ミッション本体が見えてきます。

青い部品が付いている部分がシフトメカニズムから伸びているワイヤーでミッション側に繋がっています。

ロックを外してワイヤーを外します。実は上の写真は新品取り付け後です。

後は車体下側

シフトメカニズムが取り付けられている部分です。

穴が開いてワイヤーが出ています。

遮熱版などをずらして先ほどミッションから切り離したワイヤーを室内に引っ張り込むようにして外します。

↑新品のシフトメカニズムです。

これを先ほどの逆の手順で取り付けていきます。

ミッション側で微調整が必要になりますが、それほどシビアではありません。

 

交換後はエラーも表示されずテスターでリセットして終了です。

 

では!

板倉でしたー

 

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BMW F45 アクティブツアラー 地デジ取り付け

大阪店 仲川です

本日ご紹介するのはこちらのお車

『BMW F45 2シリーズ アクティブツアラー』です

こちらのお車にインターフェイスと地デジチューナーを取り付けさせていただきました

以前こちらのブログに同じような記事を書いてまして、

そちらをご覧になったお客様から同じ内容でとご指名いただきました

BMW F46 2シリーズ グランツアラー 地デジ取り付け

本当にこの度はご用命いただきましてありがとうございます

同じような内容なのでコピペしようかと考えましたが、ちゃんと書きます(笑)

まずはインターフェイスを取り付けるのにデッキ周りを外していきます

インターフェイスはデッキ部分とモニターを繋いでるLVDSケーブルの間に割り込ませます

純正状態のときはインターフェイスをスルーするような感じで

後付けの地デジのときはインターフェイス経由でモニターに映像を映すようなイメージです

インターフェイス本体を固定したり、地デジチューナーを固定したり

電源を探して配線作業してみたりの作業をやりやすくするのにグローブボックスも外します

今回のお車は『iDrive4』の車両でしたので車両のAUXに音声を入力していきます

AUXの無いお車でしたらUSBに入力します

こちらのフロントAUXという項目に音声は入力しています

純正画面からインターフェイス画面への切り替えは1番のボタンを押すだけです

予め1番のボタンにAUX項目をメモリーさせてますので

例えばラジオの画面であっても1番のボタンを1度押すだけで音声も映像切り替わります

全画面の状態がこちらです

少し横長になりますが、個人的にはそこまで横長なのは気になりません

もう1度 1番ボタンを押すと2画面表示になります

たぶん、これが16:9に近い感じかと思います

さらに1番ボタンを押すと右側に地デジの2画面になります

これは少し見にくいかと思いますね

地デジのチャンネル切り替えはこちらの左右矢印を押して操作するか、

ステアリングのこちらを上下にクルクル回せば切り替わります

最近の車はどんどん地デジが装備されなくなってきましたが、

様々な方法で取り付けができますのでご相談ください

※少し操作に手間がかかる車種もございます

 

それではこの辺で

大阪店 仲川でした