アヴェンタドール SVJ x EBM

BONDSHOP TOKYO 板倉です

先日朝起きると右腕がしびれていて、しばらくしても収まらなかったので、会社の近くの「イルカ接骨院」に行ってきました。

診断結果は神経の圧迫か、血流の悪化との事でした。まぁそうだろうなとも思いましたがしばらく通う事にしました。

通院2回目で、板倉さん筋肉こりすぎじゃないですか?あと姿勢悪いです。ときっぱり言われましたw

腕、肩、胸筋、背筋そこらじゅうの筋肉が硬いそうです。

先生曰く普通の人だったら、頭痛とか吐き気とかの症状出ててもおかしくないですよw

普通の人じゃないみたいですw

 

本題です。

本日はアヴェンタドールSVJに早速EBMの取付をさせてもらいましたので、ご紹介いたします!

早速エンジンフードを開けようと、シートを倒してレバーを探しましたが、ありません、、、

じゃあ、電気的なスイッチに変わったのかと思い探しましたが、ありません、、、

じゃあどうやって開けるんだろう??

ちなみに上の写真後ろの方にもう一台SVJ

この日は納車したてのSVJが2台、SVが1台、LP700が1台それとウラカン ペルフォルマンテが1台ランボルギーニパーティーでしたw

パーティーは置いときまして、エンジンフードのボンピンを起こして、恐る恐る引っ張ってみました。が抵抗があって開きません。ビビってますw

ヒンジを室内から覗くと刺さっているだけのように見えます。

と言う事はフードが外れる構造なのかな?と思い、ちょっと勇気を出して、ボンピン側(後ろ側)を上に引っ張り上げてみました。

するとそんなに力を入れなくても持ち上がり、ヒンジ側も斜めに抜き取るようにして、フードが外れました。

さっきどれだけビビってたんだって事ですw

エンジンルーム内は今までとそれほど変わりませんね。

フードが無い分マフラー交換が少し楽になるかな?

アヴェンタドールのEBMは基本的に右リアのホイールハウスから作業します。

タイヤを外してライナーを外して作業開始です。

SVJも今までと同様ホイールハウスの前方にソレノイドバルブがあります。

ソレノイドバルブの配線を加工すると、エンジンチェックランプが点灯してしまい、ディーラーさんに怒られますw

ですので、バキュームラインにソレノイドバルブを追加します。

これも見つかったら怒られるかもしれませんw

純正のソレノイドからマフラーに向かってバキュームラインが伸びていますので、その間にソレノイドバルブを追加します。

マフラーのアクチュエーターはバキュームで引っ張るとバルブが閉じ、バキュームが無くなるとアクチュエーターのスプリングの力でもどり、バルブが開きます。

途中にソレノイドを入れる事によって、バキュームをコントロールする事が出来るようになります。

あとはEBMの配線をしてソレノイドを固定すれば終了です。

ちなみに電源はエンジンルーム内のフューズボックスから拝借します。

これで任意にバルブオープン、ノーマルに変える事が出来ます。

比較的お安くバルブのコントロールが出来るので、バルブ付のスーパーカーには結構な台数に取付させてもらってます。

しかし、それだけじゃ満足いかないんですよね、みなさん。

マフラー替えたくなっちゃうんですよねw

と言う事で次はマフラー交換ですw

もうじきSVJ用のマフラーが出来上がるとの事で、取付が楽しみです!

 

では板倉でしたー

 

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