2022年 6月 の投稿一覧

PORSCHE 9YA CAYENNE COUPE ASCロワリングモジュール

BONDTOKYO板倉です

本日はこちらのブログでも各店でたびたび紹介させてもらっています「CETE ASCロワリングモジュール」です。

取り付けさせもらいましたお車は、ポルシェカイエンクーぺ(9YA)です。

早速取り付けていきます。

車両をリフトアップする必要がありますので、エアサスをジャッキモードに切り替えます。

まずはフロントから。

車高を測定しているセンサーのカプラーを外します。

左右にありますので、両方外して、ASCのハーネスを割り込ませます。

画像は無いのですが(ごめんなさい)割り込ませるハーネスの先に通信用のモジュールがあります。ハーネスには左右がありますので間違えないように取り付けます。

フロントはハーネスを割り込ませて、モジュールを固定して終わりです。

 

続きましてリアです。

フロント同様カプラーを外してハーネスを割り込ませます。

作業は全く同じです。

リア側のモジュールからCANの信号を取り出す配線がありますので、その配線を室内までもっていきます。

CANの取り出し場所はラゲッジルーム左側の内張の中にありますので、左リアのホイールハウス内から配線を室内に引き込みます。

インナーライナーを外すといかにも室内に入りそうなグロメットがあります。

確認の為室内をばらします。

室内側から見てみると

ありますね~。

すでに配線は引き込んでいます。

それを無数にある配線の束から指定されたCANの配線に接続します。

たまたま一番上の部分に配線があったので今回はラッキーでした!

説明書にはエレクトロタップと言う、信号や電源を取り出すときに楽なものを使うように書いてありますが、今までの経験上あまりエレクトロタップを信用していないので確実にはんだ付けします。

これで配線作業は終了です。

タイヤを取り付けて車両を接地させてエンジンを掛けます。

ジャッキモードを解除してエラー等問題がない事を確認します。

車両の操作で車高が上下することも確認します。

そしてスマホのアプリをモジュールと接続して車高を調整します。

表記上55ミリダウンまでありますが、あまり下げすぎると、ちょっとやりすぎじゃないですか?的な警告が出ますが、OKを押すと従ってくれます!

お好みの車高が決まったらSAVE SETTINGSを押して終了です。

クルマの外から操作できるので、車高をその場で見ながら決められるのがいいですね!

 

ASCの対応車種はいろいろありますので、気になる方はお問い合わせを!

 

では板倉でしたー

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MB W223 × VISIT(android BOX)、地デジ。

こんばんは!

名古屋店 川島でございます

 

巷で流行り?のヤクルト1000。

東京店の内山店長もオススメしてましたね!

ということで、私も始めてみますw

コンビニやスーパーでは売り切れだということですが、

名古屋店は毎日ヤクルトレディーが来てくれるので、無敵ですww

(むしろヤクルトレディーからまとめ買いしましたけど…)

ストレス社会の世の中wストレス緩和と睡眠の質が上がるのを願うばかりです

 

さて。

今回はMercedesBenzの現行SクラスのW223に地デジのお取り付けです。

W223やW206などは現状TVキャンセラーが対応していません…

同乗者の退屈ったら半端ないです

ということで、今回は最近流行りのアンドロイドBOX経由で地デジチューナーの装着です。

 

まずはサクッとセンターコンソールや純正モニター周辺を外していきます。

案外アッという間にバラバラになっちゃいます。

先代W222の方が、よっぽど大変だったような気がします。

所謂簡素化ってやつですかね?

アンドロイドBOXは純正CarPlay経由になりますので、

今回はセンターコンソール内のUSBから信号を拝借していきました。

写真はありませんが、地デジアンテナはW223の場合フロントガラスは熱反ガラスの為

貼り付けNGとなります。

イロイロな情報をまとめて、今回は《とある所》にアンテナを装着していきました。

これが意外と良かったようで、暫くオーナー様には様子をみて頂くことにしました。

(地域によって受信感度も異なるので、今回の場所が一概にイイとは言えませんが…)

地デジチャンネル受光部はルームミラー裏のパネル内に入れました。

隠れて目立たないので、スッキリです♪

 

完成!!

純正画面からAppleCarPlayを選択します。

VISITが立ち上がります。

地デジはVISITのHDMI入力を利用してますので、アプリの中からHDMIを選択しますと…

地デジ画面となります!

モニターが大きいので、見やすいですね♪

VISITとインターネットを接続(車内Wi-Fiやテザリングなど)すればアプリから

YouTubeも視聴可能です!

又、Googleストアー経由でアプリもVISIT内にダウンロード可能ですので、

アマゾンプライムや各種アプリでサブスク等の視聴が可能になります。

 

又、今回のお車は純正リアエンタメ装着車でしたので、キッチリと後席モニターにも

VISITの画面を映すように施工させて頂きました!!

VISITのHDMI出力と純正リアモニター用のHDMIを繋げています。

ちなみに、写真にもありますが蓋がありますので、蓋が閉まるようにパーツの準備をさせて頂きました!

配線がピヨーンと飛び出て、蓋が閉まらない!!

なんてこともありません

 

以前にも書きましたが、少々使用方法に癖があるのと組み合わせる機器等で

使えない場合もございますので、事前にご相談されるのをオススメ致しますm(__)m

純正CarPlay装着車であれば、ほぼ適合可能かと思いますので、

気になった方はお気軽にご相談下さいッ!!

 

それでは!

名古屋店 川島でした

 

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X253 GLC アンビエントエアアウトレット

 

こんばんは。大阪店 宮長です。

本日はX253 GLC後期にアンビエントエアアウトレットを取り付けしたのでご紹介します!

ゲレンデで大人気のアンビエントエアアウトレットですがGLC専用もあります

GLCの吹き出し口は真ん中に3ヵ所、左右に1ヶ所づつ

真ん中はセンターパネルについてあるので外します。

そして左右の吹き出し口は工具を上手く使い引き抜きます

ここが凄く硬い、、、

無事に取り外し出来れば後は組み換え!

リングを傷つけないよう外して組み換えていきます。

見た目も純正の横フィンタイプからタービン形状にかわります

配線は信号線と電源をとって各吹き出し口ま引き回していきます

完成写真です。

光るようになると車内の雰囲気もグッと変わります

もちろん64色対応!マルチカラーも大丈夫です

純正のアンビエントと連動しているのでカラー変更も簡単!

ゲレンデやGLCだけでなくCやE、Sクラス用などもあるので気になる方はぜひご相談下さい!!

 

それでは本日はこの辺で、大阪店 宮長でした。

 

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