お初!!F8 Ferrari Tributo

毎度です。大阪店の小西です!

 

あぁ今年がもう終わってしまいます、、、もう僕の中ではカウントダウン残り22日です。

世間ではもうクリスマスモードが始まろうとしてます。

今年はコロナも落ち着きそうにないし。年末は毎年、家で酒飲んでゆく年くる年見ながら

紅白見ながら

ガキつか笑ってはいけないみながら寝る!!!

これですね。

あと約3週間ほど乗り切りましょう!

今年小西最後のブログは

この方

当店ではお初?

Ferrari F8 トリブート

488の後継車になります!

 

この方にノビテックスポーツRossoの取付になります!

まずはフロントから!

初めての車はわくわくしますね?

あれ?

見たことある?

リフターがついてるのでオイルラインを切らずにショックの上下ボルト、スタビリンク、アッパーアーム、配線に気を付けて外していきます。

もちろんこの方、スーパーカーFerrariです。カーボンディスクローターなので工具でもあてて傷や破損なんてことになったら色々大変ことになります。。。爆汗

養生しすぎるぐらいがよいでしょう!

ってこの光景488の足とほとんど変わりませんね。

 

オイルラインを切らないのでこの場所での作業になります。スプリングコンプレッサーで縮めてアッパーとれば交換できます!

ここで一つ大事なワンポイント

アッパーアームに取り付けられている光軸と車高みているセンサーですが左右でロッドにかかるテンションの向きが違います。上か下か。

とくに上にテンションがかかっているのは要注意

作業中にアッパアーム上下している間にロッドが変なとこに入り破損なんてこともありえますのできをつけて!

次はリア!!

はい!!

出口先生。。。。。

もう終わってました。

さすがですね!

それとお客様の要望でマフラーのバルブ開閉を任意でできるようにEBMを取り付けていきます。

これも488と同じ場所右リアで追加のソレノイドとユニットをつけます。

赤丸が純正、緑が追加の分です。

配管が少し違ったような気がしましたが配管をたどっていくとすぐわかります。

親分(常田さん)に教えてもらいましたが、、、汗

マフラーの熱で溶けないように遮熱板より外側に設置します。

配管、配線加工して完成!

このあとアクロバティックアライメントをしていきます。

横から下から

下から横から

横横下下

で完成!

ちょっと写真のセンス0ですが

全体の写真忘れました。すみません。

フロントはこんな感じ

リアはこんな感じ!

ご要望で低すぎない感じに仕上がりました。

 

余談ですが

このお車、リアのエンジンフード軽量化に伴いレキサン製の透明な樹脂でできており

ポリカーボネートといいます。耐衝撃性と耐熱性を兼ね備えたものです。

パッと見、アクリルみたいですが決して違いますよ。

エエ方のやつついてます!笑笑

 

 

ではこの辺でおしまい!

新しいお車でも是非ボンドにお任せください!

 

 

 

 

 

 

 

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