BONDTOKYO 板倉です
1月下旬のブログでチラッと触れたBRABUS G800ですが、覚えていないとは思いますが、やっとBRABUSでタービンの加工が終わり戻ってきました!
毎回タイミングが悪くコロナや今のウクライナ情勢などで通常より戻ってくる時間がかかってしまい、取付の際に覚えているか不安になります。
作業はボンドボディーで行いました。
必要な工具をそろえて出張作業です!
今回で3台目ですが、今までタービンを取り付けた後に、専用プログラムのBRABUSのサブコンを取り付けていましたが、タービン取り付けの後にサブコンの作業をすると、なぜか少し気が進まなくなるので、今回は先にサブコンを取り付けてしまいます。
サブコンはエンジンのコンピューターのカプラーから4本配線を抜き出しまして、専用のカプラーを作りBRABUSのサブコンから出ている配線をエンジンコンピューターに差し込みます。
この細かいピンの中から抜き出すのですが、エイジドアイにはなかなかつらいです(笑)
間違えないように慎重に抜き出しカプラーをつなげます。
↑BRABUSとAMGのタグを撮ったつもりです。
この後は室内までハーネスを入れてサブコン本体を取り付けます。
室内ではCAN信号と電源を取り出し接続して終了です。
ではいよいよタービンの取り付けです。
さすがに3代目は作業が早いです(笑)
もう取付完了です!
ちょっと引きの絵も(笑)
後はエアクリーナーを取り付けてエンジン始動!
ちょっと緊張します。
しばらくアイドリングさせて、完全に暖気運転が終わって水漏れ、オイル漏れ等がなければ試運転です。
が、今回は外装の作業が残っていたので、走行テストはしていません。
ボディーのスタッフにお任せしました。
こちらのお車の全貌はボンドボディーのブログで紹介されると思いますのでお楽しみに。
YOUTUBEのボンドチャンネルでも紹介されるかもしれませんね。
チェックをお忘れなく!
では板倉でしたー
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