BONDTOKYO板倉です
先週はブレックスのコードファントムEXをご紹介いたしましたが、今週はアクティブサウンドジェネレーターのご紹介です。
さてアクティブサウンドジェネレーターとは?
先週ご紹介いたしましたコードファントムEXはスピーカー単体での取り付けでしたが、今回はそのスピーカーの先にマフラーのサイレンサー、そしてマフラーのエンドパイプまでついているという、取付後はパッと見マフラー交換したかのような商品です。
スピーカー付きのサイレンサーは純正マフラーとは反対側に取り付けます。
G63ですと左右にマフラーが取り付けられていますが、ディーゼルのモデルは片側だけで、マフラーがない方はこのようなアルミの物体が取り付けられています。
マフラーほどの重さはないのですが、左右のウェイトバランスをとっているのかもしれませんね。
邪魔なので外します!
ボルト4本で取り付けられていました。
本体の取り付けは純正マフラー同様の取り付けになります。
マフラー付いていないのに遮熱版が付いています。
そこに
マフラーハンガーを取り付けます。
反対側は先ほど外したボルトを利用してハンガーを取り付けます。↑本体付いちゃってますw
取り付けるとこのような状態です。
前側にある球体がスピーカーでそのあとにサイレンサが取り付けられています。
サイレンサーが必要なのかどうかは今回触れないでおいて先に進みますw
基本的にコードファントムEXとシステムは同じなので、室内に配線を引き込みます。
助手席のカーペットをめくった所のグロメットを使って配線を室内に入れます。
防水処理も必ず行います。
コントロールユニットを助手席足元にしまい込んで、信号線(CAN信号)と電源を取って取付作業は終了です。
アクティブサウンドゲートウェイというアプリで音の調整等ができます。
これもほぼコードファントムEXと同じです。
スマホからオンオフの制御、音質、音量等々お好みに合わせてお楽しみいただけます。
気になりましたらお問い合わせを!
私ブログでは年内最後となりますが、お店では12月28日まで元気に働いております。
ここ数日ラストスパートで残業が続いておりますが、お正月においしいお酒が飲めるように最後まで頑張っていきます!
では板倉でしたー
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