ラングラー

Jeep Wrangler リフトアップ

 

みなさんこんにちは、浦和店サカイです。

今日はこちら

Jeep Wrangler Rubicon リフトアップ作業のご紹介です!

リフトアップのほか、

⚫︎Frアイアンバンパー取り付け

⚫︎35インチBFタイヤ&ホイール

⚫︎リアゲートスペアタイヤブラケット交換

⚫︎ルーフライナーキット取り付け

などなど!

まずはサスです。

長いサスはスプリングコンプレッサーを使って、サクサク交換を進めてまいります。

ショックはリフトアップ対応

ランチョRS5000 (減衰固定タイプ)

リフトアップに伴いホーシングのズレを調整する、調整式ラテラルロッドを併せて装着しました。

背面にも35インチタイヤを装着するにあたって、Rough Country 製ハイマウントブラケットの取り付けも致しました。

タイヤホイールはコチラ

BF Goodrich オールテレーンの文字が眩しいですっ

背面はこんな具合になります。

カメラも移設なし、自然なスタイルです。

そして、

フロントバンパーは北米アイアンルックバンパー

PTS穴あり仕様ですので、ソナーもそのまま使えます!

脱シャクレ顔、男前になりました笑

 

室内のルーフです。

2列目以後も内張があまり無いのですが、コチラに

断熱目的で、純正ルーフライナーを取り付けしました!

クォーターからリアゲート周辺まで、

マジックテープで脱着可能です。。

更に、ボンドボディにて

ボディ同色フェンダー&スモークサイドマーカーの取り付けをして完成です!

あと、ショートアンテナも!

北米純正オフロードPKG風な2インチアップ仕様の完成です🤗

Jeep Wranglerの定番カスタムのご紹介でした!

 

以上、サカイでしたー🙇‍♂️



 

BOND SHOP URAWA

〒338-0823

埼玉県さいたま市桜区栄和4-1-1

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FAX : 048-851-4412

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Jeep Wrangler RUBICON × リフトアップ💪

こんにちは浦和店サカイです。

今回はコチラ  Jeep Wrangler RUBICONの作業をご紹介。なんと、ソフトトップの2ドアルビコンであります🙄

足回りと、背面ブラケット取り付け作業風景をお届けします🙌

ボンド東京店にありました車両をイキナリ弄らせていただきました!恐縮であります🙇‍♂️

軍用車を彷彿させるグリーンの車体に、特別なデカールが施された限定車です🔥🔥🔥

 

リフトアップと同時に、

鉄板メニューの35インチタイヤ!!

NITTO TRAIL GRAPPLER Mud-Terrain

35×12.50R17 と運送屋さん泣かせのサイズです💦

そんなタイヤはレジェンドのぶえ氏が嬉々として組付けをしてくれました笑

写真も100点満点、さすがです😂😂😂

背面タイヤ(スペアー)も交換しますので、今回5本も組み付けしていただきました😳ありがとうございます🙏

その間に、足回りとリアゲートのスペアータイヤブラケットを取り付けしました🙌

 

まずサス&ショック純正状態です。

純正でも、やはり充分ストローク量ありますね〜

自分はオフロード性能までパッと見じゃあ分かりません笑 中南米のような土地でいつか乗ってみたいものです🤠

さて、取り付けますのは

ROUGH COUNTRY 2 inch リフトアップキットです

サス&ショック、スタビライザーのリンクロッド、バンプストッパーの2インチ分のゲタがセットです。

外し作業は前後ホーシング車なのであっさり系です。ジャッキで保持しながら取り外します。。

ショックアブソーバーもアクセス最高です🔧

↓フロントに注目!これくらい変わります

分かりにくいっすね😅💦すみません

話が逸れますが

こんな注意書きステッカーがついてきました。

『運転特性が変わります。より安全に運転してください。ひっくり返って死にますよ。』的な

事実リフトアップすると安定性は低下しますので、急ハンドルは厳禁です!

ですから、リフトアップ車の基本、慎重なステアリング操作&余裕あるスピードで走ってくださいね🥺

 

・・・・

ホイールを装着!お次は背面!

「コレ、重く無いの??」

うーんどうでしょう??

リアカメラとハイマウントストップランプが付いてますので、ゲート裏を外して配線カプラーを一旦切ります。クリップのみの簡易的な内張りです。

あとはボルト4本外せば、、

外れました!

強化樹脂のような純正ブラケットは重く無かったです😄この部品はまた使います。

ベース部にスチール製の強化パーツを重ねて、

純正ブラケットを使用(ハイマウントランプを一段上にずらしてます。)すれば、35インチタイヤも装着可能に!!

ギリギリです。。。

付属のスペーサーがあるのでこれよりオフセットで厳しい、または銘柄の違うタイヤも多少なら大丈夫だと思います。

何かあった時、このタイヤを降ろすのがなによりも…😱笑

さて、完成です。

フロントフェンダーとバンパーの間のカバーを外して欲しいとお客様のご希望がありましたので、、

外しました!

この後、純正ショートアンテナに付け替えしました!アンテナを引っ掛ける心配もありませんね😜

最後までご覧いただきありがとうございました!

車体は触らずともこの風格!反則レベルで男臭いラングラーになりました😎

こんなJEEPカスタムが気になる方は是非👌

ボンド各店へお問合せくださいませ!!

サカイでしたー

 



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Jeep Wrangler ラジエター 修理メンテナンス

大阪店 いとうです。

先日、遊びに行ったFSWで見た光景がツボすぎました。

幼少期に見ていたのはR33全盛の頃でしたが当時のそのまんまのカラーリングに興奮しまくり!

サーキット走行も拝めたので当たりの日です。

いとうは2年ぶりの勝手に300km/hチャレンジを開催(´-`).。oO

287キロで今回も目標到達ならず…人間の腕を上げないともうどうにもなりませんわ!笑

緊急事態も解除され久々の遠出を満喫できました。

そんなお出かけシーズン真っ只中の今日はメンテナンスなブログです。

ボンドでは珍しくジープの修理が入ってきましたよ〜

エンジンルームを開けるとなんか白みがかってる。。。

ラジエターのアッパータンクがパックリ割れてました。

樹脂・ゴム関係の劣化もありそうなので

エンジンにつながるホース類と共に水廻りの交換です。

早速取り掛かろうと思ったんですが相手はアメ車。ということはインチサイズの工具が必要!?

店にあるインチの工具はこれだけ↓

・・・笑

絶対やれる自信があったので進めます♪(´ε` )

ベルト外して、ホース抜いて

サーモケース摘出。

ガスケットが溶けた?みたいになっていてここからも漏れていたのではないかと思います。

ATクーラーがラジエターロアタンクに入っているので

ATFの配管を抜き取り

シュラウドを浮かせたら

ラジエター本体も無事摘出!

移植するパーツがないか確認したら、逆の手順で組み付けます。

ホースは張りが全然違います。

Vベルトももちろん新品に!

全て組み込んだらコイツで一気にラジエター液を補充します。

エア噛みを極限まで無くした状態で充填できる優れものです。

エンジンルーム内に飛散したラジエター液のシミをできるだけ掃除して完成です!!

数本のインチ工具でなんとかやり切りました\(^o^)/

以前に紹介したジムニーもそうなんですが

コッチ系の車は構造もシンプルで

今回の作業に至ってはリフトも無しでラジエター交換ができちゃうところが

すばらしい!!

本日もありがとうございました。