BMW

BMW M5 F10 冷却水漏れ リキモリ ジェットクリーン メンテナンス インジェクター

大阪店 いとうです。

今日はBMW M5の修理&メンテナンスです。

F10世代もそろそろ手入れが必要になってくる頃でしょうか。

クーラントの警告が出るとのことで診断していくと

エンジン下には水漏れの跡。。_(┐「ε:)_

もう一度上に戻って雰囲気あるとこ探ります。

!!!!

なんかキラキラしてるやん。

最初はこのパイプが亀裂でも入ってるんかと思ったんですが、

よくよく見てると

シン犯人はこいつでした!

根本のホース。

長年熱にさらされたことによるものなのか

ブヨブヨにふやけたみたいになってました。

ホースとクランプを新品に交換!

クーラントの補充とエア抜き

そして

タンクキャップもこのタイミングで新品に交換させてもらいました♪(´ε` )

水漏れはこれにて一件落着!!

以前にエンジンチェックランプが点いたり消えたりという症状もあり

そちらも並行して診断もしていました。

でエンジンに関しては吸気関係に懸念点があったのですが

インジェクターの状態を良くしてみたくて色々調べてぶち当たったのが

リキモリのインジェクションクリーナー

その名もJET CLEAN PLUS!

メーカーの方にデモを兼ねてF10に施工してもらいました。

フューエルラインに割り込ませて

加圧した専用液剤を直接送り込む!!

なんか効きそうなやつです!

症状が改善してくれればいいのですが・・・

こちらの症状はしばし様子見といったところでございます。

本日もありがとうございました。

BMW X6M F96 

BONDTOKYO板倉です

本日はBMW X6M F96にアクラポビッチの取り付けです!

今回取り付けましたのはスリップオンラインと呼ばれるマフラーで、リアのサイレンサー部分のみ交換です。

では早速ノーマルを取り外します。

ノーマルは切断です。

切断する箇所はポンチでマーキングしてあるので長さを計ったりしなくても大丈夫です。

こちらが取り付けるアクラポビッチマフラーです。

チタン製でノーマル比-8.4kgです。

接続は専用のバンドでがっちりです!

カーボンのマフラーカッターも取り付けて、本体の取り付けは終了です。

 

今回はサウンドキット取り付けましたので、配線が必要です。

純正のマフラーバルブのアクチュエーターをアクラポビッチに移植して、サウンドキットの配線をします。

実際はマフラーを取り付ける前の室内から外に配線を出しておきます。

ちなみに室内はラゲッジルーム内を全バラです💦

ラゲッジルーム右サイドのパネル内で配線をしますので、そこにたどり着くまでが少々遠いです。

配線はCAN信号の取り出しと、リモコンのレシーバー、サウンドキット本体の取り付けだけなので、難しい加工はありません。

このように取り付けます。

バルブのリモコンはこのようにシンプルなものになっています。

もちろん車両のMボタンの設定でも反応しますので、お好みで使い分けしていただければと思います。

メーカー公表値ですが、パワー、トルクともに上がります!

maximum power : +13.1 kW at 4550 rpm
maximum torque : +27.3 Nm at 4550 rpm

 

今回実はさらにパワーアップアイテムを取り付けました。

レースチップです。

こちらもアプリでお好みの設定ができますので、楽しさ倍増ですね!

あっちなみにマフラーは安心のEマーク付きです!

 

それでは板倉でしたー

 

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BMW 3シリーズ @ クーラント漏れ修理

こんにちは、大阪店の出口です。

本日はBMWのクーラント漏れ修理です

主に漏れてたのがエンジンとサブタンクの接続パイプ、ラジエターアッパーホースと接続パイプでした

ヒートマネジメントユニット、オイルフィルターケースはオイルも漏れた跡があるので今後の事を考えてこちらも同時交換します

とりあえず何も見えないのでバラして行きます

交換するパーツはインマニの下なのでインマニも外します

矢印がアッパーホースと接続パイプ、BMWの4気筒系でよく漏れる所ですね、以前からの漏れ跡があるので交換します

黄丸はエンジンとサブタンクを繋いでるリターンパイプ、本来の場所からサヨナラしてます

本来ココに接続されてるんですが経年劣化で折れてます

オイルフィルターケースはオイルの滲みも出てるのでこちらも交換

インマニも外れてるので今回は同時に交換できる場所は出来るだけ同時に交換しちゃいます、これならインマニ脱着の工賃は1回分で済みます

フィルターケースが外れました、オイルクーラーは再利用するのでこちらも外します

オイルクーラーの接続面を清掃

エンジン側の接続面も清掃してから新品のフィルターケースを取り付けます

続いてエンジン前面に付いてるヒートマネジメントユニット、電動のサーモユニットですね

エンジンに入ってるパイプから漏れてます、白い部分が漏れた跡です

Oリングだけの供給がないのでASSY交換となります

同時にホース類も交換させて頂きました

全て組み込んだのでクーラントを注入、エンジン始動の前に…

センサーやユニット類を外してるのでテスターでエラーの消去をします

漏れてたクーラントを洗い流すついでにエンジンルームも洗浄しました

BMWの4気筒系はラジエター廻りの水温の上がりが遅いので試走してさらにクーラントのエア抜きをします

最後にクーラントの量と漏れを確認して完成です

今回は予防的な部分も含めて整備させて頂けたので今後も安心して乗って頂けると思います

 

それでは今日はこの辺りで

本日はご覧頂きありがとうございました

大阪店、出口でした。

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BMW F45 アクティブツアラー 地デジ取り付け

大阪店 仲川です

本日ご紹介するのはこちらのお車

『BMW F45 2シリーズ アクティブツアラー』です

こちらのお車にインターフェイスと地デジチューナーを取り付けさせていただきました

以前こちらのブログに同じような記事を書いてまして、

そちらをご覧になったお客様から同じ内容でとご指名いただきました

BMW F46 2シリーズ グランツアラー 地デジ取り付け

本当にこの度はご用命いただきましてありがとうございます

同じような内容なのでコピペしようかと考えましたが、ちゃんと書きます(笑)

まずはインターフェイスを取り付けるのにデッキ周りを外していきます

インターフェイスはデッキ部分とモニターを繋いでるLVDSケーブルの間に割り込ませます

純正状態のときはインターフェイスをスルーするような感じで

後付けの地デジのときはインターフェイス経由でモニターに映像を映すようなイメージです

インターフェイス本体を固定したり、地デジチューナーを固定したり

電源を探して配線作業してみたりの作業をやりやすくするのにグローブボックスも外します

今回のお車は『iDrive4』の車両でしたので車両のAUXに音声を入力していきます

AUXの無いお車でしたらUSBに入力します

こちらのフロントAUXという項目に音声は入力しています

純正画面からインターフェイス画面への切り替えは1番のボタンを押すだけです

予め1番のボタンにAUX項目をメモリーさせてますので

例えばラジオの画面であっても1番のボタンを1度押すだけで音声も映像切り替わります

全画面の状態がこちらです

少し横長になりますが、個人的にはそこまで横長なのは気になりません

もう1度 1番ボタンを押すと2画面表示になります

たぶん、これが16:9に近い感じかと思います

さらに1番ボタンを押すと右側に地デジの2画面になります

これは少し見にくいかと思いますね

地デジのチャンネル切り替えはこちらの左右矢印を押して操作するか、

ステアリングのこちらを上下にクルクル回せば切り替わります

最近の車はどんどん地デジが装備されなくなってきましたが、

様々な方法で取り付けができますのでご相談ください

※少し操作に手間がかかる車種もございます

 

それではこの辺で

大阪店 仲川でした

MINI F56 Cooper S ✖ MON MCB

こんにちは、大阪店 常田です

本日ご紹介させて頂くのは、、、

こちらのF56クーパーSにMON製のMCBことモーションコントロールビームの取り付けになります。

早速取り付けしていきましょう

ミニの場合、前後共にバンパーの脱着が必要になっております。

まずはフロント。

脱着時に当たりそうな箇所は養生して、、、

サクッと

リアもしっかり養生し、、、

サクッと

バンパーが外れましたらあとは少し加工してから専用ステーを取り付けします。

あとは本体を取り付けてフロント完成

リアも少し加工しステーを取り付けて、、、

本体を取り付ければ完成です

リアのホースメントを付けてからの画像しかないのはご愛敬ということでwww

あとは前後共にバンパーを元通り組付け、試運転をし問題がなければ完成です。

 

リアは組んでしまえば全く見えなくなってしまいますが、フロントはグリルからチラ見えです

 

数あるボディ補強パーツ、振動抑制パーツの中でもMCBは効果を体感しやすい商品です。
MCBならではの上質なドライブフィールを是非体感してください。

 

ミニの作業も色々させて頂いておりますので何なりとご相談を

 

それでは今日はこの辺で。

 

では

 

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BMW F90 M5 LCI @ ASR Exhaust Flap Control

こんにちは、大阪店の出口です

 

先日バイクディーラーから納車日についての案内がありました

当初の予定は3月納車だったのですが2月中頃には納車可能との事……

3月のつもりでノンビリ教習所に通ってたのですがこのままじゃ間に合わなくなって来ました(笑)

とりあえず大型免許が無いことには家にも乗って帰れないので早く教習所を卒業しようと思います

 

それでは本日はBMW M5です

今回はASR  Exhaust Flap Controlを取り付けて行きます

このコントローラーを純正のマフラーフラップモーターに割り込ませれば

付属のリモコンで任意にマフラーのフラップを開閉出来出来る様になります

とりあえずフラップモーターの位置を確認します

テールパイプの根本にありました、左側も同じ位置ですね

アンダーカバーを外して配線を通す位置を確認します

コントロールユニットは水の侵入しない場所に設置しました

とりあえず動作確認したいので配線は仮で繋げます

右側も同じく仮で繋げます

配線はなるべく熱の影響を受けない場所に通したいのでリアバンパー裏を通します

バンパー裏には意外とすんなり手がはいったので助かりました

配線を全て固定してアンダーカバーを元に戻して作業終了

付属のリモコン①でフラップは開のまま、②で閉のまま、③で純正モードとなります

(※半導体不足の関係かリモコンが別デザインで2個だったり同じものが2個だったりします

今回は別デザインの物が2個でした、機能は同じです)

最後に試走してエラー類の確認をして完成です

ASR  Exhaust Flap ControlですがMモードに関係なくリモコン操作でマフラーフラップの開閉が可能となります

エンジンやサス、シフトプログラム等がノーマルモードままフラップのみを開閉出来るのでオススメです

BMW以外にも設定があるので気になる方はお問合せ下さい

 

それでは今日はこの辺りで

本日はご覧頂きありがとうございました

大阪店、出口でした

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AC Schnitzer Performance Upgrade x BMW F91 M8

BONDTOKYO板倉です

本日はAC SCHNITZERのパフォーマンスアップグレードのご紹介です。

 

パフォーマンスアップグレードとは何か?と言いますと、BMWのエンジンパフォーマンスを格段に向上させるアイテムです。

一言で言ってしまえばサブコンなのですが、よくあるサブコンではターボ車の場合ブーストアップによってパワーアップをすることが多いですが、このAC SCHNITZERパフォーマンスアップグレードは点火のタイミング、燃料調整をあらゆる領域で行うマッピングがされています。

 

早速取り付けていきます。お車はF91 M8です。

取付方法は各センサーのカプラーに割り込ませる形で、信号の入出力をしています。

まず1つ目はシリンダーヘッドとブロックの境目付近にありますのでほとんど見えないので、エンジンのコンピューターを外します。

 

 

覗いてみると奥の方に見つけました。

 

カプラーを外して、ハーネスを割り込ませます。

 

 

続きまして2つ目のセンサーはエアクリーナーボックスを外して探します。

 

これではわかりませんね

 

ズームしてみると

 

 

これです。

ここは狭いので作業しにくいですですが、何とか工具などを駆使してカプラーを外して、同じようにハーネスを割り込ませます。

 

次はわかりやすいところにありますので、サクッと割り込ませます。

 

これを左右バンク分作業しまして、あとはCAN信号を取り出します。

 

これまたごちゃごちゃした絵になりますが、エンジンのコンピューターのカプラーの中から、指定されたCANの配線から信号を取り出します。

後は電源を取って本体を固定して完成です。

 

 

このパフォーマンスアップグレードの特徴として、乗りやすさ扱いやすさを残してパワーアップを図っているところだと思います。

またエンジンの保護のために水温が低い状態では作動せず、暖気状態になると作動します。さらに水温が上昇した場合や長時間の運転の際にはパフォーマンスを下げる設定にもなっています。

 

過度なパワーアップを図るのではなく、あくまでも乗用車としてのパフォーマンスアップをする為のアイテムのようです。

 

ちなみにお値段税別¥1,600,000-

 

 

 

 

板倉でした

 

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BMW M6 × RAM AIR SYSTEM

こんにちは

大宮店 和田です

 

以前、大阪店の仲川さんがバリウムがキツイと話していましたが

私も一緒でバリウムを1本飲み切ったことはありません、

お医者さんにどうにかお願いをして1/2~2/3ほどしか飲まなくても良い交渉術を

身に着けました

「だったら胃カメラにすれば良いのに、鼻からだと楽だよ」って言う人がいますが

自分は辛いです、結果的にバリウムも胃カメラもしんどいのでそれ以外の楽な方法を

教えていただけたらと思います

 

そんな中、今回ご紹介させていただくお車はこちらです

F06 M6にGruppe M RAM AIR SYSTEMを取り付けさせていただきました

 

構成部品はこんな感じです

スポーティーなお車にはカーボンはマストですね、なので早速取り付けましょう

このままでもカッコ良いのですが手を加えていきます

ここまでくれば反対側を取り付けて完了になります

完成するとこんな感じです

良い感じになりました

 

カスタムのご相談は大宮店までご連絡ください

 

大宮店 和田でした

 

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BMW X6M COMPETITION @ Akrapovic Slip-On Line (Titanium)取り付け

こんにちは、大阪店の出口です。

 

ふと富士山が見たくなったので山梨と静岡にツーリングに行ってきました

…ですが滞在中ずっと富士山は雲の中 写真は撮ったものの富士山かどうかも怪しいですね(笑)

天候に恵まれたがせめてもの救いでした

もちろん折角静岡まで来たので駿河湾の海の幸を堪能して来ました

それでは本日はX6 M COMPETITIONです

AKRAPOVIC スリップオンライン (Titanium)とサウンドキットとカーボンディフューザーを取り付けて行きます

早速リフトアップしてリアマフラーを外して行きます

AKRAPOVIC指定のカット位置で純正マフラーをカットします

先に配線をして行きます、挿むだけのCAN取り出しユニット、めっちゃ楽ちんデス

バルブコントロールユニットを取り付けてボディ外へ配線を出せば室内は完成

純正のバルブモーターを移植、先ほど車外へ出した配線を後で接続します

流石AKRAPOVIC相変わらずの調整いらずデス、乗っけただけで位置が決まります

最後にカーボンテールを取り付けて完成

カーボンディフューザーはいつの間にか常田工場長が交換してくれてました(笑)

安心のEマーク付きで車検も問題なしです

カーボンディフューザーとカーボンテールの組み合わせがイイ感じですね

サウンドキットを取り付けたのでリモコンでバルブオープンとクローズが可能になります

最後に試乗して各部の点検をして完成です

バルブクローズ時は静かですがバルブオープンでいい感じのスポーツサウンドを響かせてくれます

それでいて爆音ではないので心地イイ音って感じですね

 

それでは今日はこの辺りで

本日はご覧頂きありがとうございました

大阪店、出口でした

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ブレーキ リフレッシュ!!!

こんにちは、大阪店 常田です

 

本日ご紹介させて頂くのは、BMW F46 218iとレンジローバーのブレーキメンテナンスです。

まずはF46 2シリーズ

手伝ってくれと言わんばかりに、重そうに取り付けパーツを運んでくるS氏

取り付けるのはディクセルのブレーキローター(PDタイプ)と低ダストブレーキパッドのMとパッドセンサーも交換です。

フロント、リアともにローターもかなり摩耗してきていますので同時に交換させて頂きました。

フロント

リア

国産車と違い輸入車はブレーキパッドだけでなくローターも一緒に摩耗しながら制動力を上げているので、定期的な交換が必要になってきます。

なので、交換していきます

交換作業自体は複雑な作業ではないのですが、もし不具合があれば大変なことになる重要パーツですのでトルク管理、取り付け確認をしっかりとしながらの作業となります。

フロント

リア

可能な限りクリーニングさせて頂き、もちろんホイールの裏まで洗浄です

低ダストブレーキパッドも取り付けましたので入庫時はこんなにホイールが汚れていましたが、、、

綺麗な状態をキープしてくれるでしょう

お次はレンジローバー

こちらもローター・パッド共に摩耗が進んでおりましたので、、、

サクッと交換!!!(フロントの交換後画像は撮り忘れです…)

こちらの車両には純正品で対応しました。

もちろんキャリパーもホイールも洗浄させて頂き、足元はスッキリです

 

ブレーキで気になることがあれば何なりとご相談ください。

警告灯・異音・タッチが変わったやホイールの汚れ等々、、、何なりと

 

 

それでは今日はこの辺で失礼します

 

では