ポルシェ カイエン

大阪店 いとうです。

今年の仕事初めの日、のっけからこんな荷物が届いてまして。。。

動画の機材ですwww

作業にブログに撮影に編集に。。実に楽しい日々が送れそうな2019<(`^´)>

そんな機材たちで一生懸命作った動画たち

ボンドチャンネルをこれからもよろしくお願いします~♪

そんな今日はポルシェ様。

新型になって中身がガラッと変わっちゃった

カイエンのH&Rダウンサス交換です。

今回は

V6エンジンを積んだモデル。

サスを取り外すため

まずはアッパーのボルトの様子を覗うも

ほぼ見えねーwww

左に至ってはECUが乗っかってて視界ZERO!笑

とりま、カバー類外しましょ(-_-)/

(ここからはフロントサスを担当してくれた☆スーパーメカニック☆ケンタ・スギッツァーニ監修、いとうは補佐役)

開けてビックリのタービン位置!!からの触媒のデカさ!!

そんなことはどうでもよくて・・・まだアッパーのボルト見えまへん。

ちなみにオイルエレメントはこんなとこにありました。

新しい車は密かに色んなとこチェックしてしまうんで

すぐ横道逸れてしまうクセ出ますね笑

ワイパー周りも取っ払って

補強のプレートみたいなやつも全部外しました。

ここまでばらしてやっとサスのアッパーにアクセスできましたよ<(`^´)>

ちなみにアーム関係のシステムはAudi系の仕組みにそっくりでした。

以前までのカイエンとは全くの別物です!

あとの作業はケンタがスコロコロンっと終わらせてくれたのは言うまでもありませんww

続いていとうが担当したリア。

これまた変わりすぎやし!!

リアルガチで30分くらいで終わりそうなので

サボリンピック金メダリストいとうは帳尻合わせに昼寝しようかと思いましたよ。。。ほんまに笑

↑↑前型はショックとバネが一緒になってるタイプで

取り外しにトランク内のバラシが必要だった上に、バネ交換にはAssyの分解が必須でした。

その工程が現行型にはないのでボンドのメカニックにとっては優しい設計になってます。

ロアアームの内側のボルトを抜いて

アームを垂らせばバネの交換が出来ました。

このあとはいつも通り安定の4輪アライメントで完成でございますヽ(^o^)丿

他のグレードも大差ないと思いますが

作業する機会が増えそうな車種だけに

V8エンジンのモデルがどんな整備性になってるのか楽しみです!

本日もありがとうございました\(^o^)/

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