W463A G63AMG×BRABUS WideStar G800 2台目!

BONDSHOP TOKYO板倉です!

昨日帰宅途中にレクサスLSの自動運転の車両に出くわしました。

首都高の山手トンネルを走っていました。

事故防止等々には自動運転は非常に有効な手段だと思いますが、運転する楽しみも残してもらいたいです!

という事で、今回は運転するのが楽しくなってしまう為のお手伝い?

BRABUS G800化の下準備をお伝えします!

実はこの作業2台目になります。

前回は大阪店の岡担当のお車を作業しました。

YOUTUBEのBONDCHANNELでもご案内させてもらってます。

その特異はBONDのユーチューバー、ツッチーにも手伝ってもらいましたが、今回は助っ人無しですw

ですがわたくし、自分のペースでいかに早く、正確に作業できるかと言う事を20代の時から挑戦していますので、実際一人の方が作業がしやすいのです!

という事で、今回は東京店の地下で一人黙々と作業開始ですw

で、何をするのかと言いますと、G800のメインの作業はドイツのBRABUSにしてもらうのですが、タービンの加工です。

ですので、私の作業と言いますと、お車からタービンを取り外すという一見簡単な作業になります。

タービンはエンジンカバーをしている状態でもチラッと見えます。

エンジンカバーとインテーク関係を取り外すと、やっとタービンが姿をあらわします。

配線やバキュームラインが結構複雑です。

万が一組み付けの際に分からなくならないように、こうやって画像として残しておきます。

画像を残したことに案した結果、タービンがいつの間にか外れているという魔法にかかりますw

やっぱり作業に集中してしまうとカメラに手が届かなくなってしまうのです、、、

外したタービンはと言いますと、

何となく雑に見えるかと思いますが、左右に多少の違いがあるので、間違わないように置いておきます。

タービンから付属部品を取り外しますので、アクチュエーターは取り外しますが、調整値を動かさないでそのまま組み付けるために、アクチュエーターのロッドの長さを測定しておきます。

調整値は左右で異なりますので、それぞれ測定して記録しておきます。

取り急ぎ段ボールに書いていますがきちんと記録しておきます。

取り外したタービンがどのように加工されて返送されるのか楽しみです。

GW前に戻ってくれば近いうちまた続きをお伝えできるかと思いますが、今現在の社会情勢ではちょっと難しいかもしれませんね、、、

では、戻ってきましたら続きをご案内させていただきます!

ちなみにBONDSHOPは4/29~5/6までお休みさせていただきます。

お客様にはご迷惑おかけいたしますが、ご了承いただけますようお願い申し上げます。

 

では、板倉でしたー

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