Q7

AUDI Q7 水漏れ修理

BONDTOKYO板倉です

 

AUDIの水漏れ修理3週目です。

決してAUDIの水回りが弱いというわけではありませんよ!

たまたま続いただけです。

が、私もAUDIオーナーですので、やや心配ではありますが、、、、

とにかく修理です!

今週はQ7

エンジンルームの画像ですがカバーが大きくてエンジン自体見えてきません、、、

大きなカバーを外すとエアクリーナーが見えてきます。

エアクリーナーボックスを外すとスーパーチャージャーが見え行きます。

ここでやっとエンジンルームを見ることができます。

今回の修理は水漏れですので、故障個所を探します。

下から見てみると水の漏れた跡が、、、

原因はウォーターポンプでした。

ウォーターポンプのプーリーを手で触ってみると明らかにがたがあります。

3本のボルトで固定されているのがウォーターポンプのプーリーです。

ベルトとプーリーを外します。

ウォーターポンプは7本のボルトで固定されています。

すべて外して外します。

 

裏側はフィンがついています。これでエンジン内のクーラントを循環させています。

エンジン側はこのように穴が開いているだけです。

 

新品を取り付けてベルトなど元通りに組付けていきます。

クーラントを補充して漏れがないことを確認してエンジンを暖気運転します。

暖気後はエンジンを止めて完全に冷えるまで待ち、クーラントの量を確認して問題なければ作業終了です。

 

ということでこの辺で、板倉でしたー

——————–

bond tokyo

〒145-0064

東京都大田区上池台1-20-8

Tel:03-3727-0404

Fax:03-6421-8800

Audi Q7 ロアリング モジュール スマホ操作

大阪店 いとうです。

今日はQ7(4M)です。

お手持ちのスマホで操作できちゃうロアリング取付けです。

基本的にはBluetoothを使ったり無線での操作が可能になるので

メカニック目線でも取付け・結線が非常にシンプルでありがたいモジュールです。

まずはフロントにマッチ箱ほどのユニットを

レベルセンサーの間にカプラーオンで噛ませて

適当な場所に設置。

防水対策されているので外設置でOK!但し熱源からは距離を取るようにしておきます。

リアには同じくマッチ箱くらいのマスターユニットとなるユニットを設置。

リア側のレベルセンサーとの間に噛ませます。

マスターからはCAN配線も伸びているのでそれらも結線していきます。

配線をトランク側へ引き込みます。

車輌側のCANはトランク左側のヒューズボックス近くにありました。

結線は以上です。

トランク内の内張を元に戻して完成です。

これでスマホと通信させれば細かい車高調整がいつでも出来ちゃいます。

コイツ優れすぎてません!?笑

車種によりますが、

“SPORTS” “COMFORT”などモード切り替え時にはモードごとの車高設定が可能です。

ほんま賢すぎるって\(^o^)/

ちなみに一口にロアリングモジュールと言っても

ベントレーやポルシェなどによくつけている、

ダウン量がある程度固定されていて

ON-OFFスイッチで純正回帰できるモノなんかもありますよ〜♪(´ε` )

最近ロアリングロッドを取り付ける機会が減りました。

どんどん便利な世の中になっていきますね!

さて、今年のいとうの出番はこれで最後です。

気持ち早めですがみなさま良いお年を!

来年のブログは

“時たま届く!!カーボンパーツやその他諸々シリーズ『カーボンポルシェ993を作る』”

をお送りしたいと思います(´-`).。oO

またあんなことやこんなことまでやらせてもらっちゃってますので

来年もメカニックブログをよろしくお願いいたします。

動画撮影編集も来年はもっと頑張りますのでbond Channelもよろしくお願いいたします!

本日もありがとうございました。

AUDI Q7 einsatsマフラー&後期テール仕様

みなさんこんにちは

浦和店サカイです!

花粉のピーク時期ですねぇ。浦和店の空も黄色く霞んで見えます。。。

東京では桜が満開との情報もあり、季節はあっという間に、春です

ピット内でも、時折大きなクシャミが聞こえますが(笑)

何でしょう?

どこかで私のうわさが聞こえるではありませんか!

 

【サカイブログ書いてない説】

 

そうでした

前回の浦和店ブログ当番をぶっちぎりでスルーしてしまい、、すみませんっ

「和田さんが怒り心頭だよ!」とキンタ店長。。。

明日の浦和店、、、和田さんのラリアット炸裂が見れるかもしれません

冗談はさて置き (笑)

今回はコチラです Audi Q7 (4L)  3.6 quattro

後期テール移植と、カキモトレーシング ”einsats” マフラーの取付です!!

続きを読む