フェラーリ

Ferrari Roma @ NOVITECスポーツスプリング

こんにちは、大阪店の出口です。

 

急に大型2輪免許が欲しくなったので教習所に申し込んできました

2輪の教習も最近は落ち着いて来たようで現在は2か月待ち、11月末からスタートです

まだ取得もしてないのに休日はバイク屋さん巡りしてます、完全に浮かれてますwww

なにに乗ろうかカタログ見たり実車見に行ったりがサイコーに楽しいです

 

それでは本日はフェラーリ ローマです

純正状態の写真を撮り忘れたのでリフトアップ状態からスタートです

今回はNOVITECスポーツスプリングを取り付けて行きます

ローマは純正ショックに調整機能が無いのでダウンサスとなります

それではフロントから作業していきます

リフターが無いのでフロントショック丸ごと外れます、リフター付きに比べてかなり作業が楽です

純正スプリングをバラしてNOVITECに組み換えます

フロント完成

リアは常田工場長にお任せしました

リアも完成です

仕上げにアライメント調整

純正車高を撮り忘れたので今回は比較写真は無しです

NOVITECスポーツスプリングに交換後で約20mmダウン

リアは一見下げ幅が少なそうに見えますがノーマルがら約30mmダウンしてます

少し低めに見えますが純正車高の腰高感が解消されて良い感じになったと思います

最後に試走して各部のチェックをして完成です

調整の無いダウンサスタイプなので乗り心地面を心配してたのですが…心配するだけムダでした

スポーツスプリングなので純正よりは若干固めですが意外と突き上げ感のない乗り心地でした

 

それでは今日はこの辺りで

本日はご覧頂きありがとうございました

大阪店、出口でした

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bond osaka

〒537-0024

大阪府大阪市東成区東小橋1-17-19

Tel:06-6972-9977

Fax:06-6972-5522

 

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フェラーリ カリフォルニア ナビ交換!!

大阪店 仲川です

先日のお休みに久しぶりにサーキットに行ってきました

この日は走行台数も少なく気楽に走れました

ヘルニアになってから4か月ぶりでしたので、全身バキバキに筋肉痛になりました

スポーツの秋ですので、また頻繁に走りに行こうと思います

 

そんな本日はフェラーリ カリフォルニアにナビ取り付けです

最近ではすでにナビが交換されてる車も増えてきましたので、久々のナビ交換作業になります

ナビは純正でしたが、バックカメラはすでに取り付けられておりましたので

バックカメラは流用してナビの交換をしていきます

まずは右側から、グローブボックスをごっそりと外していきます

左側もハンドル下のパネルを全部外していきます

続いて真ん中のナビ下のパネルも外します

するとダッシュの下半分と一緒にナビが外れてきます

こんな感じに外れてきます

ナビは裏側からネジ止めされてますので、そちらを外してナビ単体にします

こんな感じに外れます

さらに取り付けステーを外します

ステー単品になったらここにナビを取り付けしていきます

当然、ネジ穴は合いませんし、『Ferrari』とエンブレムの付いてるアルミパネルも

合わないのできちんと合うように調整していきます

この調整が一番大変です

このようにナビとパネルがきちんとツラが出るようにしておきます

あとは配線作業をし、元通りに組み立てれば終了です

今回はパナソニックの9インチナビを取り付けますので、モニターを付ける前は何か変な感じですね

モニターを取り付ければ完成です

最初、9インチは大きすぎるかな?と思ってましたが取り付けてみると意外としっくりきますね

もちろん、モニターも動かせますのでディスクの出し入れも問題ありません

純正ナビに不満を感じてる方、

社外ナビだが少し古いなと思ってる方はぜひご相談ください

大阪店 仲川でした

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フェラーリ 488 シートヒーター 修理

オオサカ店 いとう a.k.a  パイセンレーシング イトーです.

苦節半年にしてやっと組み上がりました〜バイクのエンジン!

これが↓              こうです。↓

 

出るものは全て新品パーツを組んだので新車って事でいいですよね笑

酒は飲めないタチなので組み上がったエンジン眺めてカツサンド食べました。

バイク無し生活ももうすぐ卒業〜♪うまくいけば今頃シェイクダウンしてるはず。。知らんけどwww

さてそんな今日はFerrari

運転席のシートヒーターが作動しっぱなしでヒップがホットすぎる(゚o゚;;とのことで

早速テスターを用いて診断。

もちろんヒータースイッチは効かないので

テスターからヒーターを操作してみたりゴニョゴニョを経て

原因がシート横のヒーターコントロールに問題があることが判明しました。

なんとかシート外さずに横のパネルが外れないかと試してみますが断念_(┐「ε:)_

次にシートを浮かせて覗き込んでみるも

お門違いにも程がある!!笑

ってことでこうなりました↓↓ (T . T)

重いし、内装当てたら目も当てられないくらい高額請求が来そうですし、オスシ。

とにかく2人がかりで慎重におろしました。

シート単体になれば無敵です!

コントロールスイッチの部分を裏から交換して完了です。

この後はもちろんお約束の逆手順で組み付けでございます♪(´ε` )

以前には458のステアリングスイッチ(ウィンカー)の不具合を

今回のようにテスターからの操作で故障箇所を導き出して修理が出来ました。

故障診断は当店にお任せください!と言いたいところですが

将来的にこのような診断方法が使えなくなる日が近いのです。

最新車種になるとテスター診断がメーカーのネットワーク(インターネット)の中でしか使えなくなってきているのです。。。

電子制御を多用する昨今の車の診断にはテスターがないと太刀打ちできないのに(´-`).。oO

さて、うちのような町工場はこの先どうやって生き残っていきましょ?笑

・・・まぁその時が来たら考えましょう〜♪

本日もありがとうございました。

 

カリフォルニアT センターコンソール 修理 BOX

大阪店 いとうです。

今日は久々の修理なフェラーリです。

ある日突然

センターコンソールの小物入れのフタがちゃんと閉まらなくなってしまったそうな_(┐「ε:)_

現車を確認させてもらうとキャッチの部分がバグって

上蓋のストライカーをしっかり保持できてない状態でした。

該当パーツを手配し確認すると

コンソール側にカエシで引っ掛けるだけの構造だったので

余裕で終わるやん!

と、はりきって表から外そうと試みますが

隙間キツキツの養生してもケバケバ素材が禿げそうで40秒で諦めました。

素直にコンソール取り外しにかかりまーす!

といってもフェラーリの内装なんてほぼ外した経験がないので、

元トラック整備士→現大阪店オーディオ部門担当の頼りになる翼キャプテン(宮長)を

アドバイザリーサポーターに迎えて

ありとあらゆるソレっぽいものを外してゆきます♪(´ε` )

ボックス内にETCが装備されていて

すこ〜し外し方に手間取りましたが

キャプテン&いとうの部門を越えた強力タッグにより

無事センターコンソールAssyの摘出に成功!!

速攻で裏からカエシを寝かせて交換しちゃいます。裏からやればマジで刹那ですwww

配線関係が遊び多めで散らかっているので

噛み込まないように注意しながら

お約束の逆手順で組み込んでいきます\( ˆoˆ )/

完成!

完璧に上蓋を捉えてくれています。

皮素材やし、ベージュやし緊張しました〜汗

そういえば、以前ウルスのリアエアコンパネルの修理のため出張で

センターコンソールを解体しに行ったこともありましたが

流石にこれは無茶でした。笑

コンソール関係で何かトラブルの際は

是非ご来店をお願いします(´-`).。oO笑笑

本日もありがとうございました。

Ferrari SF90 車高調整

大阪店 いとうです。

先週末は咲き乱れていた満開の桜もぼちぼち緑が混じり始めましたね〜

 

朝お参りに行く神社の桜が今年はめちゃキレイに咲いていたので

ガラにもなく写真なんて撮っちゃいましたっwww

今日はド新車ド最新フェラーリ

SF90ストラダーレ

しかもスポーツパッケージとなるアセットフィオラノ♪(´ε` )

当店にて新車ご納車儀式の後に速攻の車高調整。

←ローダウンというよりは左右差や前後差を埋めるための微調整的な意味合いです。

PHVで4駆となるのでフロントは今までとちょっと違う雰囲気です。

一方、リアはこれまでのフェラーリと変わらない感じ。

なので小手調べにリアからスコーンと外しときました。

ここでいとうは思いました。このバネの色、もしかして。。。

はい、、、、おそらくはチタン(合金)です!

気になって調べてみると足回りの軽量化などのためにチタンなど部材を採用し、

このクラスに頻繁に装備される電子制御ダンパーもアセットフィオラノにはありません。

実はバネ色云々の前に取り外した時の軽さで半分気付いてました〜

ってくらいびつくり鬼軽サスペンションです!

ついでにMultimatic DSSVの表記も気になったので調べてみると

ご存知の方もおられるかもしれませんが

マルチマチック社のダンパーの事を指す様です。

ちなみにこの会社は主に

車両ドアのヒンジやパワードアなどを取り扱う会社のようで

サスペンションダンパーの部門においては

F1やGTカーにもこのDSSVというダンパーが採用されているそうです。

言わば、ゴリゴリのレーシングダンパーなんですね〜(´-`).。oO

話の脱線が長くなりましたが

調整値はこのくらいにセット。

リア完了!

フロントはキャリパーの形も変わってんなー

と思って覗き込んだら

やけに分厚いwww

なんとキャリパー自体に空気をと取り込む構造が!!

って観察ばっかしてないで手を動かします。

まずインナーフェンダーが邪魔でアッパーボルトに工具かけれないので

サービスリッドを取り外します。

ワイパーのリンク機構がこんなところまできてますね。

工具のアクセスさえ解消すれば一発でした。

てかフェラーリが整備性のためにサービスリッドつけてくれる日が来るなんて…

変なところに感動しちゃいます。笑

フロントにもドライブシャフトがあるのでショック形状がオモローになってますが

従来の作業手順で問題なく取り外す事ができました。

しっかり組み付けてテストドライブ後の完成の姿は

こんな感じです。

前後バランスもバッチリ決まったと思います。

運転させてもらって思った感想は、、、

「内装が圧倒的未来のクルマ~in the future~」

「ハイブリッドやのに速すぎワロタwww」←決して飛ばしたわけではない。

の2点に尽きます\( ˆoˆ )/

要するにとんでもないスーパーカーでした!

そんなぶっ飛びスーパーカーがこの数日後にもう一台。笑

作業オーダーはほぼ一緒。

 

 

SF90の車高調整、これで極めたはずですwww

さらにまた数日後(´-`).。oO笑

なんと今度はアセットフィオラノでは設定のないリフター付の車両にお乗りのお客様が

「いとうくーん!ちょっとコレ車高調整どのくらい出来るか見てくれへんかな〜?」

と、ご来店いただきまして早速確認させてもらうことに!

リフターのアクチュエーターは従来のものと一緒で

画像の通り、正直なところ下げ側の調整幅は

左右差を詰める分にも満たないかもしれないですね…汗

もちろん車両個体差はあると思いますが。

ということでSF90プチフィーバーによりデータ収集がたくさんできました♪(´ε` )

本日もありがとうございました!!

フェラーリ ポルトフィーノ BEWITHスピーカー交換!!

大阪店 仲川です

先日、やっと申し込んでいたものが届きました

『SSTR 2021』のゼッケンステッカーとルールブックです

SSTRというのは日の出と共に太平洋側を出発して、

日の入りまでに石川県の千里浜まで行くというツーリングラリーです

約1か月後に出発予定なので、今からじっくり準備していきます

 

そんな本日は以前ANRKYのホイールを取り付けさせていただいた『ポルトフィーノ』になります

こちらのお客様は少し前にF55 MINIにスピーカー交換をさせていただいたお客様になります

MINIのスピーカーを交換したらポルトフィーノのスピーカーの音に不満が出てきたようで

『MINIのほうがええ音するわ。』

『ポルトフィーノのスピーカーも交換できへんかな?』

ということで色々調べた結果、『BEWITH』のスピーカーに交換することにしました

今回使用するスピーカーはこちらになります

オレンジの箱が綺麗だったので並べて写真を撮ってみました

全てのスピーカーを交換するのでなかなかの数ですね

まずは簡単か難しいかの判断が極端に分かれそうなリアスピーカーから交換していきます

結果は、ラッキーなことに簡単な方でした

スピーカーグリルを外すとスピーカーが丸見えでした

外したスピーカーを比較してみます

まずはミッドレンジのスコーカーです

左が純正で右がBEWITHです

続いてツイーターの比較です

同じく左が純正で右がBEWITHです

両方とも純正のほうが少し大きい気がします

ただし、スピーカー自体はBEWITHのほうが柔らかいので優しいというか滑らかな音がしそうです

後は専用バッフルに取り付けて、専用コンデンサーを接続して完成です

簡単に言ってますが、色々問題がありました

続いてはドアスピーカーを交換していきます

まずはサクッと内張りを外していきます

フェラーリの内張りを外すことはあまりないので外し方が分からず苦労しました

外したウーハー部分の比較です

純正はアルミケースに囲まれて、なんだかかっこいいですね

今回はデッドニングも言われてましたので、ドア部分に施工していきます

スピーカー裏には拡散シートも貼り付けて音の回り込みを防ぎます

スピーカーの無い部分もきちんとデッドニングをしていきます

今回は純正のペラペラな白い部分も外してデッドニングしていきます

これでドアに重厚感が出て、不要なノイズも減らせます

後は、専用バッフルと専用コンデンサー使用して取り付ければドア側は完成です

続いては最難関が予想されるダッシュ上のスピーカーを交換していきます

左右フロントピラー側にスコーカーがあります

センター部分にはスコーカーとツィーターが取り付けられてます

スコーカー部分の比較です

こちらも専用バッフルを使用して取り付けていきます

交換後はこのようになります

センター部分もこのように取り付けれます

と、簡単に書いてますがダッシュ上交換で丸1日かかってます

工具が入らないのでビスがなかなか外せないし、

ダッシュ上の網も元に戻らないしでかなり苦戦しました

おまけに作ってもらったバッフル(ツィーター用)が全て使えなくて

加工したり作り直したりでまぁ大変でしたね

で、先ほどと同じでツィーターとスコーカーにはそれぞれ専用コンデンサーを使用しています

専用のコンデンサーと使うことによってそれえぞれのスピーカーが

それぞれに適した音域のみを担当して音を出すことになります

したがって、無理に色々な音域の音を出さないので非常に音のまとまりが良くなります

 

実際に完成して視聴した感じですが、スピーカーの柔らかさもあってか

想像通りの柔らかくて優しい感じの音が鳴ります

かと言ってウーハーのような低音域が苦手な訳でもなく、

全体的に音のレベルが数段階上がった感じがします

これにはお客様も満足していただけたと思っています

 

今日納車させていただいた『ベンテイガ』はスピーカー交換が大変そうなので

オプションの『naimスピーカー』の音を堪能してください(笑)

 

こちらの内容が気になる方はぜひお問い合わせください

bond shop osaka

TEL 06-6972-9977

 

それでは本日はこの辺で

大阪店 仲川でした

フェラーリ458 内装カーボンパネル取り付け!!

大阪店 仲川です

本年度より大阪店のメカニックブログは基本6人で回すことになりましたので

昨年の2週間に1回から3週間に1回に変わりましたので少し気持ちが楽になりました

本日ご紹介するのは『フェラーリ458』の内装パネルの交換です

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Ferrari 488 Spider メンテナンス

こんにちは、大阪店の出口です

 

マイカーのラジエターから緑色の液体がお漏らしを始めました

どうやら先日長距離ドライブに行った事で止めを刺した様です

10万キロ超えた辺りでチョロチョロと故障が出てきてたのですが、ここに来て大物が壊れましたwww

とりあえずラジエター廻りを修理して次回の車検までは乗ろうと思います(笑)

 

それでは本日は488スパイダーです

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フェラーリ ポルトフィーノ!!!

こんばんは、大阪店 常田です

本日ご紹介させて頂くのは…

フェラーリ ポルトフィーノにノビテック製のリフティングシステム&スポーツスプリングキットの取付になります

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