ベンツ

G350d W463 ゲレンデ オイル漏れ 修理 メンテナンス 車検

大阪店 いとうです。

ボンドグループもいよいよ!やっと!!待ちに待った!!!GWです(´-`).。oO

いとうはバイクでサーキット三昧です。死なない程度に楽しんできます。

そんな今日はメンテナンス回です。

前型Gクラスのディーゼルエンジンのオイル漏れ修理となります。

車検でのご入庫で点検時に発覚したのでまとめて作業させていただきます。

経年劣化によるオイル滲みは数箇所見られたんですが

特に顕著に症状が現れていたオイルエレメントハウジングと

エンジンの接合部を修理していきます。

電ファン、ベルト、テンショナーなどを取り外して見えてきました

ギットギトゾーン_(┐「ε:)_

清掃途中ですが

引きで見てもオイルのテカリが各部に広がっているのがわかると思います。

ここまで外すとクランク辺りも怪しいですね。。。

どこか他のところから伝ってここに溜まってる可能性もありますが

クランクシールも今後要警戒対象でございます。

こんな感じで補機類を取り外していってやっと見えてくる部分もあるので

同じような箇所の修理やメンテナンスはある程度まとめて作業すると

時間的に早く仕上がる=工賃を抑えれるということになります。

少し脱線しましたが

エレメントハウジングを外していきましょう!

ガスケットはパキパキでした。

やはりここからのオイル漏れはまず間違いなさそうです。

オイル通路なので当たり前ですが

溢れたオイルはキレイに清掃します。

接合面はオイルストーンでしっかり面を均して

ついでに周辺の清掃もできるだけしておけば

次オイル漏れが発生した場合の判断もしやすくなります。

ってかキレイな方が普通に気持ちいいですよね笑

新品の張りのあるピチピチフレッシュなガスケットを組み込んで

あとは取り外したパーツを組み上げればオイル漏れ修理は完了です。

車検用で消耗品関係を引き続き交換していきます。

エアクリ交換中にインレットパイプが吹き返しのオイルで

比較的軽快に抜けてしまいました。

距離を重ねるとこんなにもオイルが溜まるんですねー

シリコンチューブはまだ生きてたので油分だけしっかり落として

しっかりバンドで固定しておきます。

振動で抜け落ちればエンジン不調間違いなし。

頃合いを見てこういった細かい部分もたまには点検が必要ですね♪(´ε` )

以上メンテナンスなブログでした。

本日もありがとうございました!

ってことでGW:Round1鈴鹿へ向けて出発〜〜〜〜

A45S 後期にアクラポヴィッチ!!!

こんにちは、大阪店 常田です。

本日ご紹介させていただくのは、メルセデス・ベンツA45S後期モデルにAkrapovicマフラーの取り付けでございます。

ノーマルはこんな感じ

純正マフラーを外していく前に、まずはリアバンパーを外していきます。

いつもできる限りパーツを外したくはないので、外さずに進めていくときもありますが「結局外した方が早いし、やり易いやん」てことになりますので今回は大人しくリアバンパーを外すことから始めていきますwww

これでマフラーも外しやすく配線もしやすくなりました。

純正マフラーを外し、アクラポのマフラーを取り付けていく前に配線作業をしていきます。

赤丸部から室外に配線し、純正のカプラー(下の赤丸部)に割り込ませます。

室内側はCANの配線に割り込ませるのみです。

後期になってCANの場所が変わっておりました。

で、リアバンパーにマフラーカッターを取り付けていきます。

カーボンテールがカッコいいですね。

それからメインディッシュのマフラーの取り付け。

安定の調整いらずで簡単取り付けな感じです。

あとはリアバンパー等外したパーツを元通り取りてけていけば完成です。

Eマーク付きで車検も安心ですね。

見た目も音も性能もアップなアクラポ、お問い合わせお待ちしております。

 

GW前でバタバタさせて頂いておりますので、本日はこの辺で失礼します。

 

 

では(^^)/

 

 

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M・Benz E55×チェックランプ修理

こんにちは

 

大宮店 和田です

 

風が強いですね、世間の風当たりも強いです

風はどこから吹いて来るのでしょう?

 

そんな中、今回ご紹介させていただくお車はコチラです。

 

W211 E55のエンジンチェック有ランプの修理をさせていただきました。

チェックランプが点いたので点検の依頼を頂き、エラー内容からインマニプレッシャーセンサーの

不具合が有ったので交換させていただきます。

まー、センサーの交換なんてそんなに大変じゃないだろうと、甘い考えで部品を注文して

作業に入ります。

センサーが見当たりません、どこにもありません。

近くで見てもわかりません、無いのでは?と思うほど無いです。

なので他のメカニックに聞いてみます。

そしたら過去にブログが上がってるのを発見

ショックと共に再度、作業に入ります

まずは、サージタンクとインジェクターを外します。

インジェクターを外す時にメキメキ音が鳴り響きめちゃめちゃ怖かったです

ここまで外すとちょろっと見えます。

見えても工具も手も入りません。

スーパーチャージャーコンプレッサーを外していきます。

外れました、やっと外れました。舐めてかかった自分に反省です

お目当てのセンサーを交換して、ガスケット類を交換してもとにもどして、テスター当てて試乗して、作業完了です。

メカニックあるあるかもしれませんが、これで直らなかったらどうしようと思う時が有りますよね

 

修理のご依頼はBond大宮までよろしくお願いします

 

大宮店、和田でした

 

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Mercedes Benz Bクラス W246 修理 車検整備

大阪店 いとうです。

今日はベンツBクラスの車検整備です。

W246も初期型ともなれば10年選手。

さらに今回の対戦相手は10万キロ余裕越えの大ベテラン。

いくら無改造オリジナル状態で乗っていてもゴム・樹脂系の経年劣化には抗えません。

ってことで全FF車の泣きどころ、

ドライブシャフトブーツ破れの修理でございます。

元ホンダディーラー勤務のいとうは当時ほぼ毎日ブーツ交換していた記憶がございますが

ボンドへ来て15年目!?にしてこの車で5台目くらいでございます笑

室内空間第一主義のホンダは当時からFF車しか作ってなかったですからね。。

あ、話戻しますwww

早速、足回り分解していく〜

サスとナックルを切り離して

ドラシャの抜きしろを確保すれば

意外にもすんなり降りてきてくれました。

インボード側からご開帳してみます。

だいたい予想していた通りベアリングがバラけてきました。

この状態になってくれれば

アウトボードも触りやすくなるのでラッキーパターンです。

アウトボードブーツも捲ってグリスを清掃します。

新しいブーツとグリスを注入して

アウトボード完成!

破れのあったインボード側はゴミや水を巻き込んでいる可能性があるので

特に入念に清掃しました。

同じく新しいブーツを組み込んで

グリスをこの隙間からたっぷり注入。

バンド類をしっかりカシメてインボード側も完成。

これで検査員も文句はないでしょう。♪(´ε` )

実は見積りの時点で

肝心要のインボードジョイント内のパーツがまさかのメーカー国内欠品…

危うく長期預かりでお客様にご迷惑をおかけするところでしたが

Bondのネットワークをフル活用して最速ご納車できました(´-`).。oO

ちなみに同じく足回りでこんな部品も交換しております↓

スタビリンクロッド。

このボールジョイントブーツも

劣化ランキング上位を常に突っ走ってるパーツだと思います!

以上、

車検整備はしっかりしましょうというお話でした。笑

本日もありがとうございました。

Mercedes-AMG GT Black Series ブローオフ アダプター

大阪店 いとうです。

今日はとんでもないベンツです。

滅多にお目にかかることのできないブラックシリーズを

ちょこっと弄らせてもらったのでご紹介します。

取り付けるのはこんなパーツ。

ブローオフの配管の間に噛ませるヤツです。

どんな効果があるかというとアクセルオフ時に、

“パシューーッ”

ってなるアレです!

では早速ブローオフバルブを探します。

別名リサーキュレーターバルブやディバーターバルブとも呼ばれる

吸気側で過給圧を整えるバルブです。

(一方、排気側で調整するバルブはウェストゲートバルブと言います。)

カーボンカバーを取っ払ったとこにいるコイツです。↓

タービン1基につき1つ、計2つの電子バルブが見えます。

ネジを3本外してこの隙間にセットしていきます。

アダプターの厚みの分、

純正の取り付けステーがずれ込んでしまい固定ができません。。。_(:3 」∠)_

ステーを絶妙に加工して

ホースや配線に負担がかからないように工夫しました。

担当フロント曰く、

ブラックシリーズは適合が出ていなかったとのこと…

ブローオフバルブの形式が同じだったので取り付けれるだろうと。

所謂見切り発車。

まぁ結果オーライってことです。笑

もちろんこのあとは

こうなるので

見た目の変化はナシ♪(´ε` )

作動チェックの試運転を経て完成でございます。

それにしてもこのボンネット

イカつすぎwww

本日もありがとうございました。

Mercedes-benz C63S ドアストッパー交換

こんにちは、大阪店 常田です

本日はW205 C63Sのドアストッパー交換のご紹介です。

ココが壊れているとドアを開けたときに少しも止まらずにバイーンと開いてみたり、ドアを開けている時に勝手に閉まったりしてしまいます。

駐車する時に隣の車にドアパンチしてしまったり、自分がドアに挟まれたりしないように壊れてしまったら早めの修理をお勧めします

まずは当たりそうな箇所をしっかりと養生しドアを外します。

ヒンジ部の赤丸印のボルトを緩めて、、、

ドアのカプラーを外せば、、、

サクッと外れます

今回はヒンジの曲がり等の不具合はないので、ストッパー部分のみを交換します。

トルクスのボルト2本で止まっているだけですので、元の位置がわかるようマーキングしておき交換します。

完了です

交換後はシッカリと3カ所で止まるようになりました。

これで今まで通り安心してドアを開閉できますね

 

細かい修理も承っておりますので何なりとご相談ください。

 

お問い合わせお待ちしております。

 

それでは本日はこの辺で。

 

 

では

 

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GL350×オルタネータ交換

こんにちは

大宮店 和田です

 

最近はしっとり暑いですね

 

そんな中、今回ご紹介するお車はコチラです

GL350のオルタネーターの交換をします。

なぜ交換するかと言いますと単純に発電不良です。

今回は、完全にダメになる前にお持ちいただいたので自走での来店でした。

良かったです、心から良かったです。

オルタネータの故障の原因はブラシの破損やレギュレーターの機能不良が考えられます。

なので、さっそく作業していきます。

このオルタ―ネーターにも右ハンドル、左ハンドル 用が存在するらしく、端子の位置が変わってきます。

インタミシャフトの関係かと思います。

今回はOEM製品で交換させていただきました。

もとに戻しましたら、発電量をチェックし走行テストで問題なければ作業完了となります。

 

今回は車が発電量の異常を教えてくれて助かりました。

メーター内に異常を示す警告が出ましたらご連絡ください。

 

大宮店 和田でした

 

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X167 GLS ✖ ヒッチメンバー

こんにちは、大阪店 常田です

本日はメルセデス・ベンツ X167 GLSにヒッチメンバーの取り付けになります。

取り付けるのはコチラのパーツ

何か色々ございますが、取り付けしていきましょう

まずはリアホイールを外しライナーを外します。外さなくてもできるのですが作業しやすいので、、、

ラゲッジルーム内張類を外していきテールランプ、リアバンパーを外します。

で、純正のホースメントを外せば準備完了です。

そして、ヒッチを取り付ければ完成ではありません。

ここからが本番の配線作業です。

こちらの車の場合必要な配線全てテールランプから取り出せたので意外と簡単でした。

ここまでくれば、バンパーをカットして元通り組付けていけば完成です

専用のテスターを取り付けてチェックもOKです。

 

これからの季節、ヒッチメンバーの取り付け作業も増えてきます。

車種によって納期がかかる場合もございますので、『今シーズン間に合わへんやん』てなことにならないようお早めのご依頼お待ちしております。

 

では、本日はこの辺で。

 

失礼します

 

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H247 GLA45S ✖ Akrapovic

こんにちは、大阪店 常田です

今回はH247のGLA45Sにアクラポヴィッチのマフラーの取り付けでございます。

まずはノーマルを、、、

サクッと外します。

マフラーカッターもそのままで外せる形状でしたので、リアバンパーを外すことなく作業することが可能でした

先に配線作業を進めていきます。

このユニットを室内に取り付けて、マフラー本体に付いているフラップを制御するモーターまで配線します。

トランク内をバラしていきます。

画像左側に付いているユニットからCAN信号を取り出し。

右側のグロメットから車外に配線していきます。(配線を通すためにリアマフラー上の遮熱版のみ外して作業しております。)

アクラポの場合、配線やボディに加工が必要ないので車にも体にも優しいですね

あとはマフラー本体(エボリューションライン+リンクパイプセット)の取り付けです。

取り付けは調整いらずのアクラポですので、サクッと

1カ所上部のクリアランスが微妙でしたので、吊りゴムを強化タイプの物に換えましたがそれ以外はいつも通り調整いらずでした

これで

最大出力 +6.5kW

最大トルク +9.1Nm

重量 -9.6kg   です

しかも安心のEマーク付き

 

花粉な季節がやってきてクシャミしながらの作業になりましたが、本日はこの辺で失礼します。

 

では

 

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A45S × EVENTURI & A4 Avant × RACECHIP

こんにちは、大阪店 常田です

大阪オートメッセ2023真っ只中ではございます

僕はまだ行けておりません、、、

行ける方は是非足をお運びください、大阪店からも何台か出展しております

 

さて、本日は2台ご紹介させて頂きます。

まずはメルセデスベンツA45SにEVENTURIのカーボンインテークの取り付けです。

こちらを取り付け。EVENTURIカーボンインテーク

まずはノーマルのエアクリーナーを取りはずします。

次にECUの移設をしていきます。

因みに、取説はWEBで見るものですのでスマホで見ながらですと、非常に見にくかったです

ECUの移設ができたら配線処理(移設の為、配線の通る場所が変わります)し、カーボンインテークを調整しながら取り付ければ完成

 

お次はアウディ A4アヴァント45にレースチップの取り付けです。

3か所のセンサーに割り込ませます。

本体をここに設置。

スペースはありましたが、置く場所にかなり悩みました、、、

各センサーにレースチップの配線を割り込ませていきます。

もちろんカプラーを外したりする作業前には車両をスリープ状態にしております。

あとは綺麗に通線し元通り組付け、試乗チェック。

問題がなければ完成です

 

今日明日は暖かいみたいですが、来週はまた寒くなるみたいです。

気温の変化が大きく体調を崩しやすそうですので、皆様お気を付けください

マスク着用も本人に任せる感じになるみたいですし、、、

 

 

それでは本日はこの辺で失礼します。

 

では

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