大阪店 いとうです。
今日は、眩いばかりのヘッドライト!
隠れミッキー的な“12”!
が印象的な新型コンチネンタルGT\(^o^)/
ロアリングロッドの取り付けです。
ノーマル状態のちょっと高めな車高。
フロントのロッドは長くする方向に調整すると
車高が下がります。
よく「どっちに調整したら車高下がるの?」
ってお問い合わせあったりしますが
車高センサーを基準に考えて
ロッドが上向きについてる場合はたいてい
ロッド伸ばす⇒車高下がる。
の考え方で大丈夫と思います。
ってことなので
対してロッドが下向きについてるリアは
ロッドを縮める⇒車高下がる。
となりますヽ(^o^)丿
覚え方簡単でしょ!?笑
こちらの車の様にセンサーアームとロッドの角度が緩い車輌においては
一つ注意点があります!
ロッドを短くし過ぎると
センサーアームが着地の際にあらぬ方向へと行かれることがあります。。。
ぼくたちはこれを通称・逆関節と呼んでます。
最悪センサー壊れたり、誤作動起こしたり
何一ついいこと起こりませんので要注意です<(`^´)>
仕上がりはこんな感じなんですが、
逆関節を避けるためリアの車高にフロントも合わせにいく感じですね!
(前後ともスペーサも一緒に取り付けさせてもらってます。)
ちなみに同じベントレーでも
ベンテイガは
フロント・リアともに
ロッドを純正値より短くすることで
ローダウンとなりましたー♪
参考までに上記の長さに調整で
こんな感じに仕上がってます!
本日もありがとうございま
したっ!!
\(^o^)/