W463A G400d サウンドジェネレーター&電動サイドステップ取り付け

大阪店 仲川です

新人の宮長君に『暑いと口に出すのは気持ちで負けている』とまでは

言ってませんが、なるべく暑いとは言わないようにしています

しかし、こうも暑いと自然と口から『暑い』という言葉が出てしまいます

熱中症にならないように気を付けていこうと思います

本日のお車は、大阪店で入庫台数No.1の新型Gクラスです

その中でも今回は『G400d マヌファクトゥーア』になります

G350dは右ハンドルのみの設定でしたが、G400dでは左ハンドルも選べます

そんな左ハンドルなG400dに、これまた大人気で

何台取り付けたか分からない組み合わせのパーツを取り付けていきます

『&+ 電動サイドステップ』と『&+ 4本出しマフラーwithサウンドジェネレーター』になります

さっそく内装をバラしていって、必要な配線を取り出していきます

取り出す配線は、電源関係とCAN信号線です

これだけで電動サイドステップもサウンドジェネレーターも動いてしまうのですから

電気部品の進化は凄いものですねー

電源の取り方や、CAN信号の取り方は色々ありますが、

大阪店では基本的に室内で完結させるようにしています

ユニット類も室内に設置するようにし、ステップのモーターの配線や

サウンドジェネレーターのスピーカー線のみを車外に出すようにしています

室内の作業が終わりましたらちょっとリフトを拝借してマフラーの取り付けをしていきます

(ここは手慣れたメカニックにお願いしてるんですけどね(笑))

片側2本ずつの4本出しマフラーになります

G400dやG350dは元々右側にしかマフラーは無いので

左側はダミーマフラーになります

このマフラーの前方部分に疑似音を出す『サウンドジェネレーター』が付いてます

右側は純正マフラーと付け替えるだけです

当然音量は何も変わりません

あとは専用アプリをダウンロードするとサウンドジェネレーターから音が出ます

音の種類や音量、アクセルオフ時のアフターファイヤーっぽい音も調整出来ます

当然、システムのON/OFFも出来ます

いやー、便利な時代になりましたねー

電動サイドステップはロングとショートの2種類あるのですが、

通常G350dやG400dは純正マフラーが片側出しの下向きなのでステップはロング用になります

しかし今回の場合のように左右横向きのマフラーを取り付ける場合はショート用になります

後部座席の方はステップを使えませんが、前席の方は非常に乗り降りがしやすくなります

まぁ、簡単に取り付けましたと書いてますが、なかなかステップの調整が難しいのです

まだまだ成約済パーツ置き場に電動サイドステップが大量にあります

『暑い』『暑い』と言いながら頑張って取り付けしていきます

気になる方はお問い合わせください

それでは、本日はこの辺で

大阪店 仲川でした

SNSでもご購読できます。