AMG

BARBUS W447 D30 Vクラス × ブレンボ ブレーキキット

こんばんは、大阪店 常田です

気が付けばいつの間にか4月、大阪店近辺では桜は満開で非常にすごしやすくなってまいりました

そんな大阪店からご紹介させて頂くのは、メルセデス・ベンツW447のブラバスのコンプリートカーD30にブレンボのブレーキキットの取り付けでございます。

ブレーキキット装着前はこんな感じです。

まずはフロントからかかっていきます。

ブレーキフルードを抜いておき、キャリパー・ホース・ローターを外します。

で、ブレンボのローター・キャリパー・ホースを取り付けますと…

フロント完成

続いてリア。

フロントと同じ作業ですので…、完成

キャリパー交換と同時に低ダストブレーキパッドも装着しております。

あとはしっかりとフルードのエア抜きをして試運転し、漏れ等がなければ完了です

が…、最後の仕上げでブラバスロゴに

見た目も機能面でも上がっておりますので満足していただけるかと思います。

 

ブレーキキットの事もお任せください

 

それでは今日はこの辺で。

 

 

では

 

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BRABUS G800

BONDTOKYO 板倉です

1月下旬のブログでチラッと触れたBRABUS G800ですが、覚えていないとは思いますが、やっとBRABUSでタービンの加工が終わり戻ってきました!

毎回タイミングが悪くコロナや今のウクライナ情勢などで通常より戻ってくる時間がかかってしまい、取付の際に覚えているか不安になります。

作業はボンドボディーで行いました。

必要な工具をそろえて出張作業です!

今回で3台目ですが、今までタービンを取り付けた後に、専用プログラムのBRABUSのサブコンを取り付けていましたが、タービン取り付けの後にサブコンの作業をすると、なぜか少し気が進まなくなるので、今回は先にサブコンを取り付けてしまいます。

サブコンはエンジンのコンピューターのカプラーから4本配線を抜き出しまして、専用のカプラーを作りBRABUSのサブコンから出ている配線をエンジンコンピューターに差し込みます。

この細かいピンの中から抜き出すのですが、エイジドアイにはなかなかつらいです(笑)

間違えないように慎重に抜き出しカプラーをつなげます。

↑BRABUSとAMGのタグを撮ったつもりです。

 

この後は室内までハーネスを入れてサブコン本体を取り付けます。

室内ではCAN信号と電源を取り出し接続して終了です。

ではいよいよタービンの取り付けです。

 

 

さすがに3代目は作業が早いです(笑)

もう取付完了です!

ちょっと引きの絵も(笑)

 

後はエアクリーナーを取り付けてエンジン始動!

ちょっと緊張します。

しばらくアイドリングさせて、完全に暖気運転が終わって水漏れ、オイル漏れ等がなければ試運転です。

 

が、今回は外装の作業が残っていたので、走行テストはしていません。

ボディーのスタッフにお任せしました。

 

こちらのお車の全貌はボンドボディーのブログで紹介されると思いますのでお楽しみに。

YOUTUBEのボンドチャンネルでも紹介されるかもしれませんね。

チェックをお忘れなく!

 

では板倉でしたー

 

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AMG A45S @ AKRAPOVIC/Evolution Line+Link pipe set

こんにちは、大阪店の出口です。

先日リールのハンドルを軽量化したのですが追加で本体も軽量化しました(笑)

ハンドル買ったら本体が生えてきた感じですwww

これで前リールから40g軽くなりました

たった40gですが手元が軽くなってるので操作感は別物になりました

これで投げるのも楽になるはずなので以前より沢山釣れるはずです(笑)

それでは本日はAMG  A45です

A45にAKRAPOVIC Evolution Lineと

Evolution Link pipe set取り付けて行きます

A45はリアバンパーを外さないとマフラーが外れないので

なのでサクッとバンパー外しちゃいます

ノーマルマフラーが外れました

とりあえずアクラポヴィッチを仮で組みます

続けてサウンドユニットを組みます

ユニットからマフラーバルブへの配線を取り付けます

アクラポヴィッチはハーネスに専用のグロメットまで付いてくるのが良いですね

続いてCANを取ります、結線の必要もなく挟み込むだけなのでメチャメチャ楽ちんです

配線完成です、ユニットはこの位置で固定しました

バンパーが外れてる間にマフラーカッターもカーボンテールに交換します

バンパーを組んだのでマフラーを本締めします

今更ですが調整の必要もなく只々締め込むだけで完成です、フィッテイング良すぎです

安心のEマーク付きで車検もOKです

試走して排気漏れや各ボルトの増し締めをして完成です

アクラポヴィッチのマフラーですがチタン製のリアマフラーがとにかく軽いです

純正から9.6 kg軽くなります

特にA45はリアタイヤからリアバンパー間のオーバーハング上にリアマフラーが有るので

この部分の軽量化は効果大です、約10kgの軽量化で運動性能は格段に上がると思います

マフラー選びの一つの選択肢として重量で選んでみるのも良いかもしれませんね

 

本日はご覧頂きありがとうございました

それでは今日はこの辺りで

大阪店、出口でした

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W205 C43AMG x Capristo

BONDTOKYO板倉です

本日はW205 C43にカプリストのマフラーを取り付けさせてもらいましたのでご紹介させていただきます。

マフラーの出口のアップですが、ここは変わりません。

純正をそのまま使います。

見た目は変えずに音を変えたいと思っている方にはバッチリですね!

マフラーは2箱で送られてきました。

純正マフラーを外します。

交換する場所は触媒のすぐ後ろから全部です!

2分割になっていますので、マフラージャッキを使えば1人でも作業できます!

そんなこんなで全部外しちゃいました。

そうしましたら、当たり前ですがカプリストを取り付けます。

リアピース以外はストレートになっちゃいます!

これって合法なの?ってちょっと不安になりますよね。

合法です!合法なんです!

リアのサイレンサーをよーく見ると

何かいろいろ書いてあります。

一番下 丸の中にE3と書いてありますが、それがEマークと言われるもので、これがあれば大丈夫!合法です!

Eマークは自動車部品にはいろいろ付いてまして、ガラスやタイヤ、ブレーキなど重要な部品に用いられています。

これに関して熟知はしておりませんが、国際的に通用するヨーロッパの規格に適合してますよと言う証です。

日本でいうとJISみたいな感じだと思います。

ですので、純正マフラー同様に車検などは他に書類の提出なしでも問題なしです。

 

カプリスとは可変バルブ付きマフラーですので、リモコンで設定を変えることができます。

キーホルダータイプ

シガーソケットにさしてつかうタイプと2種類あります。

 

肝心の音はと言うと、もちろん車検の通る範囲ですので爆音ではありません。

また、一般的にターボ車はマフラー交換で大きく音量が変わることは無いです。(たまにあります)

ですが、マフラー交換して寂しくなっちゃったなんてことは無いのでご安心ください。

ちゃんと楽しめるようにできています!

 

安心安全なマフラーに交換を検討している方はお問い合わせください!

板倉でしたー

 

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Mercedes-AMG GLE63S × ブラックアウト他。

こんばんは!! 

ボンド名古屋、川島でございます

 

名古屋店の中で、私のみ岐阜県から来ています。

愛知と岐阜って隣県ですが、随分気候が違います。

数日前に私の自宅付近では、結構雪が降りました。

で、朝出勤した名古屋店はまーったく雪のゆの字もありませんww

私だけ雪国感タップリってやつです。

ということで、今日明日あたりは都内でも雪っぽいですので、

お気をつけくださいね!!

 

今回はメカニックブログというよりは、私が担当させて頂いた車両のご紹介です。

現行GLE63S Coopeです。

いつもお世話になってますお客様からのご依頼ですが、

『とにかく黒くして!!』

ということでしたので、黒くしまくりました

 

フロントバンパーのメッキの髭?部分はグロスブラックでペイント。

ナンバーベースもシボ取りしてグロスブラックでペイントしています。

パナメリカーナグリルの縦部分、センターのスターマークの枠もグロスブラックでペイント。

AMGバッチやボンネットエンブレムもグロスブラックでペイント。

元々メッキの窓モール、アウタードアハンドル、サイドランニングボードは

グロスブラックでラッピング。

特にランニングボードのラッピングは面倒らしいです(他力本願w)

 

リアディフューザーのメッキ部分、マフラーカッターはグロスブラックでペイント。

エンブレム類もグロスブラックでペイント。

ホイールセンターのスターマークもグロスブラックでペイント。

G63などのセンター部分はスターマークのみ分解出来ますが、

今回のGLEの場合は分解が出来ませんでした…

考えた挙句、ボンドボディならなんとかしてくれるでしょ!!

ってことで、しれーっと送ってみたところ、キッチリ塗装されてました。

流石です!!

ボンドボディの皆様ありがとうございますm(__)m

というように、とにかく黒くしました!!

前後バンパーやサイドスカートなど元々シボ部分もあり、シボ取りしようかとも思いましたが

何だか全体的にのっぺりしそうだったので、今回は残す方向でいきました。

カタマリ感がイイ感じです

モチロン、オーナー様は車高と出面がノーマルでは乗れない方ですので、

ロワリングとスペーサーは絶対です!!

 

最後にユピテル製レーダー&レコーダーのお取り付け、

PLUG DRCの施工をして完了デス!!

GLEやGLSなどはGPS受光部の取付がガラスの関係で限られた場所でしか出来ませんが、

キッチリ対応させて頂きますので、ご安心下さい♪

 

ということで、メカニック的なコト以外も割とやってますアピールしたみましたw

ご相談も大歓迎です!!

 

それでは!

名古屋店 川島でした

 

bond Nagoya

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MB GLE63S × ミラーリング、DVD、デジタルインナーミラー。

こんばんは!!

ボンド名古屋、川島でございます

 

毎日毎日コロナの話題で嫌になっちゃいますね

年明けから電車通勤復活したのも束の間…

流石にこの人数見たら乗るのが怖くなって

車通勤に戻りました。

もう私のプリウスは距離ばっか増えちゃいます。

買い替えたいのは山々ですが、昨今の燃料高騰だったり燃費だなんだと気にすると

プリウス最高!!となるわけでして…

感染対策は最大限にして、早く収束することを願うばかりでございます。

 

さて。

現行GLE63Sにインターフェイスを介して、ミラーリングとDVDデッキのお取り付け、

後方視界に最適なデジタルインナーミラーのお取り付けをさせて頂きました!!

どちらもご依頼率非常に多めです。

 

特にメルセデスベンツの作業が多いのですが、如何せん現行GLSとGLEは作業が大変です。

まず右側のシート下へアクセスします。

ここへアクセスしないとデッキにアクセス出来ないんですねぇ…

なんでこんな所にデッキ付けちゃったかなぁと思いません?

現行ゲレンデ同様、センターコンソール奥で良かったんじゃない?って毎回思います。

(最近センターコンソール外すのが苦じゃなくなってるんです。変態ですねw)

もはや見たくない図ではありますが…

シート下にはパネルやダクト等もありますし、Bピラー下のパネルも外したりと

ここへ辿り着くまでが非常に厄介。

テレビキャンセラーを取付するにも、ここまで外さないと取付出来ないので

安易に作業入れられると、もれなく発狂しますww

 

シート下の限られたスペースに、インターフェイス本体やFMモジュレーター、

映像遅延モジュール等々をインストールしていきます。

正直、作業中は二度とやりたくないって気分になりますが、依頼は多めです…

まぁ既に何台も施工させて頂いてますので、何処に何を設置するかのシュミレーションはカンペキデス♪

 

DVDデッキは足元のパネルに吊り下げて取付。

 

ミラーリング画面。

DVD画面。

インターフェイスを介したものに関しては、純正モニターに対してフル画面で視聴出来ます。

せっかく大きな画面ですからね!!

同乗者の方も退屈しません♪

 

続きまして、デジタルインナーミラー。

今回はCOAPLUSさんのものを装着しました。

モチロン純正ミラー交換タイプですので、見た目も非常にイイ塩梅です。

↑リアカメラ。

↑フロントカメラ。

GLSくらい大きな車両ですと、後方視界が非常に悪いです。

COAPLUSさんのデジタルインナーミラーは付属されるカメラが小型なのが非常にGOODです。

 

↑リアカメラ画像

↑フロントカメラ画像

画質もキレイですし、SDカードを入れて頂ければドライブレコーダーとしてもお使い頂けます!

(駐車監視機能付き)

電源をOFFにすれば、普通のルームミラーとしても使えますので、ご安心ください。

 

ということで、適合車種も様々ございますので

気になった方は、お気軽にお問い合わせ下さい!!

 

それでは!

名古屋店、川島でした

 

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M.BENZ G63 G800 280SL

BONDTOKYO板倉です

 

私お正月明けて完全に体重が増えていたのですが、先日お正月太りは体脂肪が増えたのではなく、むくみだという情報を得ました!

なぜか、太ったわけではないんだなと自分を納得させてしまいました。

お正月に増えた分を差し引いても痩せないといけない体重なんですけどね(笑)

 

さて本日はW463A G63を2台とクラッシックベンツです。

まずはG63にアクラポビッチです。

最初にお伝えしておきます。

マフラーの画像がありません!

忘れました

じゃあ何があるのかと言いますと。

アクラポビッチは純正のマフラーバルブをリモコンで開閉できるようになりますので、そのユニットの取り付けです。

作業はリアのラゲッジルームとリアシート下にいろいろ隠しますので、全部外します。

ラゲッジルーム側から撮った画像です。

この状態を見たスタッフは、え?マフラー交換でしょ?とかこんなにばらすの?とか言ってきます。

そうみたいと答えて、黙々と作業を進めます。

アクラポビッチは詳しい説明書がありますので、それに沿って作業をしていきます。

フューズボックス近くの配線の束を結束テープをはがし中の配線をむき出しにします

この時私が使っている工具は

これです、中の配線を切らないように注意しながら、テープをすーーーっと切開します。

本当はすーーーっとはいかないのですが、カッターを使ったりするよりは安全かと思います。

その中から指定の配線を探します。

CAN信号の配線です。

2本の線でツイストされています。

見つけたらこのようにCAN信号取り出し用のユニットに挟み込みます。

信号線は切らなくて大丈夫!

蓋をします。

電源はフューズボックスの指定された場所に接続しまして、アースも同様に指定された箇所に繋げます。

コントロールユニット、リモコンユニットをそれぞれ固定して、マフラーにつながる配線を車両の外に出します。

バッテリーとリアシートの間にあるユニット類を浮かすと、丸いグロメットがあります。

そのグロメットを外して、アクラポビッチの配線を通します。

グロメットは同じ大きさのものが配線についているので、ジャストフィットです!

こういう所が至れり尽くせりのアクラポビッチなんです。

あとは純正マフラーから取り外したマフラーバルブのアクチュエーターを外して、アクラポビッチに取り付けて配線するだけです。

配線もカプラーオンで純正の配線は生かせておきますので、特にエラーなども入りません!

気になった方は是非!

お問い合わせください!

アクラポビッチの画像が無いので次に行きます(笑)

 

今度は同じくG63ですが、以前に2回ほど行いましたブラバスG800です。

G63を800馬力にしてしまうブラバスのコンプリートキットです。

今回はその下準備でタービンを外します。

左右のタービンを外しました(笑)

今回の作業はボンドボディで行いました。

ボンドボディの麓君からの依頼です。

毎回思うのですが、元に戻せるのかな?

しかし、こういうのは作業始めると、いろいろ思い出してきて、意外にスイスイと作業を進めることができます。

一応プロなので!(←プロなら不安になるな!)

という事で、タービンが加工から戻ってきたら取付作業です。

その時忘れなかったらまた報告します。

 

そして最後にBONDには珍しくクラッシックベンツ

280SLです。

W113と言うらしいです。

今回は12か月点検という事で作業担当させてもらいました。

とは言えレストアされたばっかりで走行距離もレストア後それほど走っていないので、基本的な部分と、エンジンオイル交換、あとお預かり中はエンジンを掛けたり切ったりを繰り返すことが多いので、バッテリーの充電とスパークプラグの清掃だけです。

エンジンオイルはいつも使っているリキモリのラインナップにありますクラッシック用オイルを使用しました。

粘度は20W-50下が固いですね。

通常お店にはストックしていませんが、こういうオイルも取り扱いがあります。

 

という事で、今日は纏まったネタがなかったので細かくいってみました(笑)

 

では、板倉でしたー

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M.BENZ G63AMG パワステオイル漏れ修理

BONDTOKYO板倉です!

本日はパワステの効かないG63の修理です。

レッカー車で運ばれてきてお店の駐車場に止まっていたのですが、2階が作業する工場になっていますので動かさなければいけません。

おそらくパワステの効かないゲレンデのハンドルの重たさは想像ができないと思いますが、ハンパじゃないです!

しかも今回のお車グラバーというタイヤを履いてまして、まぁゴツゴツタイヤなんですけど、これがさらにハンドルを重くしていまして、自分でもよく2階まで一人で上げたなと思いました。その日はそれで仕事終わりですw(嘘です)

原因はオイル漏れで油圧が全くかからないので、パワステが作動しませんでした。

漏れた場所を見たいのですが、

 

漏れたオイルがベルトについて飛び散ってしまっていまして、どこだかわかりません。

オイルを入れてエンジンをかけるとパワステポンプからギヤボックスにつながるホースからピューっと漏れてきます。

ホースの交換です。

ポンプ側の接続部は

青く囲まれた部分です。

ギヤボックス側は↓

すでに外れてますが、矢印の部分がボルトでつながっています。

この2か所と途中でホースを固定しているボルト2本

これだけなんですが、エンジンルームが狭いので電動ファンは外します。

ポンプ側のボルトはそのままでは工具が入らないので

インテークのパイプも外します。

交換するパイプは

結構長いですね!

なんだかんだと言いながら外します。

で、どこから漏れていたかと言いますと

見事に切れています。

何かにこすれたような跡ですが、ファンベルトが近いのでホースが接触してしまったのかもしれません。

しかし、何も外れていたり緩んでいたりしていませんので、はっきりした原因がわかりませんでした。

 

新品のホースを取り付けて、状況を見ることにしました。

ホースのレイアウトはポンプからエンジンの下の方に伸びて、ギヤボックスのある方に向かいます。

そこから少し上に向かってギヤボックスにつながります。

すべて繋げて、ファンやインテークも元に戻し、オイルを入れてエンジンを始動します。

少ししたらパワステオイルの量を確認して、ハンドルを左右に操作します。

エア抜きの為に末切りを数回行います。

今回のようにほとんどのオイルが抜けてしまっている場合、オイルを入れて最初のエア抜きの操作をしてもポンプからギュイーンと音がして止まりません。

一度エンジンを切ってオイル内の気泡がなくなるまで待ち、再度エンジンを始動して同じようにハンドルを操作します。

これでほとんどの場合音はしなくなります。

 

さて今回の原因を探るためホースの動きやベルトの動きなど見てみますが、特に異常が見当たりませんでした。

何かの要因が重なってパワステの油圧の脈動が大きくなってホースが触れてしまったのかもしれません。

 

エンジンルーム内をできる限りきれいに掃除して再度漏れがないかの確認をしまして作業終了です!

 

ゲレンデに限らず、パワステが機能しなくなったら相当ハンドルは重くなります

急に重くなると事故の原因になることも十分考えられますので、何か異変を感じたらすぐにご相談ください。

では板倉でしたー

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W463×IID MCB

新年、明けましておめでとうございます

2022年も、どうぞよろしくお願いします

年末年始で1週間休みを頂き、充電たっぷりな大阪店からご紹介させていただくのは…

昨年末に作業させて頂いた、W463にIIDのMCBとヒッチメンバーの取り付けになります。

まずはMCB(モーション・コントロール・ビーム)なるものの取り付けです。

コチラの商品MCBとは…

アイシン精機株式会社がシャシー歪に関する豊富な知見に基づき全く新しい発想から開発した商品で。ステアフィールから不要なノイズ成分を取り除き雑味のないスッキリとしたインフォメーションをもたらし、走行に伴うボディの自然な変形は無理に抑え込まず適度に逃がしながらダンピングするため、突っ張るような不自然な固さがなく車両本来のしなやかな乗り味をさらに上質なものにするパーツです。

コーナリング(ステア操作時)のボデー横揺れ減少

コーナリング(ステア操作時)のトレース性の向上

突起乗り越し後の縦揺れの収束性向上

が謳われているパーツですので試乗が楽しみですね。

 

リフトアップして取り付けにかかっていきます。(赤丸部に取り付けます)

まずはフロント。

赤丸部に専用ステーを取り付けMCBを取り付けます

次にリア。

赤丸部に専用ステーを取り付けMCBを2個取り付けます。

バンパー脱着とかもないので取り付けに関しては簡単ですね

次にヒッチメンバーの取り付けです。

コチラも赤丸部にボルトオンですので取り付けは簡単です。

しっかりと規定トルクでボルトを締めて、配線も変換カプラー取り付けるだけで完了です。

で、完成です

作業後に試乗させていただきましたが、微振動が少なくなりしなやかな感じになったと思います。

体感には個人差がありますのですべての人が体感できるとは限りませんが、マイカー用の物があれば付けたいなと思いました。

 

2022年もコロナな年になりそうな感じですが、楽しんでイキましょー

 

 

それでは今日はこの辺で失礼します。

 

では

 

大阪店 常田でした

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W177 A45S×AKRAPOVIC

こんばんは、大阪店 常田です

9月も終盤だというのに、連日暑い日が続きますね

早く涼しくなってほしいものです、涼しくなればもっと作業がサクサク捗るんですが…(笑)

 

さて、本日ご紹介させて頂くのは…

W177 A45Sにアクラポビッチのチタンエキゾーストエボリューションラインの取り付けでございます

まずはこの前からズドーンと長ーいノーマルマフラーを外すのですが…

前回はこのまま外れたような気がするのですが、今回は全然外れる気配がなかったので説明書通りにリアバンパーを外します。

バンパーが外れている間にマフラーカッターを交換

配線作業もやっておきます。

純正もアクラポもバキュームではなく電気式で制御しているので、面倒な配管作業はございません

配線作業が終われば、マフラーを取り付けてリアバンパーを戻せば完成です。

マフラーの調整に結構時間がかかる場合が多いのですが、さすがアクラポクオリティな感じでほぼほぼポン付けです

あとは試運転し廃棄漏れや増し締め、動作チェックで問題がなければ完成です

最近噂のEマークも付いているので安心です

 

緊急事態宣言ももうすぐ終わりそうな感じですが、反動で人が一気に増えそうな気がします

第6波が来ないよう感染対策をしっかりして楽しみたいですね

 

緊急事態宣言が明ければぜひボンド大阪に

楽しいスタッフがお待ちしております

 

それでは今日はこの辺で。

 

では