PORSCHE MACAN TURBO x RaceChip

BONDTOKYO板倉です

本日はマカンターボにサブコンでおなじみのRACECHIPのお取り付けです。

サブコン取付ですが今まで何度もご案内させていただいてますが、マカンターボの場合ブーストプレッシャーの信号、インマニプレッシャーの信号、カムシャフトセンサーの信号を取り出します。

RACECHIPの説明書には詳しく場所も書いてあるので、迷う事もなく取り付けが可能です。

エンジンのカバーを外しまして、画像の左側矢印はカムシャフトセンサー、右手前がインマニプレッシャー、一番右はブーストプレッシャーの取り出し場所です。

全部センサーのカプラーに配線をを割り込ませる形です。

まずはカムシャフトセンサー

上から覗くと下の方に見ることができます。

このままではカプラーを外すこともできないので、周りを少し外します。

このカプラーを外して割り込ませます。

専用カプラーになっているのでカプラーオンで装着できます。

次はインマニプレッシャー

同じくカプラーオンです。

次はブーストプレッシャー

ヘッドライトの下にプレッシャーセンサーがあります。

これも同じくカプラーオンです。

そして本体を簡単にステーを加工しまして取り付けます。

配線をタイラップできれいにまとめて基本的には作業終了です。

レースチップはスマホにアプリをダウンロードしてもらい操作が可能です。

アプリ内のボタンでRACE、SPORT、ECOの3つのモードが選べます。

また微調整ができますので、ご自身の好みのセッティングも可能です。(あくまで簡易的です)

 

レースチップのホープページを見ているとテスラやポルシェタイカン、ベンツのEQAなどの電気自動車がラインナップに乗っています。

モーターにもサブコンでパワーアップができるのかと思いきや、、、

レンジエクステンダーと言って、バッテリーEV車の走行距離を伸ばすことで、日常生活におけるBEV車の使い勝手をより良くします。

と書いてありました。

こちらもECOモード、コンフォートモード、スポーツモードと選ぶことができ、ECOモードでの走行で走行距離を延ばすことができ、コンフォートモードではノーマルよりも少しアクセルレスポンスが良くなり、スポーツモードはさらにアクセルレスポンスが良くなるようです。

ご興味ございましたら是非お問い合わせください!

 

では板倉でしたー

 

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