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トランポ作ってみました。

こんばんは浦和店小出です。色々な作業させてもらってます。もらってますが、写真撮り忘れるんですね。

だから今回は番外編くらいで考えてください。もちろん、プライベートではなくお客様依頼です。

トランポ、それはトランスポーターの略。

つまり車でバイク運んじゃおうって話です。

ハイエースとか多いですよね。

今回はライトエース。定員人数変えない様にセカンドシートは外しません。

棚板とプラダンは元々ついてました。

キャンプに持って行くって事で載せるバイクはハンターカブの様です。

荷台のサイズ測ります。バイクの諸元表みます。ギリギリです。まっすぐ積むのは無理なので斜めに積む事になります。

大昔僕はローダーにバイクを4、5台積んで車検場を周るバイトをしてましたのでバイクの固定方法はかじってます。

とりあえず前輪、後輪ないし、リアフォーク付け根を固定できる様にフックをとりつけます。タッピングではなく裏からナットで固定してます。

↓は拾い画像ですが、こんな感じでタイヤ固定してもらえればいいかなと思います。

安心に固定する為にはショックを縮めた状態での固定が必要です。

つまりフォーク上の三又部分を下に引いた方が安定します。その固定部分は車のシートベルト下側のボルトを加工してロープないし、タイダウンを固定出来るようにしました。

↓も拾い物画像です。

秋です。楽しいキャンプライフをお過ごしください。以上浦和店小出でした。

Porsche 992 リジカラ&ASR

毎度です大阪店の小西です。

朝晩はだいぶん涼しくなってきました。

仕事がしやすいですね♪

さて今日のご紹介のお車は

こちらのお車にリジカラというものを取り付けていきます。

まずはリジカラってなんなん?

簡単に言うとボディにエンジンを載せるときにサブフレームというものに乗せるのですが

そのボディとサブフレームの取り付ける位置が個体差によって変わります!

これは取り付けるボルトに対してサブフレームの穴が若干大きめに作られているので

ど真ん中で組み込むことはほぼ不可能!

そこでリジカラの登場です!

中心で組み込むためのアルミ素材でできたカラーです。

なぜそれが必要なのかは長くなるので、こちらも簡単に、、、

コーナーの旋回時がスムースになったり。

ボディーの剛性がましたり。

乗り心地もよくなったり。

(サブフレームに足回りのアームやアームについているショックなどが本来の位置に来ることによりよくなる。)

では作業していきます!!

フロントにはエンジンありませんが足回りが勿論ついておりますのでフロントとリアのサブフレームに取り付けます。

ちゃんとわかりやすい説明書がありますので安心です!

取り付ける位置や場所規定トルクも書いてるのでメカニックてきにも安心安全です。

完全にサブフレームは外さなくていいので支えていきます。

アルミ素材のカラーがテーパーになってるので中心に合わせながら規定のトルクで絞めていく

これでボディとサブフレームと足回りが中心きたのでアライメントをして走行安定性も抜群です!

正直、僕たちメカニックが試運転してわかるレベルではないです!

が!!!

よく愛車に乗っているオーナー様だけが感じてもらえるパーツだと思います。

なんかシュッとした感じになりますよー!

ぜひあなたの愛車もシュっとしてみませんか?

いろいろな対象車種がございますのでぜひお問い合わせください!

あっ!

ASRもカプラーONで任意に操作できるのでサクッと取り付けました。(笑)

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65プリウス @ RSR Ti2000 HALF DOWNサス

こんにちは、大阪店の出口です。

本日は60系プリウスです

今回はRSRのハーフダウンタイプのダウンサスを取り付けて行きます

先ずはフロントから

アッパーカウルさえ外してしえば後はボルトナットを外して行くだけです

ストラットASSYが外れました、

60系からフロントのスプリングがかなり異形になってるので慎重にアッパーを抜きます

フロント完成

続いてリアです

ロアアーム外してスポーンとスプリング抜きます

写真に写ってるスペーサーはフェンダーと干渉しそうなので外しました

ダウンサスを組んで完成、勿論外したロアアームは疑似的に1G掛けてボルトを締め込んでます

アライメント調整、大型新人の櫻本が調整中

最後に試走して各部チェックして完成デス

今回のRSRのハーフダウンタイプですが実測値でフロント15㎜、リア10㎜ダウンでした

通常のTi2000 DOWNと純正車高との中間なので名前通りハーフダウン

純正からサラッと落ちてる感じでイイですね

 

それでは今日はこの辺りで

本日はご覧頂きありがとうございました

大阪店、出口でした。

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ディフェンダー✖ リアゲートソフトクローザー

こんにちは、大阪店 常田です

今回色んな作業をさせて頂いたこのお車。

サイドステップやホイール等々色々させて頂きました(^^)/

が、最後の仕上げでリアゲート(テールゲート)ソフトクローザーを取り付けて参ります

パーツは純正品を使用するので信頼性は抜群ですし、リアゲートに背面タイヤが付いているので閉める時に重くて半ドアになりやすいので超おススメの商品です。

まずはリアゲートの内張を外すとこからですね。

T30のボルトでたくさんとめられています、、、

ディフェンダーのクリップは外すのがいつもメチャクチャ固くていやーな感じなのですが、この内張をとめているボルトもアホみたいに締まってました

外れたら丸見え

ロック部を外してソフトクローズのモーター付きのパーツに交換です。

元々固定位置が決まっております純正品ですので、取り付けは簡単です

既存の穴に付属のグロメットをハメて、ロックを取り付けソフトクローズのモーターをパコっとハメるだけでございます。

でも、ここからが本番です。

取り付け箇所はありますが配線はされていないので、配線作業にかかっていきます。

こちらのカプラーにチョコチョコッと配線加工いたしまして。

室内に一本配線を引き込んでいきます。

引き込む前にはちゃんと動作チェックもしておりますのでご安心を

室内にはここを通りますのですこーし苦労しました。

配線が終われば元通り組付けて完成です。

動作も非常にスムーズですぅーっと閉まる感じです

 

ディフェンダーのことも何なりとお任せください。

 

 

それでは今日はこの辺で失礼します

 

では

 

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レクサスLX600 IGLA2+取付

こんばんは大阪店 宮長です。

本日はレクサスLX600にIGLA2を取り付けしたのでご紹介します!

盗難される確率が非常に高いお車なので盗難対策は必須です

葛飾店やPLUS店のブログでは何度も登場しているこちらの商品

最近聞くことの多いCANインベーダーやリレーアタックにも対抗できるセキュリティシステムです

エンジン始動を管理し自走での盗難を防ぎます!!

エンジン始動時車両との認証を行いこの認証が行われない場合シフトチェンジと同時にエンジンを停止

再始動不可能にします(車種に動作は異なります)

 

認証はPINコードもしくはキーフォブで行います

こちらのキーフォブを持つオーナー様のみエンジン始動、走行が可能

スマートキーと一緒にキーフォブを持っているだけでいいので取り扱いはし易いかと思います

 

他には

セキュリティを取り付けていることをアピールするスキャナーや

 

電波遮断ポーチやキーフォブのレザーケースなどもございます。

 

いかがでしょうか?

IGLAは新型アルファード・ベルファイアにも取付可能

レクサスやトヨタ車だけでなく幅広い国産車・輸入車に対応しています!!

盗難対策にお困りの方はぜひご相談下さい。

それでは本日はこの辺で、大阪店 宮長でした!

 

 

213 動的エーミングしてみた(してもらった)

みなさんこんばんは。浦和店小出です。

チェス初めました♟️

ルール覚えたてですがキャンプの焚き火前でしっぽりやりたいと思ってます。

さて、本題です。

メルセデスeクラス213にて、アクティブレーンチェンジアシスト不良との事でご入庫。

原因調べていきます。

そもそもアクティブレーンチェンジアシストってどういう機能なんでしょう…調べます。

操作条件が↓

なるほど、二車線以上ある高速道路でウィンカー出すと隣のレーンに自動で入ってくれる訳ですね。

最近、自動運転の類のキーワードはよく耳にします。主任者講習いっても講習内容はソレ系のがとても多いです。

話は少し逸れますが基本的に日本で走る車の自動運転は今レベル3。高速道路での使用が原則です。そして、アシストを使っていても運転責任は運転手にあります。レーンキープアシストを使っていてもステアリングから完全に手を離していると暫くすると警告入るのもその為です。ステアリングにトルクセンサーが入っていて手を添えているのを感知しているんですね。

さて、本題に戻りましょう。

まず、問題の213テスター当てても目ぼしいエラーは見当たりません。

つまり車両は正常だと認識してるって事ですね。

実際に高速道路でロードテストして現象を確認してみます。アクティブレーンチェンジアシスト初めて使いますが、左側には入れるのに、右側には入れません。↓動画からの切り抜き写真なので画質粗くてすみません。

メーター内の右側がオレンジになっています。右側に障害物を感知してる様ですが、現車の周りには障害物はありませんでした。

左側は↓の様に緑の矢印が出た後自動で左側車線に入ります。

自動運転は基本的にフロントガラスのカメラや、フロントグリルに入ってるレーダーセンサー、バンパー内のセンサーなどで障害物を認識しています。

今回この辺りの調整が上手くいってない可能性が高いです。

とは、いうもののレーダーは基本的にレンズが汚れる意外に勝手に狂ったりする可能性は低い筈。

原因はロワリングロッドでのローダウンにありました。

他社にて車高調整をしてもらったとの事ですが左右差が少しありました。

車高を均等に合わせて再度ロードテストに出ますがそれでも基準値からは少し出てしまうようです。コンフォートの車高だと8割方レーンチェンジしますが、スポーツ、スポーツプラスの車高ダウンにすると自動でのレーンチェンジの成功率が下がります。右側が駄目なのは運転手の体重も加味されているからかも…

とはいえ、車高を上げて自動運転を取るか、車高は下げたままで自動運転は我慢するか…

いや、スタイルも便利性も両方残します。

車高が下がったこの状態を基準値としてレーダーの再調整を行います。

調整と言いますが、手で工具を使って調整ではありません。治具にターゲットを置いてテスターにて調整を行うのが静的エーミング。

当初この、静的エーミングをしてもらう為にエーミング機材がある葛飾店にお願いしましたが…この車両の場合、静的エーミングはリアバンパーのセンサーだけのようです。

フロントはといいますと↓

テスターにて赤丸の調整モードを選択、高速道路を暫く走っていれば車両が自動学習して調整が済むという動的エーミングだった様です。

この動的エーミングを行った後はコンフォート車高でもスポーツ車高でもレーンチェンジアシストが100%で成功。めでたしめでたし。

 

…最後にトリビアを1つ

今の自動車の自動運転を支えるフロントカメラですが、某有名ラーメン店の看板と侵入禁止の看板を誤認してしまうこともあるそうです。

整備主任者講習で見せられた国交省のYouTube動画なんで本当の話です。自動運転レベル5…まだまだ先の話かもですね笑

 

Lamborghini Aventador SVJインナードアハンドルワイヤー交換!

毎度です。大阪店の小西です。

猛暑がだいぶと落ち着き暑いですがまだマシです。

さて本日ご紹介のお車はLamborghini Aventador SVJのドアハンドルのワイヤー交換です!

症状としましては、ドアが閉まらない

閉めても閉めてもバイーンってなります。

Aventadorあるあるみたいなのでドアロックがダメでよくなるみたいですが、、、

とりあえずばらしていきましょう!

作業自体は初めての作業なので慎重にやっていきます。

カバーを外しても、ドアロックが埋もれています。

え!!

まさか、、、、

嫌な予感!

このフェンダーというかダクトのカバーというか取らなあかんみたいです。泣

ちなみに3~4年前に東京店の板倉さんが同じ作業してました。

板倉さんはカバーを何とかずらせばいけると、、、

何度もチャレンジしました下のサイドスカートクリアランスもなく

ドアロックが抜けるほどのスペースは僕の力と勇気では到底無理でした、、、

そこで師匠(伊藤さん)に来てもらい!

カバー外すことに!!!

サイドスカートはフロントのフェンダーが乗っているのでずらすだけでいけました

ここまでくればあとは交換するだけ

のはずが、、、

交換していざドアを閉めてみると

閉まるときと閉まらないときが

少しは症状改善しましたが。

???なんかおかしい?

ロックしたり解除したりドアハンドルで開けたりしていくうちに

インナーのドアハンドルがなんかおかしい

ばらしてみてみると

ワイヤー破損してます。

調整できるプラスチック部分が折れていました、、、

ここが壊れてワイヤーずっと引っ張られている状態でドアが閉まらなかったです!

答えが見えました。

ってことでフロントからお客様に説明してもらいドアロックとワイヤー交換させてもらいます。

ドアロックは予防整備ということで交換します。(水増しではありません!笑)

このワイヤー交換するのも一苦労

内張ばらしていきます!

インナーのドアハンドルをばらそうと思うと8工程しないとたどり着けない!Oh  NO!!

1   上から刺さってるだけ

2、3 ツメで止まっているので引っ張るだけ(めちゃ怖い)

4   ネジ2本とツメやったかな?(怖い)

5   ネジ4本とツメやったかな?(やっぱり怖い)

6   ネジ3本とツメ引っ張る(全部とれない後ろだけ)

7   上に1本シートベルトホルダー横に1本とツメ引っ張る

8   ネジ1本とツメ(全部とれない後ろだけ)

やっと浮きました!これだけあれば何とか交換できます!

ワイヤーは一度エンジン側に行ってドアロックにいっています。

なのでここのカバーは取らなと結局ダメでしたね。

サイドスカートも一度リアタイヤ外してライナー取らないと緑の矢印、ビスはアクセスできません。

あとは交換してドアロック開閉

鍵がしまるかちゃんと開くか確認して元に戻せば完了です。

少し長いブログでしたがカスタムや修理ドンドン承ります!!!

ではこの辺で!

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Mercedes-AMG GT Black Series ブローオフ アダプター

大阪店 いとうです。

今日はとんでもないベンツです。

滅多にお目にかかることのできないブラックシリーズを

ちょこっと弄らせてもらったのでご紹介します。

取り付けるのはこんなパーツ。

ブローオフの配管の間に噛ませるヤツです。

どんな効果があるかというとアクセルオフ時に、

“パシューーッ”

ってなるアレです!

では早速ブローオフバルブを探します。

別名リサーキュレーターバルブやディバーターバルブとも呼ばれる

吸気側で過給圧を整えるバルブです。

(一方、排気側で調整するバルブはウェストゲートバルブと言います。)

カーボンカバーを取っ払ったとこにいるコイツです。↓

タービン1基につき1つ、計2つの電子バルブが見えます。

ネジを3本外してこの隙間にセットしていきます。

アダプターの厚みの分、

純正の取り付けステーがずれ込んでしまい固定ができません。。。_(:3 」∠)_

ステーを絶妙に加工して

ホースや配線に負担がかからないように工夫しました。

担当フロント曰く、

ブラックシリーズは適合が出ていなかったとのこと…

ブローオフバルブの形式が同じだったので取り付けれるだろうと。

所謂見切り発車。

まぁ結果オーライってことです。笑

もちろんこのあとは

こうなるので

見た目の変化はナシ♪(´ε` )

作動チェックの試運転を経て完成でございます。

それにしてもこのボンネット

イカつすぎwww

本日もありがとうございました。

R58 MINI JCW Coupe ✖ GIOMIC

こんにちは、大阪店 常田です

待ちに待った夏季休暇も終了し、通常モードに戻りました大阪店からご紹介させて頂くのは、、、

R58ミニJCWにジオミックC.C.Sサスペンションキットのお取り付け

作業的にF系を多くさせて頂いておりますが、まだまだR系も現役でございます

ノーマルはこんな感じ。

早速バラしていきます。

フロント

リア

隣のリフトでもミニが作業中。

期待のルーキーのS氏がサクサク作業を進めていっております。

アッパーマウントはフロントはピロになり、リアは純正移植になります。

で、取り付けて完成です。

フロントのアッパーマウント部はこんな感じ

車高調整をし、最後に4輪アライメント調整をすれば完成でございます。キャンバー調整もできますので少し時間はかかりますが、、、

アライメント中の隣では車が入れ替わり、TEXAエアコンガスクリーニング施工中

こちらも絶賛受付中です

 

新旧ミニもエアコンもお任せください

 

 

では本日はこの辺で失礼します

 

 

では

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ランクル300 ヒッチ取り付け

こんばんは、浦和店小出です。

ボーナスが出たのに手元にもうお金無いのはなぁぜなぁ〜ぜ?

さて、本題です。

去年から人気のランクル300

最近では250発表や70復刻再販もきまりましたね。

本格SUVだけあってヒッチをつける方も多い筈。

僕自身は多分今回で3回目です。

前回までの2台とは配線の取り方を変えましたのでご紹介します。

ヒッチを取り付け、引っ張られる側にテールレンズが付いている場合、引っ張る側の車両とブレーキランプ、車幅等、ウィンカー、バックランプなどを連動させるため配線を引きますが前回までの2台は至ってアナログ。

テールランプやハイマウントといった車両配線から信号線をもらい集合カプラーにいれていましたが今回はトヨタ純正ヒッチコンバーターとフィティングキットを使用し、車両から信号をもらいます。

これにより配線をあちらこちらより引かなくても良くなります。

必要なのは↓取説もついてくるので取り付け方法は迷いません。

ヒッチ本体の取り付けは今までと変わりませんのでバンパーの取り外し後メンバーに取り付け、コレはかわりません。

まずはヒッチコンバーターですが車両左クウォーター内張の中に取り付けます。

空きカプラが車両についていますのでそこにカプラオン。取り付け位置も決まっています。写真なくてすみません。

続いてフィッティングキットですがコチラもマフラー上の遮熱板の上に空きのサービスカプラがありますのでそこに2つのカプラを差し込めばOKです。

ただ、ここで問題はこのフィティングキット、元々ヒッチメンバー付きの車両に取り付ける用のステーになってますのでヒッチメンバー無し用のメンバーには付きません。

加工が必要になります。

今回はトレーラー側がUS7ピンという事なのでステーではなくカプラを社外品に取り替えます。

上の写真がトヨタ純正フィッティングキットのカプラ。

下の写真が今回お取り付けの社外グローバルタイト製ヒッチカプラです。

この集合カプラについてはトレーラー側と合わせる必要がありますのでご相談頂ければと思います。

このフィティングキットとヒッチコンバーター2点を取り付ければ配線に信号がくるのかと言うとそうではありません。

新車車両のコストカットなのでしょう。

ヒッチ無し車両には下の様なリレーがヒューズBOXにはいっていません。エンジンルーム右側のヒューズBOXより赤丸3点に純正4極リレーを入れる事でヒッチカプラに信号が入る様になります。

浦和店には↓の様なヒッチ電源を確認するテスターがあります。取り付けたヒッチカプラにこのテスターを差し込み車両にてテストを行い、作業完了になります。

今回の様にコンバーターとフィッティングキットを使いますと純正配線から分岐して配線を繋ぐ事もありません。

また今回のヒッチ本体はバンパーカットも必要ありませんので例えばリセール時に元どおりに戻す事も可能となります。配線時間もハイマウントからストップ信号をもらう事を考えると時間短縮も期待できます。

ランクル300にヒッチをこれから取り付けを考えている方は一つの選択肢になると思います。詳しくは浦和店フロントまでご相談ください。

以上浦和店小出でした。

追伸、以前ブログにてご紹介したRS6右ハンドル用オートクロージャー、運転席ユニットが完成しましたので写真添えときます。

コレでACCも使えます。

それではまた。