ベントレー

Lamborghini Urus / eventuri

毎度です。大阪店の小西です。

今回のブログはこのお車です!

ランボルギーニ ウルス!

もうやるとこないぐらいバッチリ決まってますね!

今日は、あまりお客様が見ないようなとこをカスタムしていきます☆

エンジンルームの中!

吸気側のエアークリーナー交換します。

これ!

eventuri インテークシステム!!!

ざっくり説明するとダクトのパイプ径も大きくなり、チャンバー形状のフィルターがいったん大きく溜めて吸い込む!

パイプは特殊なディンプル加工で空気の流れをスムーズにして吸気温度を下げる!

ってな感じです。

では作業に入ります。

まずはでっかいエアクリーナーBOXを外して♪

横たわっているタワーバーも外します!

ちなみにウルスはこのタワーバーを外さないとオイルエレメントを交換できません。

まぁボルト6本なんですぐ外れます。

ダクトもボルト3本ずつと負圧のホース&パイプを外します。

ディンプル加工したパイプです。(完全に撮り方ミスった)パイプ径もわかりません。涙

あとは逆の手順でカーボンパーツと取り付けていきます。♪

おぉ~これだけカーボンがあるといかついですね。カッコイイ!!!

これで空気効率も上がるでしょう。

あっ!

ちなみに同じ系のエンジンなら

ベントレー  ベンテイガV8

ポルシェ   カイエンターボ

アウディ   RSQ8/SQ8/SQ7

の適合もあるみたいなので是非ボンド大阪にお問い合わせください!

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ベントレーコンチネンタルGTC バックカメラ修理

BONDTOKYO板倉です

本日はベントレーコンチネンタルGTC バックカメラの修理です。

症状はリバースに入れるとピーーーーーと警告音が鳴ってモニターにはこんな表示が

バックカメラが表示されません。

さらにPDCも作動しません。

これは困りますね。

早速テスターで診断しますと、ワーニングブザーがショートもしくは断線してますよ!という事でした。

最初何それ?それだけでバックカメラ映らなくなっちゃうの?って甚だ疑問でしたが、エラーがあるという事でそこは直しておきましょうとパーツを探します。

 

左リアの内張の中にあるとの事なので、きれいな内装をやや緊張しながらばらしてゆきます。

 

まだ見えてきませんね。

 

内張を外すとブザーがねじ止めされています。

外見では何も判断できませんが、カプラーを外して、テスターで再度診断しても変化がありませんので、この部品で間違いなさそうです。

 

新品を取り寄せまして交換しまして、これでバックカメラ復活するのかな?と不安な気持ちを抑えつつ見てみると

 

 

バックカメラもPDCも復活!

たまたまじゃないの?と思いあえてブザーを外してみると

症状再発で確証を得られました。

システム上仕方ないのかもしれませんが、バックカメラは生かしておいてもいいんじゃないの?って思うんですけど、、、

 

という事で板倉でしたー

 

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BENTAYGA @ アクティブサスペンションコントロール&マフラーフラップコントローラー

こんにちは、大阪店の出口です。

 

去年12月にバイクのパーツを初めて海外通販で買ってみたのですが2月18日にやっと到着しましたw

当初1月3日頃の発送予定だったのですが発送されたのは2月15日、3日でイタリアから日本に到着なのでエアー便?

発送などの確認メールを送れば返信は貰えてたので不安は無かったのですが納期がテキトーなところがイタリアって感じですね(笑)

ちなみに英語もイタリア語もできないのでメールはgoogle翻訳に活躍しもらいましたwww

とりあえずパーツ類は揃ってきたので後は本体のバイクの納車を待つだけデス

それでは本日はベンテイガです

今回はアクティブサスペンションコントロールとスペーサー

ASRマフラーフラップコントローラーを取り付けて行きます

まずはアクティブサスペンションコントロールから

付属のカプラーをレベルセンサーに割り込ませます

フロント側のスレーブユニットはエンジンに近い場所にしか設置場所がないので断熱シートでユニットを保護します

続いてリア側も付属のカプラーとマスターユニットを取り付けます

マスターユニットで車両情報を読み取って制御してるのでCAN信号の接続をします

CANハーネスの場所はわかってるので左側の内装をバラしていきます

このハーネスの束の中に必要なCANハーネスがあるので探して接続します

内装を組む前にマフラーフラップコントローラーを取り付けます、左右のフラップモーターに

付属のカプラーを割り込ませてユニット本体を取り付ければ完成

アクティブサスペンションコントロールの動作確認、専用のアプリでコントロールします

今回は約20㎜ダウンで設定、一度設定してしまえばアプリは設定変更時のみでOKです

その他任意の車速で純正車高に戻るなどの設定もあるのでお好みで設定できます

ノーマルから20㎜ダウンです、サラッと上品な感じでイイですね

続いてマフラーフラップコントローラーの動作確認

純正でスイッチが無いお車でもリモコンでフラップの開閉が可能になります

リモコンは①でフラップは常時開、②で常時閉、③で純正モードです

地味に便利なのがフラップクローズモード

深夜の帰宅時や地下駐車場など静かに走りたい時は強制的にフラップを閉じたまま固定出来ます

最後に試走してエラー等が出ないかを確認して完成です

アクティブサスペンションコントロール、マフラーフラップコントローラー共に

他車種用もラインアップされてますので気になる方ご連絡お待ちしております

 

それでは今日はこの辺りで

本日はご覧頂きありがとうございました

大阪店、出口でした

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ベントレー ベンテイガ後期 ミラーリング

大阪店 仲川です

本日も予約投稿という便利機能を使用しブログ投稿しています

本日はお休みをいただき、ツーリングに行ってるはずです

(2/17金曜日時点で雨予報ですが、、、(笑))

しかも初めましてな方々とのツーリングで

実は超絶人見知りな仲川は不安しかありません

今年最初の試練になりそうです

 

そんな本日はベンテイガ後期モデルにミラーリングの施工をご紹介します

ベンテイガ後期、しかも『Speed』になります

内装もレザーとアルカンターラを使い分けてて部分的に色を変えたりとおしゃれなお車です

まずはインターフェイスを取り付けるためにヘッドユニットを外していきます

ヘッドユニットの裏側のケーブルにインターフェイスを割り込ませていきます

同時に電源やCAN信号線も取り出していきます

ヘッドユニットを外すだけなら簡単なのですが、配線作業やユニットの固定のために

グローブボックスをごっそり外してしまいます

と簡単に書いてますが、これがなかなかのパーツ点数を外さないと取れてくれません

ベントレーは非常に造りがしっかりしてるので、外すのも一筋縄ではいきません

電源取得のために運転席側もパネルを外してしまいます

センターコンソールもミラーリングのケーブルを通すために外していきます

今回は肘置きの下の部分の小物入れの中にケーブルを出しました

使わないときは肘置きで隠れますし、使う時もいい感じの場所なので操作はしやすいと思います

あとは外したパネル類を元に戻して完成です

音声はFMモジュレーターで入力しました

今回はマル秘のFMモジュレーターを使用しましたので音声も非常にクリアです

(ただしベンツに使用した場合はノイズが乗ってしまいますのでベンツには使用不可です

インターフェイスの切り替えはステアリングの『リターンボタン』を長押しするか、

こちらの『切り替えスイッチ』を押していただければミラーリング画面になります

今回はHDMI入力でミラーリングしていますので画面も非常に綺麗に映ってます

ベンテイガに限らずミラーリングの作業はぜひご相談ください

(ただし施工不可の車種もありますのでご了承ください

それでは本日はこの辺で

 

大阪店 仲川でした

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ベントレーベンテイガ エアコン修理

BONDTOKYO板倉です

昨日腰を痛めてしまいまして、朝靴を履こうと思って少しかがんだらグリっと嫌な感触を感じてその瞬間玄関に跪きました。

ロキソニンとボルタレン、コルセットで何とかごまかしながら仕事してましたが、ぎっくり腰になった当日は何しても痛いんですよね。

安静にするより、日常生活を送っている方が治りが早いらしいので、少しの痛みは我慢して本日も作業しています。

たまに「あ゛ー」とか言ってます(笑)

 

さて本日は最近ネタとして多くなってきましたエアコン修理。

お車はベンテイガ。

エアコンの風が出てこないという症状で、さっそく診断してみます。

モーターの回転する音はしているので、モーターやレジスターは問題なさそうです。

テスターで診断してみると、内気循環のフラップの故障との事で調べてみます。

 

ちなみにフラップと言うのは風の吹き出す場所(デフロスター、センター、足元など)を切り替えるフラップと、外気導入と内気循環を切り替えるフラップなどがあり、一台で何か所もフラップがあります。

しかし、見ただけではこのフラップがここのフラップと言うのはなかなか分かりません。

しかもダッシュボードの中にあるので全く見えません。

なので、見やすいようにばらします。

フラップが付いているのはグローブボックスの後ろにあるユニットについているのですが、グローブボックスを外すのにここまで外さないと外れません。

でフラップを探します。

 

ボルト2~3本で止まっている同じ形の部品があると思いますが、これがフラップのモーターです。

フラップのエラーと言ってもモーターの故障や何かが引っ掛かっているという事が多いです。

今回探しているのは内気循環のフラップです。

 

これです。

先ほど同じモーターが集まっていたところは、風の出る場所を切り替えるフラップで、内気循環フラップはエアコンフィルターの近くにあります。

実際作動させてみてもピクリともしません。

テスターで作動テストしてみても同じく動きません。

事前にディーラーさんに確認していましたが、やはり引っかかってしまってそこから動かなくなることがあるみたいです。一度外して周辺の掃除などして動くようになれば大丈夫との事でしたので、その通りやってみると

音が出ます 注意してください

御覧のように動くようになりました。この場合モーターには異常がなく、掃除などで問題ないとの事ですのでこのまま様子を見ます。

そして、最後に判明したことですが、内気循環のフラップがあるこの場所はグローブボックスの下のカバーを外すだけでよく見える!という事です。

グローブボックスを外す前にそのカバーを外しているので、その時点で何で気が付かなかったのか!と自分を責めました(笑)

でも、ひとつ勉強になっという事で良しとします!

ついでと言っては何ですが、例によってエアコンガスのリフレッシュも実施しました。

 

では板倉でしたー

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BENTLEY BENTAYGA × ASCアクティブサスペンションコントロール。

こんばんは!!

名古屋店、川島でございます

 

ヤクルト1000を飲み始めてから、帰宅してからの眠気が半端じゃないですw

先週は、晩御飯も食べず即寝パターンを3日連続するという失態…

ただ、朝までグッスリというよりは、夜中4、5時には確実に目覚めるという

よくわからない効果を得られました

因みにストレス緩和に関しては、まーったくわかりませんww

 

さて。

本日はBENTLEY BENTAYGAにCETE AUTOMOTIVE社の

ASC(アクティブサスペンションコントロール)のお取り付けです。

先日bond channnelのドイツ出張編でCETE AUTOMOTIVE社が紹介されてましたね!!

 

スマホ等から専用アプリで簡単に車高が調整出来る優れモノです♪

ユニットが2個とハーネス関係が前後分と、CAN信号線の組み合わせですね。

 

では、作業していきます。

ひとまず、リフトアップして様子を見ますw

様子を見ても特に何もないのでwwフロントから作業していきます。

↑フロントセンサーです。(写真は右側ですが、同じものが左側にもあります)

車高を測定するセンサーのカプラー(グリーンのもの)を外しまして、

ASCのハーネスを左右共に割り込ましていきます。

因みに、ロワリングロッドの場合は画像にある黒い棒状のものを交換していきます。

割り込ませたハーネスの先は通信モジュールが装着されます。

モジュールはアンダーパネル内に装着していきまして、フロントは終了です。

 

リア側にまいります。

リアもフロント同様、車高センサーのカプラーにハーネスを左右割り込ましていきます。

ユニットを設置するところまでは同じですが、そこからCAN信号をとらなければいけませんので

室内へ配線を入れていきます。

いかにも配線入れて下さいッ!!と言わんばかりのグロメットがいますね。

丁度室内にあるヒューズボックスの下あたりに繋がってましたので、簡単に通線出来ました!

配線を引き込んだら、室内の作業になります。

既にパネル類が外されてますが、今回の車両の場合はCAN信号取得場所が

ラゲッジルームの左パネル内ですのでサクッと外していきます。

いつも思いますがAUDIやVWグループ車両の金属クリップが猛烈に嫌いです

丁度LEDライトで照らされてるあたりの配線の束から指定されたカラーのCAN配線に

信号線を割り込ませていきます。

エレクトロタップが付属されてますが、過去接触不良等でイイ思い出が全くないので

確実にハンダ等を使用することを強くオススメします…

あとは、動作確認をして室内を戻していけば完成です!!

 

アプリとモジュールはBluetooth接続になります。

今回はひとまず前後30㎜ダウンで設定させて頂きました。

↑調整前

↑調整後

BENTAYGAの場合はエアサスの動きも割と早く、アプリ上の数字を動かすと

結構反応良く従ってくれます。

アプリで簡単に車高が変更出来るって素晴らしいですね♪

しかもBluetoothの範囲であれば、車外から操作も出来るので、実際の車高を確認しながら

設定出来るのも嬉しいポイントです。

 

対応車種も様々あるようですので、気になった方はお気軽にお問い合わせ下さい!!

 

それでは!

今週土曜日はアメリカ出張中の飯村店長の代打で名古屋店BLOGに登場します

川島でした

 

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エアコン ガスクリーニング メンテナンス ベントレー フライングスパー G63 ベンツ パナメーラ ポルシェ

大阪店 いとうです。

実はGW前から仕込んでいたアイテムが最近仕上がってきました。

大宮店の富山店長たちが被っているのを見て欲しくなったので大阪でも作りました。

有志なのでもちろん自腹っすw

小西くんと2人で計画して出来の良さにテンション爆上がってます!

ピット作業時にも外撮影の時にも大活躍してくれそうです。

第2弾も計画中です♪(´ε` )

 

さてさてそんなこんなで今日はエアコンの冷媒ガスのメンテナンスなお話、

まぁ、大阪店でこんなん導入してるんで皆さまご依頼お待ちしてますね〜♪って

ガッツリ営業的なお話をしてちゃっかりお金を落として頂くのが目的です。笑

GW明けに依頼が急増するエアコン修理。

季節もだいぶ進んだので冷たい風が忽然と出なくなって気がつかれる方が多いのだと思います。

そんな不具合も定期的なメンテナンスでもしかしたら

灼熱の夏までに未然に防げるかもしれないのが

この “TEXA 780R” でございます。

今回はベントレーフライングスパーでご依頼いただきました。

何をしてるのかというと簡単にいえばエアコン冷媒ガスの入れ替えです!

車にラインを接続しまずは車両システム内ガスを抜き取ります。

抜き取ったガス量とオイル量が数値[参考値]として現れ、規定値とのズレを確認することが可能です。

ここからは一般的に補充作業の際に行う

真空引き→ 真空保持という一連の工程があるので

この時点で微細な漏れなどの不具合を発見できる可能性がかなり高まります♪(´ε` )

次にいよいよガスの補充に入るわけですが使われる冷媒ガスは

抜き取ったガスをフィルターで濾過したもの

不足分は本体に装備された新ガスを補填していくので

クリーンな冷媒ガスを補充していきます!

補充されるオイルは古いオイルが再使用されることはなく

大阪店では蛍光剤入りの新オイルを封入していきます。

(こうすることで万が一、将来的にガス漏れが発生した際に

漏れ箇所が発見しやすいという利点があります。)

もちろんガス量、オイル量共に規定値にきっちり持っていきますので

作業後のエアコンの効き具合に変化を感じられるオーナー様もいらっしゃるかも知れません\( ˆoˆ )/

ちなみに今回のフライングスパーは

抜けてきたガス量が若干少なかったです。←漏れがあった訳ではないのに。。。

年式から考えてもおそらく新車からガスの量はさほど変わっていないと思います。

自然に抜けてしまったなど様々推測できますが

新車組み立て時の封入量が少なかったという事も無きにしも非ず

可能性として拭いきれません(´-`).。oO

車種によっては海外仕様と日本仕様で違いがある場合もあるみたいなので

一概には言えないですが、こんなことはザラにあると思います…

なので極端な話、

新車購入後すぐ!やエアコン使用頻度の少ない冬季に

こちらのメニュー(ガス量確認・調整&蛍光剤入りオイル封入)を

施行してもらっても十分なメリットはあるのではないかと思います!!

数日後にはこちらのゲレンデも施行させて頂きました。

ほとんどの車にこのようなラベルがあります。

これを基に

ガス封入量を設定します。

今回は規定値+30グラムの範囲との事なので

いろいろ考慮して気持ち多めの設定にしてみました。

この辺りは少なめ多めとアレンジできますが

入れれば入れるほど冷える訳ではないので

あくまで基準値内でのアレンジです。

このゲレンデもフラスパ同様に若干抜けた量が少なかったので

エアコン機能は回復したのではないかと思います!!!

ある時のパナメーラで実際に冷風温度の測定をみたところ

施行前の外気温とA/CMAXの風温度がこちら↓

↓こちらは施行後

(エアコンは外気温度湿度などに影響を受けるのであくまで参考値です。)

ご存知の方もいらっしゃるかもですが

一般的に車のA/Cは走行中、つまり車両前方に走行風が当たり

なおかつエンジン常用回転近くの2000回転付近で

効率良く性能を発揮するように制御されています。

なので上記画像からまだ数℃下がります。

いろんな車で計測してみたら走行中は3.5℃の冷蔵庫顔負けの風を出す猛者もいました♪(´ε` )

って、そんな長ったらしいノーガキより気になるのはお値段ですよね〜っw

施行費用はガス代等一式込み2万円とさせていただきます。

(接続カプラーのアクセスにパーツ脱着必要な一部車種は工賃別途)

作業時間は約2時間。

次世代冷媒のHFO-R1234yfガスにも対応✌︎(‘ω’✌︎ )( ✌︎’ω’)✌︎

いかがですかー?

かれこれ数年こちらのブログをやらされて

                     あ、書かせていただいてきて、

いとうがここまで営業トークするのはリアルガチで初めてのことです。笑

そのくらいオススメしたいと思っている今日この頃のいとうです。

よろしくお願いします!

本日もありがとうございました。

追伸 いとうはTEXA(阿部商会)様の回し者ではございません。( ´_ゝ`)

サプライズ!!!!!!

こんばんは、大阪店 常田です

本日ご紹介させて頂くのは、ベントレー フライングスパーのブラインド修理です。

ブラインドがカチカチ空回りして上がらないということで診断していきます

内張りを外して動作チェック。

何やら小窓側のワイヤーが空回りしているみたいでしたので部品を調べていきますが…。

ブラインドASSYでしか供給なし、しかも国内在庫なしで本国オーダーでしたので内張を戻して一旦納車させて頂き部品が届いてから再入庫していただきました。

再び内張を外して交換していきます。

故障したブラインドを外して新品のブラインドを取り付けるだけですので交換作業は簡単なのですが、何ヶ所か入れにくい場所がありましたので慎重に進めていきます

調整箇所もほとんど無しでしたので難なく交換できました。

取付が完了したら動作チェックをして完成です。

せっかく取付られている快適装備も動かなければ意味がないので、最近○○が調子悪いなぁと思ったら何なりとご相談ください

 

さて、タイトルにもあります『サプライズ!!!』

いつもお世話になっておりますおK様よりこんな差し入れを頂きました

クレープの差し入れを頂いたのですが……

なんとっ

キッチンカーごとの差し入れ

こんな規格外の差し入れは初めての事でスタッフ一同ビックリしながらも『好きなだけ食べてや~』ってことでしたのでお腹一杯堪能させていただきました。

甘党の僕にとっては最高の差し入れで3つもご馳走になり大満足

ありがとうございました!(^^)!

 

でも、この男はと言いますと…

5つも食べたみたいです

 

体調を崩しやすい季節の変わり目ですが食べすぎにも注意ですね

 

それでは今日はこの辺で失礼します。

 

 

では

 


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ベントレーコンチネンタルGT 排気温度センサーバンク1

BONDSHOP TOKYO板倉です

先日健康診断がありまして、最近食べ過ぎだし太ってきた気がしたのですが、体重、腹囲ともに減ってますねーと看護師さん そういうこと言われると安心してしまいまして、最近ラーメンばっかり食べてます SUSURUと言うYoutuberは毎日ラーメン健康生活を5年以上続けて実際健康な生活を送っているので大丈夫と自分に言い聞かせております(笑)

来年の健康診断で増えましたねーと言われないよう気を付けます。

さて本日はベントレーコンチネンタルGT 走行中急にエンジンが吹けなくなるという症状でご入庫。

早速診断しました所、エンジンのコンピューターには「バンク1の排気温度センサー電気的故障」的なエラーが残っておりました。試しに一度絵エラー消去を実施しましたが、結果同じエラーが残りますのでいずれにしてもこのセンサーは交換しておこうと言うことでパーツを手配して交換作業に入ります。

ではエンジンルーム

もうギュウギュウに詰まってますね。

戦意喪失です。

今回診断でバンク1と出ておりましたが、バンク1ってどっち?ってなります。

Ⅴ型エンジンの場合(これはW型エンジンですが)ここが重要なポイントで、1,2間違えてしまうと意味がありません。

バンク1,2の私なりの判断の方法がありまして、

上の画像のようにシリンダーヘッドの位置関係をまず見ます。画像は横からエンジンを見ています。

青い線を引いてありますので、よく見ていただくとわかると思いますが、少しだけ画像下側のシリンダーが前に出ているのがわかると思います。

単純に前に出ているほうがバンク1と判断しております。すべての車に当てはまるか分かりませんが、前の会社の先輩に教わって以来この方法で判断しております。

と言うことでセンサーを探しに行きます。

エアクリーナーボックスを外しますと、シリンダーヘッドの上に先ほどのパーツと同じものが見えます。これで間違いありません、先を追っていきます。

奥のほうに見えました、、、、

経験上これはヤバイと直感が働きました。

絶対に工具が入らないパターンです

いろいろ試しましたが、そのままでは何も工具が届かず、専用工具を作ることにしました。

今回は工具箱の奥のほうに眠っていたKTCのメガネレンチに白羽の矢が

この眼鏡レンチに角度をつけたり、切ったりしていきます。

できました!

自作工具を使って何とかセンサーにアクセスできたのですが、メッチャかたい!

せっかく作った工具も全く刃がたちません、、、

そして、さらに周辺の部品を外したり、邪魔な配線をよけたりして、スペースを確保。

上の画像を見てもよくわからないと思いますが、これでもいろいろ外れているんです。

オレンジ色の布は単なるウエスです。万が一ナットなどが落ちてしまった際迷宮入りしないようにしています。

それで、結局いろいろ試して外れたのですが、使用した工具は無加工のコンビネーションレンチ(笑)

Snap-onのフランクドライブプラスの勝ちでした。

スパナの中の部分がギザギザしてまして、ここがナットやボルトに当たる際に点ではなく面で接触するので、大きな力を加えることができます。

無事外れましたので、新品に交換して、テスターでエラー消去、試運転で問題がないことを確認して作業終了です!

 

そういえば、BONDCARSで車買ってないけど車検とか修理とかやってくれるの?って思われている方がいらっしゃるようです。

もちろんWELCOMEです! WELLCOMMENです!

どうぞご遠慮なくお問い合わせください!

 

では板倉でしたー

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Bentley 新型Flying Spur Bマーク点灯

毎度です!大阪店の小西です。

今回のお車は新型フライングスパーのBマークを点灯させたいとおもいます!

本国だと点灯しているのですが、大人の事情で日本だと点灯させてくれないみたいですね。汗

でも大丈夫!

点灯させるほうほうがあります。

このお車わかりにくいですがフルマンソリーな為グリルもカーボンになってます。

では作業していきます。

まずはグリル外しますが、しっかり養生していきます!

ベンツなどはグリル外すときバンパーごと外すのですが、このフライングスパーの場合はグリルのみ外せます。

しかしこのグリル単体で80万円オーバー(汗)慎重に慎重に作業を進めていきます。

下とサイドはツメがあり、カーボンの為めちゃくちゃ固く、挫けそうになりましたw

グリルが外れたらあとは”名古屋店 川島さん虎の巻”を見ながら配線を行なっていきます。

配線方法は社外秘のため割愛しますが、単なる配線加工では無いのでご注意を!!

別途専用の部品も必要になります。

 

作業は黙々と進み、格闘すること数時間、

無事に点灯を確認して作業完成です。

あ、念のためエンルーム内でギボシの抜き差しで、ON/OFF出来るようにしていります。

これで夜でもBマークが輝いてます!!!

気になる方はぜひ大阪店まで!

大阪府大阪市東小橋1-17-19

06-6972-9977

ボンド大阪まで!