W463A G63 BRABUS イルミエントランスパネル

大阪店 仲川です

今週はナゼか非常にバタバタしていました

珍しく残業の日が続いてます(笑)

ということで、早速作業のご紹介をしていきます

今回の作業は、新型G63にBRABUSのパーツの取り付けです

他のブログでもリップスポイラーやマフラー、ホイールの取り付けは

良く目にしますので、今回は内装パーツの取り付けのご紹介です

こちらのAMGのエントランスパネルとトランクのパネルを

BRABUSのイルミエントランスパネルに交換していきます

まぁ、ドアのエントランスパネルは元々AMGに光ってるし、

単純に入れ替えるだけなので簡単だろうと思いトランク部分から進めていきます

これが後に苦労することになるとは今は気付いていませんでした、、、

トランク部分はこちらの青いテープが貼ってあるパーツを交換します

こちらはドアを開けても光らないので、光るように配線を追加していきます

これはなんとなく想像していたので配線の引き回しを覚悟して作業に臨みます

こちらのパーツ単体にしてそのままパーツを入れ替えるだけかと思いましたが、

下の黒いプラスチック部分からアルミの部分を取り外して交換でした

取り外しはそんなに難しくなかったので、サクッと取り外します

で、BRABUSのアルミプレートに付け替えようと思いましたが、全く付きません

上のパーツの黒い所(配線が出てるやつ)にイルミネーションが内蔵されてて

分厚くなってるので当然そのままでは取り付け出来ないので

当たる部分を潔くカットしていきます

これで無事に取り付けができましたので、後は配線作業に取り掛かります

続いては各ドアのイルミを交換していきます

まずは純正のAMGと取り外して、

BRABUSに交換します

これを4箇所していきます

ここで、純正のカプラーとBRABUSのカプラーが違うことが発覚します

そういえば、思いのほかBRABUSの箱の中に

配線が多く入っていたのを思い出しました

えーーーっと、これで全ドアからの配線引き直しが確定しました

まずはBRABUSのユニットを取り付けるためにグローブボックスを外していきます

次は全ドアのイルミをコントロールするユニットを奥に固定して配線していきます

電源を取るためにヒューズボックスも外していきます

裏に配線を追加して、表面からヒューズを取りつけてユニットの配線は完了です

あとは各エントランスパネルから配線を引き直して元通りに組み立てれば完成です

このようにバッチリ綺麗に光っております

後ろのドアも同様に綺麗に光ってます

※このあとフロアマットもBRABUSに交換しています

ドアロックピンもBRABUSに交換しています

トランク部分もBRABUSエントランスパネルが追加されて華やかになりました

こちらのパーツですが、

Entrance Panels ¥273000(税別)

Entrance Back Door ¥106000(税別)

とかなりいいお値段になってます(笑)

しかし、ドアを開けると白く光り、徐々に色が変わっていくという

超オシャレな仕様になっております

しかも、純正のアンビエントライトの色に連動して変化します

モニターでアンビエントカラーを青にすれば、白→青と変化しますし、

赤に設定すれば、白→赤と変化させることが出来ます

さすがBRABUSただ高いだけではございません

今回はいつもと違ったBRABUSパーツのご紹介でした

気になる方はお問合せください

大阪店 仲川でした。  

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