BMW

BMW  X6M KW Ver4 車高調 + Mperformance

毎度です。大阪店の小西です!

先日連休頂き釣りプチ遠征に、、、

淡路島に夏の釣りキス釣りに行ってきました!

基本ルアー釣りしかしないのですが今回はエサ釣りで楽しんできました釣果は数少なかったですが家で美味しく頂きました。

めちゃ美味しかったです!!

今度は本命のアジングにいってきます!

ところで本日のお車は

BMW X6M

にKW  Ver4 MPerfomance

取り付けていきます。

初めての作業だったので仕組みを見てきます

見にくいですがごっついタワーバーでがちがちなので外していきます!

やっとこさショックのアッパーにアクセス。

ここまでくれば後はBMの外し方で

アッパーを切ればすんなり

続いてリア

トランクをばらせばすんなり交換できます。

写真わすれました。

すんません。

あとは車高とアライメント調整して

完成!!!

フロント

リア

約40ミリダウン

これだけ下げても乗り心地はいいです!

値段は張りますがやる価値ありです!

よりスポーティになりました!

カスタムや修理はボンド大阪にお任せください!

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BMW E92/320i × KW-ver1。

こんばんは!!

名古屋店 川島でございます

 

毎日暑さと湿気でおかしくなりそうですので、

冒頭の小ネタが思いつきません。

そんな時は潔くスルーしますww

 

さて。

今回は先々代のBMW3シリーズクーペのE92/320の脚廻り交換です。

遡ること約10数年前。

私が新卒で某お店に勤め始めた頃で、E9X系の3シリーズが発売されたすぐくらいだったかと思いますが

ほぼ毎日E9X系の脚交換やってました。

そんな毎日やってた脚交換ですが、たぶん5~6年ぶり位に作業します

 

意外と頭と身体は覚えてるもので、使う工具や手順は当時のまま

速攻でフロントショックは外れました。

走行距離は85000キロ程。

バンプラバー様は…

粉々になってますねぇ…

 

ちなみにヘタリの定番アッパーマウント様は…

左が新品、右が元々装着されてたモノです。

山の高さを見て頂ければ一目瞭然…

この車の場合はアッパーマウント内にベアリングが入ってますので、

この状態で乗り続けると、段差での異音やステアリング操作時の異音に繋がります。

走行距離が少々多い場合は、即脚廻りと同時交換をオススメします!!

 

今回はKW-ver1をチョイス頂きました♪

減衰調整こそありませんが、BMW(特にMスポーツ)独特の突き上げ感が強めの乗り味から

マイルド方向な乗り味へと変化します。(好みは分かれますが…)

個人的には、F31にver1、F60にver3と装着して乗ってましたが、車高が低くても

乗り味はバツグンに良かった印象です。

 

必要なパーツを移植+新品パーツを組み込んで、サクッと装着。

 

リア側の作業になりますが、この頃はトランクルーム内の内張りを外さないと

ショックのトップナットに辿り着きません…

リアショックのバンプラバーもフロント同様、粉々に朽ち果ててました…

リアも必要なパーツは移植して、マウント類は新品に交換しました。

車高調整を行い着地となりますが、メーカー値より思った程下がらなかったわけです。

まぁ、元々へたりきった脚で新車時よりかなり車高は下がっていたと推測します。

入庫時の前後バランスがあきらかにおかしかったですし

 

最後に4輪アライメントもしっかり行います。

BMWはフロントのトー、リアのトーとキャンバーが調整出来ますので、

結構セッティング幅も広く、個人的には好きです♪

9x系全盛期の頃は日に5~6台、多い時は10台くらい1日中アライメントやってる時もありました。

懐かしい…

 

ということで、チョット前の車種にはなりますが

メンテナンス+カスタムでまだまだ長くお乗り頂けるかと思います。

最新車種だけでなく、チョイ古もオマカセ下さいッ!!

 

それでは!

名古屋店 川島でした

 

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BMW F82 M4 x 3D design Racingwing

BONDTOKYO板倉です

毎日暑い日が続いておりますね~

節電も大事ですが、命の方が大事ですので、上手にエアコン使って熱中症対策していかないといけませんね。

東京店のピットもそろそろエアコンが入ることを期待して、本日のお題に入ります。

 

BMW F82 M4に3Ddesignのレーシングウィングのお取り付けです!

もう着いちゃってますが、、、

簡単に説明すると、トランクに穴をあけてボルトで固定です!

まずは穴の位置を決めます。

トランクのセンターを出して、指定された位置にマーキングをします。

これがなかなか難しいというか、本当にここで大丈夫なのかとか心配になります。

何回もメジャーで計って上下左右ずれがないかを確認して、リアウィングを一度仮組してあてがってみて良しこれでOK!ってなっても本当はまだ心配なんですよね。

その心配が拭いきれない状態でも数値を信じて穴を開けます。

ちなみにレーザーとか使って位置を決められるんですかね?

↑こんなの買ってみようかなとブログ書きながら思いました。

 

ちなみにF82のトランクは鉄でもアルミでもなく樹脂でできています。

トランクの内張を外した状態ですが、表面と内側で2重構造になっています(当たり前ですがw)

2枚とも貫通させて、ワッシャーとか工具が入るように内側のパネルは大きく穴を開けます。

そしてリアウィングのステーを固定(仮止め)します。

ステーにリアウィング本体をやはり仮止めして、問題ない事を確認したら本締めです。

ここで問題あっても後戻りできないですけどね

横から見るとこんな感じです。

最後に水が浸入しないか確認をして、完成です!

 

では板倉でしたー

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BMW 640iグランクーペ エアコン修理

BONDTOKYO板倉です

天気予報ではすでに夏日と言うフレーズがよく出るようになってきましたが、皆様エアコンの調子は大丈夫ですか?

エアコンガスの量の点検など気になれば一度ご相談ください。

さて本日はエアコン修理と言っても、風が全くでないという症状です。

お車はBMW640iグランクーぺ。

テスターで診断してみると、「ブロワモーターの抵抗が大きすぎてファイナルステージでブロック」みたいなエラーが記されていました。

ではブロワモーターを点検。

エンジンルームの助手席側にブロワモーターが付いています。

ここは水が入ってくる部分なのでカバーが結構汚れています。

このカバーを外します。

何やらごちゃごちゃしてきました。

これも外します。

外したパーツの下側にブロワモーターは付いています。

ここまでブロワモーターと言ってきましたが、ファンの事です。 念のため。

ケースの丸い部分の小さい方にモーター、大きい部分にファンが隠されています。

ばらします。

ファンが見えてきましたね。

実際手で触って回してみると明らかに重たい感触です。

モーター内で固着寸前だったのでしょうか?

 

とにかく交換です。

さらにばらしていって、周りのケースからブロワモーターを外します。

モーターとファンは一体式です。

新しいものをケースに取り付けて組み立てます。

今回はブロワレジスターと言うファンの回転数を調整する部品も交換します。

これは電気の抵抗を変えることでファンの回転数を調整していますので、そこそこ負担がかかります。

ちなみに最初に外したカバーについているスポンジがボロボロになっている事がありますので、その場合はカバーごと交換です。

 

今回は修理後エアコンの効き方も問題なかったので作業完了です。

 

本格的に暑くなる前にエアコンの効き方、音など気になったらご相談ください。

 

では板倉でしたー

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BMW G82 M4 × KW HAS

こんばんは!

ボンド名古屋 川島でございます

 

いやぁ大変でした。

何がって…

急性胃腸炎です…

GW明け早々に上の息子が胃腸風邪。

翌日下の娘に感染。

そのまた翌日、私と嫁も感染。

そうです。一家共倒れってやつです。

私はまだ軽い方だったかと思いますが、1日半絶食をし

このまま痩せちゃおうなんて思ってましたが、既に元に戻りましたw

嗚呼痩せたい

 

さて。

いつも大変お世話になっておりますO様が現行M4を購入されたということで、

《いつものセット》のご依頼を頂戴致しました!

しかし、この現行M4の顔面、最初見たときは結構衝撃的だったんですが

なんだかだんだん見慣れてきました。

BMWって大体そうなんですよねぇ…

確か昔5シリーズのE39がE60にモデルチェンジした時も前後ライトの変わり様に

全然見慣れなかった覚えがあります。

まぁ今でもE39は大好きですし、E36(M3B)→E46(318TR)→E61→F31と乗ったので

BMWはなんだかんだ大好物です♪

 

そんなコトはさておき、

まずはローダウンからです。

今回は純正電子制御が使えるようにということで、KW/HASをチョイス致しました。

簡単に言うと、純正ショックを使って車高調化しちゃおうというキットです。

気づいたら、早速純正脚が取り外されてました。

(今回も作業はオガワですw)

純正ショックから必要ないパーツを取り外して、純正ショックに車高調整のアジャスターを取付ます。

今回の場合はプレスで指定された位置までキッチリアジャスターを入れていきます。

サクッと装着♪

リアは…

気がついたら終わってましたm(__)m

モチロン、リアも車高調整可能になります。

 

↑ノーマル状態

↑HAS装着状態。

ノーマルはリアの腰高感が非常に強く、なんだかな…って感じでした。

やっぱり車高が下がるとドッシリ感が増してイイ塩梅です。

タイヤホイールは純正のままですが、キッチリスペーサーで出面調整をしてます。

最後にレーダー探知機、ドライブレコーダー、の取付とPLUG DRC+を施工して

《いつものセット》完了です!

 

エンジンルームも効きそうなバーが装着されてましたが、先代のようなTHEカーボン!!

って感じでなかったのが少々残念ではございました。

ですが、試乗したらメチャクチャイイクルマでした!!

 

ということで、車高のコト・HASのコトはBONDまで!

名古屋店 川島でした

 

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BMW 640i @ オイル漏れ修理

こんにちは、大阪店の出口です

 

先日のお休みに和歌山の二川ダムまでお花見ツーリングに行ってきました

せっかくなんでマクロレンズを持って行ったのですが持って行ったのは70mmの中望遠マクロ

失敗しました標準レンズ持って行けば良かったデス、撮影距離が近いとバイクが入りません

それでもなんとか10M離れて無理やりバイクと一緒に記念撮影してきました

 

それでは本日は640iのオイル漏れ修理をやって行きます

BMWでよくあるオイルフィルターケースからのオイル漏れですね

接合部分のシールから漏れてるのでバラしてシールを交換します

写真では分かりにくいですが下廻りもオイルまみれです

それでは作業に掛っていきます

結構な台数を修理してるので楽勝気分だったのですがとある理由でインマニの脱着が必要なのが判明しました

インマニを外すので邪魔になりそうな周辺パーツを外して行きます

この黄丸部分にボルトが隠れてます、この1本のボルトの為にインマニを外します

インマニが外れました

隠れてたボルトにアクセス出来る様になったのでフィルターケースをバラして行きます

先ずはオイルクーラーを分離します

シールはこちらのオイルクーラー側とエンジン側の2ヵ所なんですが

オイルクーラー側の漏れが特に多いですね

接合部分に入ってる黒いリング状のがシールです、黄色矢印のエンジン側にもシールがあるので分離します

上側が古いシールです、予想通りカチカチで弾力性ゼロです、ゴムじゃなくプラスチック化してます

下側の新品に交換します、袋に入ってるのはインマニのシールでこちらも新品に交換しちゃいます

組付け前に接合部をキレイにします、この作業って結構重要なんですね~

オイルクーラー側もキレイにしながら組付けて行きます

フィルターケースが組み上がったのでインマニの接合部もキレイにしてから組付けて行きます

エアーエレメントも新品に交換しました

最後にエンジンオイルの交換と冷却水の補充をして作業は完了です

漏れてたオイルを洗い流すついでにエンジンルームもキレイにしました

最後にオイル漏れの確認とエンジンにエラーが出てないかをテスターで確認して完成です

 

本日はご覧頂きありがとうございました

それでは今日はこの辺りで

大阪店、出口でした

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BMW X7にステアリングヒーター追加⁉

こんにちは、大阪店 常田です

今週に入ってから一気に暖かくなり過ごしやすくなりました。

作業をしていると暑いくらいですが、このくらいが一番いい感じです。

ただ花粉が大量発生しているようですのでかなり目が痒い…。

 

さて本日はBMW X7にヒーター付ステアリングの取り付けでございます

まずはステアリングを外すとこからですね。

裏のサービスホールからSST⁉を突っ込んでエアバックを外します。

あとはステアリングの真ん中にボルト1本で取り付けられておりますのでサクッと外します。

次にスイッチ等は移植しますので移植するパーツは全部外していきます。

因みにヒーター付と無しの違いはココです

で、ヒーター付に交換部品や移植する部品を組付ければあとは取り付けるだけ…

ではありません

取付が終われば最後にコーディングという作業が残っております。

これをすることにより車両の設定を変更しステアリングヒーターが使用できるようになるのです。

コーディングが終了すればミッションコンプリートです

 

見た目はヒーターのスイッチが増えるだけでほぼ変わりませんが、快適機能が追加されてさらに快適に

 

純正オプション追加的な作業もあるので何なりとご相談ください。

 

お待ちしております

 

 

 

では

 

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BMW 4シリーズ 新型 ACSCHNITZER

大阪店 いとうです。

今日ははじめましてなBMW新型4シリーズ。

ACシュニッツァーの内装パーツで

パドル&ペダルの取り付けです。

現車は440iカブリオレだったのでG23ってやつみたいですね。

ペダルパッドの取り付けをサラッと紹介すると

型に合わせて穴を開けてビス留めです。

が、微調整をしっかり行わないと最後にどえらい目に遭います!

最初の頃はこの作業がめちゃくちゃ苦手でした。

長々説明するほど今までの車と大差ないのでこのくらいにして・・・

今回のメインはパドル\(^o^)/

スイッチ内部の移植が必要そうだったのでエアバッグ外して

ステアリングの脱着をしていこうと思います。

あ、ちなみに安定の取付マニュアル無しの作業です。笑

なのでここからはなんとなく推測作業スタート!

エアバッグはなんとなく横から覗くと、例のブッ刺し穴発見。

このスプリングをノールックで押すというミラクルを信じてゴソゴソしました。

(画像はエアバッグ取り外し後に確認のため撮影したものです。)

細い棒で計2ヶ所のツメを解放することでエアバッグは外れました。

ステアリングを車両から下ろし

パドルスイッチの外し方をなんとなく観察していると

○印の所の配線の下にいるビスで止まっていました。

パドルAssyが取れたのでスイッチをバラしていきます。

樹脂製のピンを抜くとパドルとスイッチが分離できます。

ずっと前に担当したよく似た作業を思い出しました。脳細胞ファインプレーwww

ACシュニッツァーパドルを組み付けていきます。

スイッチ基盤をドッキング!

純正とだいぶ変わりますねー♪(´ε` )

そしてステアリング本体に取り付け。

ここで勘の良い方ならお気づきかもしれませんが

もしかするとこの作業、ステアリングは車に残したままできるかもしれません。。。笑

見立てではステアリングスイッチ、パネルくらいまでなら

エアバッグを外すだけで脱着できそうです。(参考までに)

エアバッグを外せば充分作業アクセスできる位置にパドルのビスありましたもんねー

まぁ初作業なんてこんなもんです。大目に見てください(´-`).。oO

兎にも角にも全てのパーツを組み込んで

もちろん試運転も実施して完成です!!

本日もありがとうございました。

BMW F20 × 脚仕様変更&アライメント。

こんばんは!

BOND名古屋、川島でございます

 

昨日の名古屋店でのbondChannelライブ配信。

ツッチーさんと飯村店長のアツいホイール談義でしたね。

そんな中…

RENN eightyoneってホイールの話題がありました。

そんな私も15年程前にE46後期ツーリング(チタンシルバー、非Mスポ、素ガラスw)に

車高短で履いて乗ってました!

懐かしい…

当時横浜に住んでた私は、キレイな中古品を埼玉のショップさんまで買いにいきましたw

 

そんなこんなで、本日は車高短なお車です。

詳しくは名古屋店のブログにて紹介されると思いますので、詳細は割愛します。

今回はタイヤホイールと脚廻りの交換でのご依頼です。

オーナー様は若い方。

車高もバッチリ低く、タイヤホイールもイイ塩梅な出面をご希望です。

ただ、少々問題がございましてご希望に添えない状態でした。

それでは流石にって感じですので、仕様変更を実施していきます。

 

まず、フロント側のアッパーマウントを調整式のピロアッパーマウントに交換します。

それに合わせてスプリングも交換します。

今回特にフロント側のタイヤホイールがはみ出てしまうので、キャンバー調整出来るようにします。

ちなみに作業はライブ配信前のツッチーさんがやってくれました!!

(写真撮っておけば良かった)

その頃私はリア側の車高をバッチリ調整させて頂きました

 

パーツの交換が終われば、アライメント調整をしていきます。

専用のアタッチメントを装着しますが、そのまま装着するとホイールに傷が入る恐れがありますので、

充分養生をしていきます。

まずは調整前数値。

前後ともトーの角度が大変なコトになってますね。

でもイイんです。

想定の範囲内です。

ここからは調整の作業です。

フロント側のトー角はタイロッドの長さを調整して行います。

キャンバー角は先程交換した調整式のピロアッパーマウントで調整します。

ちなみに純正のアッパーマウントだと非調整なので、どうにもなりません。

リア側はトー角、キャンバー角ともに偏心カムを調整することでアームの長さを調整します。

微妙なさじ加減で大きく数値変化をしてしまうので、結構大変です。

調整後。

※この後もう少し調整してますm(__)m

トー、キャンバー共にイイ塩梅の数字で調整します。

流石にここまで車高等変わってますので、純正の推奨基準値はあまり参考になりません。

あくまで基準値ってやつです。

この後試乗を行いまして完成となります。

試乗の際も、イロイロなコトを気にしながら行います。

今回はフェンダー干渉等に気を使いながら行いました。

 

若いオーナー様らしく、元気イッパイな仕様です。

昨今の若者の車離れを阻止しなければいけませんww

 

私の理想は車高が低く、バッチリな出面。

てもフェンダー等干渉せず、バッチリ踏めるセットです。

ただ干渉って難しいんですよねぇ…

日々勉強です。

イロイロご相談下さい!

 

それでは。

名古屋店 川島でした

 

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BMW 5シリーズ エアコン修理

こんにちは、大阪店の出口です。

 

先日バス釣りに行ってきたのですが10cm位のチビバスしか釣れませんでした

チビバスしか釣れないのは多分道具のせいだと思います(笑)

という事でベイトタックルを用意すべく20年前に買ったリールを復活させます

ピーキーであまり使い道がなかった2000年製のカルカッタ51XTに

現代のベアリングをブッ込んでメンテしてみました

ベアリングの進化って凄いです、3gの軽量ルアーがブッ飛ぶようになりました

釣るよりキャストするのが楽しいかもですwww

それでは本日はBMW5シリーズのエアコン修理です

とりあえずA/Cコンプレッサーが動いてないので専用テスターで見て行きます

テスター上ではコンプレッサーのマグネットクラッチのエラーが出てます

念の為にマグネットクラッチのハーネスや電源を確認していきます

A/CをONにすれば12Vが来るのでマグネットクラッチ本体が壊れてますね

マグネットクラッチだけの供給がなくてコンプレッサーASSYの交換になります

コンプレッサーは矢印の更に下にあるので廻りの補器類をゴッソリ外します

コンプレッサーが見えました、更に邪魔になりそうな物を外して

コンプレッサーが外れました、赤丸部分がマグネットクラッチです

A/Cスイッチがオンでクラッチが繋がりエアコンが効くようになります

今回はマグネットクラッチの故障でエアコンが効かない状態でした

単体供給がないのでコンプレッサーASSY交換になります

距離も10万キロオーバーで車検も控えてるのでベルトとテンショナー類も交換させて頂きました

今回のコンプレッサー交換なんかの場合だとベルト廻りを外す必要があります

同時に交換させて頂けると若干ですが工賃がお安くなる場合があります

ケースバイケースにはなりますが修理作業の場合はご提案させて頂きます

コンプレッサーの交換が完了したのでエアコンシステム真空引きからのガスチャージをしていきます

エアコンが正常に効く様になったのでもう一度テスターでエラーチェックして完成です

寒いくらい冷えるようになりました

今回の修理には間に合いませんでしたが大阪店もエアコンリフレッシュマシン(ガスチェンジャー)を導入しました

従来のR-134aと新型のR-1234yfに対応の全自動のエアコンリフレッシュマシンです

R-134aからはガスの規定量がグラム単位での管理となっていて補充の際のグラム管理が難しかったのですが

これがあればより正確な補充ができる様になります

それよりメインはなんといってもエアコンシステム内のリフレッシュです

システム内部の水分除去やコンプレッサーオイルやガスのリフレッシュまでもが可能です

保守点検として規定量までガスが充填されてたかの確認も出来ますので初回車検での施行などもオススメです

ガンガン使ってみたいのでご依頼お待ちしております

 

本日はご覧頂きありがとうございました

それでは今日はこの辺りで

 

ボンド大阪

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