lamborghini

ランボルギーニ ウルス x イヴェンチュリー

BONDTOKYO板倉です!

本日はタイトルどおりLamborghiniUrusにイヴェンチュリーのカーボンインテークシステムの取り付けです!

いきなり完成図!

もうこれでもかー!って位カーボンですね!

では作業工程を

ノーマルです↓

ノーマルのエアクリーナーカバーもかっこいいんですけどね、、、

どんどん外していきます。

ここまで外して構成部品を確認すると

左右にあるカーボンではないパイプがあります。

これは

この部分ですね、タービンに入る直前のパイプです。ゴム製の蛇腹のホースの下で見えないですね、、、

ここを外すのに少し苦労しました。

工具が入らないのでオイルフィルターも外して作業します。

イヴェンチュリーのこの部分のパイプの中を覗くと

ディンプル加工が施されています。

これはインテークエアの整流の効果もありますが、冷却効果もあるそうです!

知りませんでした。

ちなみに純正のパイプとの比較でパイプ径が43%大きくなっているようです。

外すのが大変な部分は取付も大変です。

が何とか頑張って取り付けます。

そしてついにエアクリーナーの取り付けです。

ボックスの下側は純正を使っています。

最後にこのカバーを取り付けて作業終了です。

もう一回完成画像

いいっすね!

 

では板倉でしたー

 

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ウラカン×エンジンチェックランプ

こんにちは

 

大宮店 和田です

 

花粉がひどいです、くちゃみは出るは鼻水が出るは、涙も出ます・・・涙

この涙は本当に花粉のせいでしょうか

 

そんな中、今回ご紹介させていただくお車はコチラです

ランボルギーニ ウラカンです。

今回はカスタムでは無く修理のご依頼、チェックランプです。

普段点灯してほしく無いランプが煌々と点いてます。

汎用テスターにて点検すると車のどこが悪いか教えてくれました。

よく出る「あてはまらない信号」って何?と、毎回思います

今回は、左右バンクに同じセンサーが付いていたので左右を入れ替え

再チェックにて故障の部分を特定できました。

「あてはまらない信号」を出してるセンサーが不良でした。

若干、品番が変わってますが、対策品って訳ではなさそうです。

付いていた部分はエアクリの下のほうエンジン側って感じです。

カプラーが外れている個所に付いていました。

 

交換後にエラーを消して、試乗して、再度テスター診断して

問題なければ作業完了です。

無事に完了しました。

 

修理もボンドにお任せください

 

大宮店 和田でした

 

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Lamborghini Gallardo エアコン 修理 

大阪店 いとうです。

ついに台風なんかも発生して最近はめっきり暑くなってきましたね_(┐「ε:)_

汗だくになりながら作業せなあかんイヤな季節に突入っす。。。

この時期になると増えるのがエアコン不調に関係する入庫。

我々にとってはこれもまたこの季節の風物詩と感じるところございますwww

ということで今回はガヤルド。

いきなりトランクが外されている画像になってますが、、、

こちらのお車

いとうが長年お世話になっているお客様で急遽連絡が入り緊急入庫。

症状は全くA/Cが効かないとの事…

まずはマニホールドゲージをつけて

ガス圧チェックするも圧力ゼロ(´-`).。oO

漏れ箇所を見つけるために蛍光剤と共にガスを注入していくと

バシューーーーー!っ

という音と共にフロント部分が煙幕に包まれました!!笑

でフロントトランクを取り外して診断を進めていったわけです。

というかあの勢いで漏れると診断もクソも一目瞭然でした。笑

犯人はガスプレッシャーセンサー。

なんとカプラー部分のピンのところから漏れてました。

で、早速新品パーツを取り寄せると

安定の全然違う雰囲気になってるやつー。

対策品なのかパーツが統合されたことによるものなのかわかりませんが

なんとなくランボルギーニ、アウディは

エアコンのプレッシャーセンサーが弱いイメージがあります。

データソースはないので完全勝手なイメージですwww

↑以前はアヴェンタドールでこのセンサを交換したことがありまして、

その時もやはりセンサーの雰囲気変わってました(´-`).。oO

ちょっと話脱線しましたが、

新品を組み付けガスを注入し

作動チェックをして今回の修理は完了でございます。

ちなみにガヤルドはエンジンルーム下にホースチャックがあるので

リフトが無いとゲージすら付けれませんでした。。。

スーパーカーに整備性を求めてはいけません♪(´ε` )

本日もありがとうございました。

Lamborghini Huracan ドア異音修理

毎度です大阪店の小西。

今回ご紹介の車はこれ

Lamborghini ウラカンのドアの異音点検です。

確認してみると、助手席ドアを内側からトントンと叩くと、ガチャガチャと何かが緩んでるような音が

でとりあえず内張をとりあえずはがす事に。

、、、

、、、

、、、

これまでの経験からしてもどうやって外すねん!!!!

想像はつくがめちゃかたい!

Lamborghiniさんこんなカーボンで硬いってどういうことやねん。(笑)

レバーの中にもビスあるんでしょ。

わかってても外れません。。苦笑

HELP ME

内張はチームオーディオさんが得意なのでボスに聞いてみることに

$%#”%&%##”#やで!

過去の記憶を思い出しながら外してくれました!

構造見てみると

前がツメになっていて後ろが刺さるようになってばねスプリングなっています。

これは分からんわ!(笑)

ってことでっ皆さんにも教えてあげる!

後ろにスライドするイメージで抑えながら、、、

この状態でも全く隙間ができないので工具で引っ掛けるのは至難の業

なので少し粘着のあるもので前側の部分に張って引っ張る!

これで取れます。

ネットで調べても出てこないので参考までに!

他にもっとええ取り方あったら誰か教えて!

あとハンドル部分は根性でかつ慎重にとるだけ!

ビスを外せばあとはいつもの感じで内張ははずせます。

Lamborghiniはこんな感じかなちなみにウルスもぱっと見こんな感じでした。

レギュレーターを見てみると

ガラスを挟んでるボルトが緩んでました。

異音の原因はこれです!

なぜ緩むのかわかりませんがLamborghiniあるあるみたいです。

対策としてロックタイトを塗り増し締め!

もちろん前側も

後は逆の手順で組付けて完成!!!

走行中の異音もなくなりストレスなくドライブを楽しめますね♪

今回は交換部品もなく修理できました!

皆さん何か違和感あったら聞いてみるもんですよ!

ストレスフリーな運転をしてもらえるように最善を尽くします!

ではこの辺で

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Lamborghini Aventador S ベルト交換

🎍こんにちは浦和店サカイです🎍

今日は昨年暮れに作業したAventador S のVベルト交換の風景をお届けします!

都合によりエンジンルームのみの写真となります🙇‍♂️

なかなか見えにくい位置にあるVベルト、今回樹脂プーリーの劣化の為マルっと交換します👍

ここまでにバンパー、リアマフラー、エンジンオイルタンク、リアサスペンションなどなど

外す物が多い多い…

そして、Vベルトの取り回しも特殊です

手前に見えるのが車両後方で、キャリアにエアコンコンプレッサーやオルタネーター、各アイドラープーリーなどが付いてます。

向き合うエンジン側にもパワステのベーンポンプ、クランクプーリーがあり

要はベルトが前後サンドイッチされてます🥪

先にも言った「キャリア」ごと取れるようになっているので、スペースさえ出来れば難なく外れてきます。

ようやくです🤗

 

コヤツがガタガタ言ってました😭

上のサビがあるプーリーが交換前。ベアリングとの間に隙間が出てます。

触るとガタがある程度でしたが、バラバラ事件は世界各地で起きているようで💦

どんな顛末になるかはご想像ください😱

早めに気づき交換できてよかったですね

あとはこの逆手順で戻していきます🙆‍♂️

・・・・

・・

え?替えてあるの??

という具合にしか見えませんが

新品になっております笑

という事で今回はLamborghini Aventador s

ドライブベルト&プーリーの交換作業でした😄

ではまた!

 


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Huracan STO サス

大阪店 いとうです。

今日はランボルギーニ ウラカンSTO

最新車種なので当然何するにも初作業!

今回はダウンサスです。

にしても圧巻の造形です。。

とりあえずタイヤ外して観察。構造的にはこれまでのモデルと大差無さそうです。

フロントから参ります!

カウルをパカりとしまして(←この時点でもうすでに様子がおかしい。。)

インナーカウル引っぺがして

(フロントカウルは作業中揺れたりして不安なので一旦クローズwww)

なかなかすごいとこ通ってるダクトを交わしつつ(ってかこの車2WDなんですね!)

摘出完了!

フロントカウルがフェンダーごとゴッソリいなくなるので

作業性は抜群!緊張感は半端ないです。笑

はいー!出ましたー!いとうが苦手なほっそい端子抜きのコーナー…

専用工具がないので大きめのホッチキスの芯から拵えて抜いてます。

今のところいとう的にこの工具!?が一番使えてますw

スプリングを組み替えてアジャスターはこのくらいにセット!

フロント完了です!

リアは少し狭いですが頑張って工具かけて

秘技!左右同時摘出!!笑

インナーフェンダー覗きこんで驚愕したんですが

リアフェンダーも全てカーボン製のパネルでした。正直見ない方がよかったです。。汗

スプリング交換はフロントとほぼ一緒なので端折ります!!

で完成状態がこちら。

とにかく低めがお好みなオーナー様なのでいつも通りカツカツ攻めさせてもらいました。

ちなみにフロントカウル開けると・・・

何回目かの驚愕!!笑

とんでもないクリアランスです。。。全体に斜面で開けてはなりませぬ!!

以下ビフォーアフターです。

Front

 

 

Rear

ぎっしり具が詰まった感!(´-`).。oO

控えめに言って最高です。

ここから外装の進化を遂げるためにとある場所へと旅立っていきました。

仕上がりが楽しみですね〜♪

本日も最高な作業!ありがとうございました。

アヴェンタ祭り!!!

こんばんは、大阪店 常田です

連休前いかがお過ごしでしょうか?

大阪店は連休前の定番ということで作業~作業の連続、てんてこ舞い状態でございます

タイトルにある様に、預かり車両も半端なく片付け途中の大阪店は、、、

アヴェンタだけで8台(→の先にもアヴェンタ)も預からせて頂いております

他にもフェラーリF8スパイダーや488、458、812等々、アヴェンタ祭りじゃなくてスーパーカー祭りですね

片付けるだけでも緊張感がありますが、様々な作業もさせて頂いております(笑)

 

さて、本日紹介させて頂く作業はアヴェンタではありません

 

ポルシェ991.2のGT3にASRマフラーバルブコントロールの取り付けでございます。

 

エンジンルームを開けて

カバーやファンを外していくと、、、

全然見えません

ライトで奥の方を照らしてやっと見えました

矢印のもう少し奥に見えましたが画像に写すことは出来ませんでした

マフラーのバルブを制御しているソレノイドを見つけたら、あとはASRバルブコントロールの配線を割り込まします。

最後に本体を固定し、外したパーツを元に戻せば完成です

と、簡単に取り付けたっぽい感じですが全く手が入らずライトと工具を駆使し配線を割り込ませました。

これを取り付けることでボタン1でマフラーのバルブをオープン(純正だと開きっぱなしには出来ません)、ボタン2でノーマル状態となります。

因みにラストメモリー機能も付いておりますので操作も楽ですね

 

夏季休暇まであと少し、倒れない程度に頑張っていこうと思います。

 

まだまだ作業が残っておりますので本日はこの辺で失礼します。

 

 

では

 

 

 

ECUチューニング アヴェンタドール NSX

大阪店 いとうです。

今日はアヴェンタドールのECUチューニングのお話。

と言っても要の書き換え作業は専門のチューナ様にやっていただくので

いとうはECU脱着するだけの簡単なお仕事です〜♪

と思ったら、そうは問屋が卸さない!

さすがのスーパーカー様(´-`).。oO

いろいろ手順がありました。ほんま日々勉強日々精進です。

まずは下準備としてテスターにて現状のエラーコード読み取り・確認からのエラー消去。

そして車両バッテリーの端子を外しておきます。

エンジンECUは確かリアのフェンダー内にあったよなー。

とか思いながら両サイドにそれっぽい物があったので

容赦なく外します!

ここで詳しい方はお気づきでしょう…笑

アヴェンタドールのエンジンコンピュータは左リアのみです。

勢い任せで右サイドも外したのですがこちらはミッションコンピュータだそうです\( ˆoˆ )/

チューナーさんにこの二つを送ったところ丁寧に教えてくれましたwww

お恥ずかしい限りです。いや、ほんま日々勉強日々精進です!笑

チューニングが施されたECUをお約束の逆手順で組み付け

ここからまた一つ儀式が、、、

エンジン始動後は15分以上アイドリングで放置!!

以上。( ´_ゝ`)

学習をさせるそうですが、少しでもアクセルを煽ったら即、終了〜だそうです。

この辺りはエンジンのことなので非常に繊細になんですね。

ちなみに今回のチューニングはパワーアップと同時に

アクセルオフの時にパンパン音がセットでついてくるみたいです。

続きましては我らが本田技研工業が世に放ったスーパーカー

NSX

こちらもエラー確認〜バッテリー端子OFFからスタート!

カーボンカバーを外しまくって右サイドの奥の奥に鎮座しているECUを目指します。

エアクリのダクト類を交わしつつ

摘出完了!!

ちなみにNSXってエンジンのさらに後方にトランクがあり、

身長が3mあれば届くと思いますが

今回はトランクに少しお邪魔してお風呂に入る気分で作業をさせていただきました(´-`).。oO

しかしカーボンパーツが気になって心に癒しは与えてくれません。

チューニング施行後は

専用のエキゾーストバルブアダプターを取り付けた後

ECUを車両に組み込んで

学習→試運転を実施して全ての作業が完了です!

どちらも不具合なく納車に漕ぎ着けて一安心のいとう

youtube製作も兼務するようになって約5年

日々いただくありがたいコメント中でふと目に留まったご意見にお答えできればなと

こんな動画を作ってみました。

タイヤエア張りの様子なんですが

我々が組み付けてきた中でも特に凶暴な!?強敵のネタを用意してみました。

普通の手順ではまず空気を入れることはできませんので

DIY等で組まれる際の参考にされてくださいませwww

本日もありがとうございました。

Lamborghini URUS × AKRAPOVIC

こんばんは、大阪店 常田です

本日ご紹介させて頂くのは…

ランボルギーニ ウルスにアクラポビッチのエキゾーストシステムの取り付けでございます

オプション設定されているコチラの商品はいつもと違う箱に入っておりました

吊りゴムやバルブアクチュエーターも全部付いていたので、移植の必要なしでまさにポン付けです

ノーマルマフラーを外さなくては始まらないのでマフラーカッターから外していきます。

次にカーボンなカバーや吊りゴムなどを外していきますと、ズドーンと外れます。

マフラーが外れている間に配線をゴニョゴニョしておきます

お次にアクラポのマフラーを取り付けていきます。

アクラポのブログを書かせてもらっている時はいつも言っておりますが、ほぼほぼポン付け調整いらずです

センターを取り付けリアマフラーとカッターを付ければオッケーです。

カッターを付ける時にはリアマフラーの位置が重要なのですが、ここはアクラポなので高さも左右の位置も完璧でした。なので真っすぐカッターを取り付けるだけでした

純正オプション的な感じやと思いますので、もちろん車検対応品でございます。

気になる方はコチラまで ↓ ↓ ↓

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それでは本日はこの辺で失礼させていただきます

 

 

では

 

 

Lamborghini Urus ナイトビジョン

どうも毎度です。大阪店の小西です

最近は寒すぎて釣りにも行けず。余談もなしで、、、寂しい

 

 

 

 

本日のブログはLamborghini  Urus様です。

今回のUrusは珍しくカスタムではなく修理です!

 

ご覧の通りエアロも車高もホイールもバッチリ決まってます!!

 

ただよく見るとフロントグリルのセンターにある小さなレンズがあるのですが。

それがナイトビジョンカメラ!

というかセンサーというか。

 

 

 

夜間暗視装置とか夜間視認装置です。

このセンサー対象物に遠赤外線や近赤外線を照射して人や物体を映像化してる優れもの!

 

そちらが走行中に破損してしまいメーター内にエラー表示!

 

おそらく走行中に小石か何かが当たりレンズが割れてしまった模様。

明らかに目視で壊れているのでとりあえず交換していきます。

手が入りそうなグリルだった為バンパー外さずやろうとしましたが先生(出口さん)でも無理でした、、、泣

結果バンパー外しになり

大掛かりに

他車ではグリル交換でよくバンパーは外しますが、Urusは初めて。

 

 

なんとバンパー外しても

ジャン!Lamborghini!!

 

コアサポートにまで刻印。すげぇ。

 

バンパー外せば交換はすぐです。

 

小西は7割カメラマン。(笑)

 

後は元通り組めば終わりのはずが

 

ナイトビジョン。精密さ故コントロールユニットのリセット設定は汎用テスターではできません。。

なのでLamborghiniディーラーさんにお願いし!

 

完成!

 

ですがもう一つ後部座席の足元センターコンソールのシガーソケット破損

 

これも不慮の事故!

足元なのでふんじゃったんでしょうね。汗

戻らなくなりぷらんぷらんになってました。

これも交換!

パネルAssy!

これも初でちょっとバラすのに手こずりましたが師匠(伊藤さん)に手ほどきしてもらい

ばらせました。

シガーソケットのパネルはストッパーが折れて戻らない状態!

これは交換だけで済みましたとさ。

 

予測不可能な破損!焦りますよね、、、

 

 

でも大丈夫!!!

ボンド大阪にお任せあれ!!

 

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