Mercedes-benz

W447 Vclass テレビキャンセラー

BONDTOKYO板倉です

本日はVclassにTVキャンセラーの取り付けです。

 

早速ばらしていきます。

まずはモニターを外して、助手席まで続く大きなパネルを外します。

 

パネルはクリップと矢印の部分にあるトルクスのねじで固定されています。

助手席側のエアコン吹き出し口の中にもねじがあります。

このエアコン吹き出し口ですが、とにかく固くなかなか外れません。

この辺は力の入れるべき場所の見極めとある程度の勢いが大事です!

 

パネルが外れましたらオーディオのユニットが見えてきます。

こちらもトルクスのねじで固定されているので外して作業します。

ユニット裏のカプラから指定の配線にTVキャンセラーを配線して元に戻して完成です。

 

では板倉でしたー

 

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C117 CLA45 ブーストメーター取り付け!!

大阪店 仲川です

先日、大量にこちらのパーツが入荷しました

『W463A &+アンビエントエアアウトレット』です

長期欠品することもあるこちらの商品

只今なら大量にありますこの機会に是非お買い求めください

宣伝はこの辺にしておいて、本日の作業のご紹介をしていきます

『C117 CLA45』です

こちらのお車にブーストメーターを取り付けていきます

ブーストメーターは、こちらの3連エアコン吹き出し口の真ん中に埋め込みます

吹き出し口は引っ張れば外れます

中に工具を掛けれる切り欠きがありますので、そこに工具を掛けて引くだけです

たまにビックリするぐらい固い場合がありますが、そこはビビりながら気合です(笑)

エアコン吹き出し口を分解してブーストメーターを埋め込んでいきます

このままでは入らないので不要な部分は切り取ってしまいます

もちろん、元に戻すのは不可能です(笑)

新品の吹き出し口をご購入ください

で、ブーストメーターですのでエンジンルームから正圧・負圧を

読み込むセンサーを取り付けていきます

と書いてますが、ここは常田さんにやってもらったのでどこをどうしたのかは分かりません(笑)

ブーストメーターのコントローラーはこちらに取り付けました

ここも宮長くんにやってもらったので僕は何もしていません(笑)

あとは、イルミ配線が必要だったのですがイルミをどこで取ろうか悩みました

最近の車はなかなかイルミ等の取れる箇所が限られてます

ナンバー灯で取るのが間違いないイルミ電源取得箇所かと思います

ただ、イルミのためだけにナンバー灯って正直面倒くさいです

ということで配線の導通を確認していくと助手席足元付近にありました

ナンバー灯右の配線色は黄/白です

※参考にされる方は自己責任でお願いします。

そんなこんなでやっと完成です

真っ直ぐに取り付けするのが一番難しかったです

まぁ、それしか作業してませんからね(笑)

エンジンを掛けるとこんな感じです

イルミ電源も取ってるので夜は減光して眩しくありません

気になる方はお問い合わせください

大阪店 仲川でした

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W447 Vclass x KW Ver3

BONDTOKYO板倉です

明日からゴールデンウィークが始まる方もいらっしゃるようで、うらやましい限りです。

BONDTOKYOは5/3~7までお休みさせていただきます。

ご不便おかけいたしますが悪しからずご了承ください。

 

さてさて本日はVクラスにKWの車高調Ver3のお取り付けです。

上の画像はすでに装着済みです。

 

まずはフロントから。

過去にもVクラスのサス交換を記事にしましたが、御覧のようにエンジンルームをばらします。

ワイパーとその下のカバー類はすべて外します。

サスペンションのアッパーのボルトにアクセスする為です。

これがフロントのサスペンション

ショックの下側の偏芯ボルトでキャンバー調整が可能です。

と言うか一度外したらキャンバーがずれてしまうので、アライメントは必至です!

リアのサスペンションです。

スプリングとショックは別です。

そして今回取り付けますKW Ver3です!

フロントです。

 

リアです。

 

Ver3は バンプ、リバンプともに減衰力が調整できます。

 

Vクラスはスプリングのみの交換が多いですが、ショックを交換するかしないかで結構乗り心地に影響が出ますので今回のメニューはお勧めです!

気になりましたら一度ご相談を!

では板倉でしたー

 

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AMG C63 W205 Vベルト テンショナー プーリー

大阪店 いとうです。

今日はC63です。

ベルトとプーリーの交換でご入庫です。

たまに鳴る異音が気になるとの事でした。

エンジンルーム覗き込んで驚いたのが

クーラーへのオイルラインが2本仲良くベルトの中をくぐってやがる!

手前のベルトを外すと…

こうなるわけです_(┐「ε:)_

絶対に解けない知恵の輪なので

潔くラインをエンジン側で切ります。

どのくらいの量が出てくるのかわからないので

万全の体制で迎え撃ちます。

オイルラインは即止血!!

しばらくこの状態で作業進めます。

もう一本のオルタネータベルトも狭くて工具のアクセスに難儀しました。

プーリーのキャリアになっているブラケットをゴッソリ外して

やっとアイドルプーリーたちが交換できる構造。

ベルトも無事摘出完了!

今回はこれらのパーツを交換いたしました。

テンショナーを除くアイドルプーリーとVベルト2種。

もしテンショナーを含めた作業になってもほぼ同じ作業になります。

写真には写ってないですがもちろんオイルラインのシーリングも新品に交換しております。

全てのパーツを組み上げて

オイル汚れ清掃→オイル量確認→エンジン試運転という一連の流れを経て

今回の作業は完了です。

画像の状態ではまだまだオイルの付着が見られ

今後の点検等でオイル漏れと紛らわしいので

エンジンルームクリーナーを使って徹底洗浄しております。

本日もありがとうございました。

Mercedes-Benz G63 ステアリングオールブラック本国使用化

毎度です。大阪店の小西です。

本日ご紹介のお車はMercedesのG63のステアリングをカーボン加工にするのは今までよくありましたが

今回は本国使用しかないブラックにしていきます。

作業は今まで通り

エアバックはずして

スイッチ類外して

パドルシフト外して

カバー類外して

と変わりません。

なので写真は省略させていただきます。

こういう系は素手で触っても線傷が入ってしまうのでゴム手袋しての作業です。

後は、慎重に組付けていきます。

めっちゃかっこよくなりましたね。

今回は別にFirstのローダウンスプリングと

IIDのモーションコントロールビームをインストールしました。

まだカスタム途中で、一旦納車!

あとは24インチのホイールにボンネットに取り付けるベントスクープカバーも付けるみたいです。

もっともっとかっこよくなるのが楽しみですね。

ではこのへんで

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URBAN G63 ステアリング交換

みなさんこんにちは浦和店サカイです🙌

 

今日はコチラ!!

URBAN G63 のステアリング交換の模様をサクッとお届けします🙇‍♂️

色々と作業している中、ちょっとだけお見せしちゃいます。。。

こちらがノーマルステアリングです。

取り付けするのは、

テカテカグロス黒、ナイトパッケージ仕様!!

 

トリムもスイッチも本国純正品!

シフト用パドルも黒光りしてます✨

並べてみるとイメージが湧きますねー👍

組み付けていきます!!

 

・・・・・

 

テッテレー♪

 

完成です!笑

詳細少なめですみません😅

 

スイッチはインパネ周りと同じ光り方をするようになりました!

ちなみにコーディング無しで作動確認できました!

フィッティングは純正そのもの。

社外品のような変わってます感も抑えることが出来ます。これぞ、サラッとカスタムです。

 

かけ足でしたが、今日はこの辺りで

以上サカイでした🫡

 


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H247 GLA45S ✖ Akrapovic

こんにちは、大阪店 常田です

今回はH247のGLA45Sにアクラポヴィッチのマフラーの取り付けでございます。

まずはノーマルを、、、

サクッと外します。

マフラーカッターもそのままで外せる形状でしたので、リアバンパーを外すことなく作業することが可能でした

先に配線作業を進めていきます。

このユニットを室内に取り付けて、マフラー本体に付いているフラップを制御するモーターまで配線します。

トランク内をバラしていきます。

画像左側に付いているユニットからCAN信号を取り出し。

右側のグロメットから車外に配線していきます。(配線を通すためにリアマフラー上の遮熱版のみ外して作業しております。)

アクラポの場合、配線やボディに加工が必要ないので車にも体にも優しいですね

あとはマフラー本体(エボリューションライン+リンクパイプセット)の取り付けです。

取り付けは調整いらずのアクラポですので、サクッと

1カ所上部のクリアランスが微妙でしたので、吊りゴムを強化タイプの物に換えましたがそれ以外はいつも通り調整いらずでした

これで

最大出力 +6.5kW

最大トルク +9.1Nm

重量 -9.6kg   です

しかも安心のEマーク付き

 

花粉な季節がやってきてクシャミしながらの作業になりましたが、本日はこの辺で失礼します。

 

では

 

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A45S × EVENTURI & A4 Avant × RACECHIP

こんにちは、大阪店 常田です

大阪オートメッセ2023真っ只中ではございます

僕はまだ行けておりません、、、

行ける方は是非足をお運びください、大阪店からも何台か出展しております

 

さて、本日は2台ご紹介させて頂きます。

まずはメルセデスベンツA45SにEVENTURIのカーボンインテークの取り付けです。

こちらを取り付け。EVENTURIカーボンインテーク

まずはノーマルのエアクリーナーを取りはずします。

次にECUの移設をしていきます。

因みに、取説はWEBで見るものですのでスマホで見ながらですと、非常に見にくかったです

ECUの移設ができたら配線処理(移設の為、配線の通る場所が変わります)し、カーボンインテークを調整しながら取り付ければ完成

 

お次はアウディ A4アヴァント45にレースチップの取り付けです。

3か所のセンサーに割り込ませます。

本体をここに設置。

スペースはありましたが、置く場所にかなり悩みました、、、

各センサーにレースチップの配線を割り込ませていきます。

もちろんカプラーを外したりする作業前には車両をスリープ状態にしております。

あとは綺麗に通線し元通り組付け、試乗チェック。

問題がなければ完成です

 

今日明日は暖かいみたいですが、来週はまた寒くなるみたいです。

気温の変化が大きく体調を崩しやすそうですので、皆様お気を付けください

マスク着用も本人に任せる感じになるみたいですし、、、

 

 

それでは本日はこの辺で失礼します。

 

では

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Maserati Granturismo × 修理

こんばんは!

ボンド名古屋 川島でございます

 

年末モードです。

慌ただしいです。

最終日まで予定ビッチリで不安しかありません。(毎年のことですが…)

 

そんな慌ただしい中ですが…

タービン外したのは10月中旬でした。

約2か月のドイツ留学を経て、BRABUS社からタービンが還ってきたわけです。

こんな時期に…

(タービン還ってきても1週間程予定パンパンで手付かずだったのはナイショ)

無言ではないプレッシャーを猛烈に受けつつ…

年末モードでただでさえ頭の中はパンク寸前ですが、

なんとか遠い記憶を呼び起こしながら組み上げをしまして…

昨日、ようやくエンジンに火が入り諸々の作業とチェックを終えました。

他の作業もしながらですが、作業開始から約2日。

やれば出来ます。(自分で言わないと誰も褒めてくれないので…震w)

いやぁ、でも年末にやるもんじゃない!!!

なんとかギリギリご納車出来そうです♪

 

さて。

今回はMaserati/Granturismoの修理です。

事の発端は、エンジン警告灯の点灯でした。

点灯しても、エンジンが吹けないとか走らないといった症状があるわけではないんですが、

点灯していてもイイ事はないですし、車検はNGです。

ということで、診断機を繋ぎまして出たエラーは

『セカンダリエアポンプ不具合』でした。

セカンダリエアポンプは排気バルブの後方の排気ガスに新鮮な空気を短時間で入れ、

排気ガスにCOとHCを更に酸化させることで、排気ガス内の有害物質の排出を削減します。

ポンプ内に水が浸入したりして故障するパターンが多いそう。

ちなみに取付位置はエアクリーナーボックスの下にいました。

なんだか水が浸入しそうな場所にいますね…

交換自体はさほど面倒ではありません。

こちら新品です。

サクッと交換して、診断機でディフェクト等確認して終了です。

 

そして、丁度故障診断をしている際に異変に気付きます。

冷却水のサブタンクです。

じわじわ泡が出てるのがおわかりでしょうか?

こうなったら水漏れの原因ですので、即交換です。

普段はカバーに隠れていますので、水量の警告灯が出る以外ではなかなか気づきません。

実際、水量はタンクの半分以下でした。

サブタンクもサクッと交換しまして、冷却水も交換して終了となります。

 

ということで、エンジン警告灯や何か異変を感じましたらお早めにご相談下さいッ!

そのままにしておいても、何も良い事は起きません!!

(むしろ致命傷になることもありますからね…)

 

それでは!!

今年最後のBLOGとなりました。

2022年もご愛顧頂きまして、誠にありがとうございました!

2023年も引き続き、どうぞ宜しくお願い致します!!

名古屋店 川島でした

 

bond Nagoya

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ゲレンデヴァーゲン スピーカー交換

大阪店 仲川です

昨日ぐらいから一気に寒くなってきましたねー

今年も残り2週間。

寒さに負けず、体調を崩さないように乗り切ろうと思います

そんな本日は『ゲレンデヴァーゲン』のスピーカー交換です

ゲレンデはゲレンデでも少し古めのG320ショートです

こちらのお車のスピーカーを交換していきたいと思います

まずはツィーターからやっていきます

こちらの網の部分を外すと、

ツィーターが出てきます

見た目はトヨタのツィーターみたいな形をしていますね

プラスチックは劣化して割れてますね

外すと中は何も無いので作業しやすそうですね

トヨタ用のツィーターブラケットとかがそのまま使えそうだったのですが

確証を持てないのでワンオフ製作していきます

こんな感じでツィーターブラケットを作ってみました

車体側に置いてみて高さ等色々と微調整していきます

こんな感じにツィーターが入ります

実際に車体に付けるとスピーカーグリルが当たってしまったので外しました

これで純正グリルを戻してもツィーターに当たらなくなりました

続いてはミッドスピーカーです

こちらは足元に付いていました

これはさすがにどうやって作っていいか分からず、

外注に任せようかと思いましたが、忙しいと断られてしまったので、何とか頑張ります(笑)

無い知恵を駆使して、とりあえずスピーカーの外周の型を作ります

それっぽい形にするためにスピーカーの付く部分の角を落としたり

ネジ穴の部分をネジ頭が出ないように少し大きめの穴を開けたりしました

で、スピーカーを正面から付けると出っぱりすぎるので裏から付けるようにしました

この変な形の治具はカッターで手切りで作りました

スピーカーを裏から付けるとこんな感じです

正面から見るとなかなかいい感じです

今回は足元に付けますのでカーペット生地仕上げにしました

車体に取り付けて、クロスオーバーネットワークを取り付ければ完成です

純正と同じくらいの出面になって、ネジも飛び出さずに取り付け出来ました

普段はあまりやらない作業ですが、たまにはこんな事もやってます

 

それでは本日はこの辺で

大阪店 仲川でした

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