大阪店 仲川です
今年もメカニックの出口さんと休みを合わせて『SSTR』というイベントに行ってきました
『SSTR』というイベントは、日の出と共に太平洋側の海辺(日の出が見れる場所)をスタートし、
日の入りまでに石川県の千里浜なぎさドライブウェイまで行くというツーリングイベントです
決してレースや競争とは違うので、のんびり観光しながらゴールを目指します
今回は、大阪→京都→滋賀→福井→石川というルートでゴールを目指しました
色々な所に立ち寄りしましたが、無事に日の入り時刻までにゴールすることが出来ました
※これも出口パイセンのルート設定のおかげです
基本、僕は企画と無茶振り担当です(笑)
この場所で見る夕陽はすごい綺麗で大好きな景色の1つです
また来年も参加したいと思います
来年は関東からも誰か来ませんか
もちろん現地集合ですけどね(笑)
そんな本日は、あまりにも昔に作業して、全く作業方法を忘れてた『R35 GTR』に
バックカメラの取り付け作業をしていこうと思います
たしか、前回作業したときは社外バックカメラをどうにかして取り付けてましたが
やり方を全然覚えていませんでしたので、今回は全て純正品を使用します(笑)
こちらの3点の部品を使用すれば取り付け出来ます
ちなみに、今回作業するGTRはR35の前期モデルになります
中期モデルだとリアバンパー内にカメラ用の配線があるみたいで
そちらにカメラ配線を割り込ませるとバックカメラを映せるようです
こちらの『リアカメラセット』は定価¥27100(税別)
『ハーネスセット』は定価¥7500(税別)
で、こちらの『リアカメラ アタッチメント』は定価¥25433(税別)です。
ん
これで¥25433とか高すぎん
日産さん、価格設定間違えてませんか
まぁ気を取り直して作業していきます
取説を見てる限り、リアのみで作業出来そうなのでトランク内をバラシていきます
トランク左側に純正のチューナーがあるので、そちらに配線を割り込ませていきます
それと別に『リバース信号線』を接続すればハーネスキットの取り付けは終了です
ハーネスキットの逆側はバックカメラのユニットに接続します
あとはリアバンパーにバックカメラ本体を取り付けていきます
リアバンパーを外さずに作業しようと試みましたが、断念しました
リアバンパーを外してカメラの取り付け部分もさらに分解していきます
こちらのパーツのナンバー灯の横に例の高額なアタッチメントを使用して
純正バックカメラを固定していきます
この固定が出来ないため、リアバンパーを外しました
たしか、前にバックカメラを付けたときは外さずに作業したと思うのですが、、、
無事に取り付けが完了しました
あとは外したバンパーやトランク内装を元に戻して作業終了です
このようにバックカメラが映るようになりましたが、なんだか画像が変な色です
純正の画面もこのように赤っぽくなってるので、これは純正ディスプレイの故障ですね
GTRは熱で画面の液晶がダメになることが多いようです
過去にもGTRのディスプレイ交換をしたことがあります
ブログにも書いたと思って探してみたのですが見当たりませんでした
このように純正パーツを使った施工も可能ですので、
気になる方はお問い合わせください
※今回はちゃんとパーツの品番も控えてますので同じ施工が可能です(笑)
それではこの辺で
大阪店 仲川でした
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