BENTLEY BENTAYGA × ASCアクティブサスペンションコントロール。

こんばんは!!

名古屋店、川島でございます

 

ヤクルト1000を飲み始めてから、帰宅してからの眠気が半端じゃないですw

先週は、晩御飯も食べず即寝パターンを3日連続するという失態…

ただ、朝までグッスリというよりは、夜中4、5時には確実に目覚めるという

よくわからない効果を得られました

因みにストレス緩和に関しては、まーったくわかりませんww

 

さて。

本日はBENTLEY BENTAYGAにCETE AUTOMOTIVE社の

ASC(アクティブサスペンションコントロール)のお取り付けです。

先日bond channnelのドイツ出張編でCETE AUTOMOTIVE社が紹介されてましたね!!

 

スマホ等から専用アプリで簡単に車高が調整出来る優れモノです♪

ユニットが2個とハーネス関係が前後分と、CAN信号線の組み合わせですね。

 

では、作業していきます。

ひとまず、リフトアップして様子を見ますw

様子を見ても特に何もないのでwwフロントから作業していきます。

↑フロントセンサーです。(写真は右側ですが、同じものが左側にもあります)

車高を測定するセンサーのカプラー(グリーンのもの)を外しまして、

ASCのハーネスを左右共に割り込ましていきます。

因みに、ロワリングロッドの場合は画像にある黒い棒状のものを交換していきます。

割り込ませたハーネスの先は通信モジュールが装着されます。

モジュールはアンダーパネル内に装着していきまして、フロントは終了です。

 

リア側にまいります。

リアもフロント同様、車高センサーのカプラーにハーネスを左右割り込ましていきます。

ユニットを設置するところまでは同じですが、そこからCAN信号をとらなければいけませんので

室内へ配線を入れていきます。

いかにも配線入れて下さいッ!!と言わんばかりのグロメットがいますね。

丁度室内にあるヒューズボックスの下あたりに繋がってましたので、簡単に通線出来ました!

配線を引き込んだら、室内の作業になります。

既にパネル類が外されてますが、今回の車両の場合はCAN信号取得場所が

ラゲッジルームの左パネル内ですのでサクッと外していきます。

いつも思いますがAUDIやVWグループ車両の金属クリップが猛烈に嫌いです

丁度LEDライトで照らされてるあたりの配線の束から指定されたカラーのCAN配線に

信号線を割り込ませていきます。

エレクトロタップが付属されてますが、過去接触不良等でイイ思い出が全くないので

確実にハンダ等を使用することを強くオススメします…

あとは、動作確認をして室内を戻していけば完成です!!

 

アプリとモジュールはBluetooth接続になります。

今回はひとまず前後30㎜ダウンで設定させて頂きました。

↑調整前

↑調整後

BENTAYGAの場合はエアサスの動きも割と早く、アプリ上の数字を動かすと

結構反応良く従ってくれます。

アプリで簡単に車高が変更出来るって素晴らしいですね♪

しかもBluetoothの範囲であれば、車外から操作も出来るので、実際の車高を確認しながら

設定出来るのも嬉しいポイントです。

 

対応車種も様々あるようですので、気になった方はお気軽にお問い合わせ下さい!!

 

それでは!

今週土曜日はアメリカ出張中の飯村店長の代打で名古屋店BLOGに登場します

川島でした

 

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