ブラバス

Mercedes-Benz MaybachGLS BRABUS

毎度です。大阪店の小西です。

肌寒い季節になりました。体調崩しやすいので気を付けてください。

今回ご紹介するお車は

もうすでにボディーはブラバス仕様になっておりますが、、、

仕上げは、小西にお任せください。

残り作業は、

ホイールに専用スペーサーにロワリングキットに専用サブコンで仕上がり!

では作業進めます。

とはいえ写真がほとんどありません、、、汗

すみません

まずホイール組んで

24インチは流石にでかいですね、、

ロワリングつけて

BRABUS PowerXtra(サブコン)エンジンコンピューターに配線の入れ替えをします。

ここで戦ってたので写真ありませんでした!泣

配線が抜けなくて狭いしで汗汗

フロント

リア

完成!

ブラバス仕様にするとフロントバンパーモール日本のナンバーでと当たってしますので

ナンバーベース高さを出して調整

 

 

結構いかつくなりました!

簡単ですが今日はこの辺で

——————–

bond osaka

〒537-0024

大阪府大阪市東成区東小橋1-17-19

Tel:06-6972-9977

Fax:06-6972-5522

bond osaka お問い合わせフォーム

BARBUS W447 D30 Vクラス × ブレンボ ブレーキキット

こんばんは、大阪店 常田です

気が付けばいつの間にか4月、大阪店近辺では桜は満開で非常にすごしやすくなってまいりました

そんな大阪店からご紹介させて頂くのは、メルセデス・ベンツW447のブラバスのコンプリートカーD30にブレンボのブレーキキットの取り付けでございます。

ブレーキキット装着前はこんな感じです。

まずはフロントからかかっていきます。

ブレーキフルードを抜いておき、キャリパー・ホース・ローターを外します。

で、ブレンボのローター・キャリパー・ホースを取り付けますと…

フロント完成

続いてリア。

フロントと同じ作業ですので…、完成

キャリパー交換と同時に低ダストブレーキパッドも装着しております。

あとはしっかりとフルードのエア抜きをして試運転し、漏れ等がなければ完了です

が…、最後の仕上げでブラバスロゴに

見た目も機能面でも上がっておりますので満足していただけるかと思います。

 

ブレーキキットの事もお任せください

 

それでは今日はこの辺で。

 

 

では

 

——————–

bond osaka

〒537-0024

大阪府大阪市東成区東小橋1-17-19

Tel:06-6972-9977

Fax:06-6972-5522

 

bond osaka お問い合わせフォーム

 

 

 

 

 

M.BENZ G63 G800 280SL

BONDTOKYO板倉です

 

私お正月明けて完全に体重が増えていたのですが、先日お正月太りは体脂肪が増えたのではなく、むくみだという情報を得ました!

なぜか、太ったわけではないんだなと自分を納得させてしまいました。

お正月に増えた分を差し引いても痩せないといけない体重なんですけどね(笑)

 

さて本日はW463A G63を2台とクラッシックベンツです。

まずはG63にアクラポビッチです。

最初にお伝えしておきます。

マフラーの画像がありません!

忘れました

じゃあ何があるのかと言いますと。

アクラポビッチは純正のマフラーバルブをリモコンで開閉できるようになりますので、そのユニットの取り付けです。

作業はリアのラゲッジルームとリアシート下にいろいろ隠しますので、全部外します。

ラゲッジルーム側から撮った画像です。

この状態を見たスタッフは、え?マフラー交換でしょ?とかこんなにばらすの?とか言ってきます。

そうみたいと答えて、黙々と作業を進めます。

アクラポビッチは詳しい説明書がありますので、それに沿って作業をしていきます。

フューズボックス近くの配線の束を結束テープをはがし中の配線をむき出しにします

この時私が使っている工具は

これです、中の配線を切らないように注意しながら、テープをすーーーっと切開します。

本当はすーーーっとはいかないのですが、カッターを使ったりするよりは安全かと思います。

その中から指定の配線を探します。

CAN信号の配線です。

2本の線でツイストされています。

見つけたらこのようにCAN信号取り出し用のユニットに挟み込みます。

信号線は切らなくて大丈夫!

蓋をします。

電源はフューズボックスの指定された場所に接続しまして、アースも同様に指定された箇所に繋げます。

コントロールユニット、リモコンユニットをそれぞれ固定して、マフラーにつながる配線を車両の外に出します。

バッテリーとリアシートの間にあるユニット類を浮かすと、丸いグロメットがあります。

そのグロメットを外して、アクラポビッチの配線を通します。

グロメットは同じ大きさのものが配線についているので、ジャストフィットです!

こういう所が至れり尽くせりのアクラポビッチなんです。

あとは純正マフラーから取り外したマフラーバルブのアクチュエーターを外して、アクラポビッチに取り付けて配線するだけです。

配線もカプラーオンで純正の配線は生かせておきますので、特にエラーなども入りません!

気になった方は是非!

お問い合わせください!

アクラポビッチの画像が無いので次に行きます(笑)

 

今度は同じくG63ですが、以前に2回ほど行いましたブラバスG800です。

G63を800馬力にしてしまうブラバスのコンプリートキットです。

今回はその下準備でタービンを外します。

左右のタービンを外しました(笑)

今回の作業はボンドボディで行いました。

ボンドボディの麓君からの依頼です。

毎回思うのですが、元に戻せるのかな?

しかし、こういうのは作業始めると、いろいろ思い出してきて、意外にスイスイと作業を進めることができます。

一応プロなので!(←プロなら不安になるな!)

という事で、タービンが加工から戻ってきたら取付作業です。

その時忘れなかったらまた報告します。

 

そして最後にBONDには珍しくクラッシックベンツ

280SLです。

W113と言うらしいです。

今回は12か月点検という事で作業担当させてもらいました。

とは言えレストアされたばっかりで走行距離もレストア後それほど走っていないので、基本的な部分と、エンジンオイル交換、あとお預かり中はエンジンを掛けたり切ったりを繰り返すことが多いので、バッテリーの充電とスパークプラグの清掃だけです。

エンジンオイルはいつも使っているリキモリのラインナップにありますクラッシック用オイルを使用しました。

粘度は20W-50下が固いですね。

通常お店にはストックしていませんが、こういうオイルも取り扱いがあります。

 

という事で、今日は纏まったネタがなかったので細かくいってみました(笑)

 

では、板倉でしたー

——————–

bond tokyo

〒145-0064

東京都大田区上池台1-20-8

Tel:03-3727-0404

Fax:03-6421-8800

Gクラス オーバーフェンダーのワイドスター

毎度です大阪店の小西です。

本格的に寒くなってきました。

趣味の釣りもさすがにちょっと控えめになります汗。。。

おとといも行ってきましがライトゲームにハマり中ですが、鰺をわざわざ疑似餌のワームで釣ってます。

サビキで釣れる鰺をワームで狙う。繊細なアタリと繊細なワームアクションで釣るのは手軽で楽しいですよぉ。

ムズイけどね!!!

さて今回も修理作業です!

たまたまですがカスタムもちゃんとしてます汗。

今回の作業はGクラスワイドスターのA/Cコンデンサーの交換です。

まだまだ新しい車なので故障することは珍しいのですが、、、

今回はこのグリルの隙間から小石がとんでコンデンサーにあたりガス漏れ

修理不可なものなので交換していきます。

昔の車なら上からズボっと抜けたり

下から抜けたのに

今回そういうわけにもいかないみたいです汗

バンパー外し!!!

ゲレンデのバンパー何回か外したことがあるのでサクッと行きましょー

いきなり問題発生!フェンダーが外れません!

さすがワイドスター(ブラバス)コーキングでびっちりついてます

純正は間に両面テープなので外せば再度、両面でつけれます。

今回は無理せずつけたまま外します。

グリルを覗くと蛍光剤の漏れ跡も発見

フロントバンパー・フロントグリル・ヘッドライトカバーを外して

フロントメンバー外してやっと見えてきました

ここまでくるとしたから抜けました!

取り付ける時も傷おつけないように交換して

ボンドの違う店舗では夏によく見かけましたが、夏終わりに大阪店も導入!

タイミング悪く使う機会があまりなかったのですが、本領発揮してくれました!

つないで操作をピピとするだけであとは全てやってくれます。A/Cガスの回収・真空引き・

真空保持・蛍光剤からガスの注入まで!

おまかせ!

その間に組付けていけば作業もスムーズ!

あとエンジンかけてA/Cテストして完成!

大阪店も修理からカスタムからお任せください!

——————–

bond osaka

〒537-0024

大阪府大阪市東成区東小橋1-17-19

Tel:06-6972-9977

Fax:06-6972-5522

bond osaka お問い合わせフォーム

M.BENZ W463A G63 x BRABUS Entrance panels

BONDSHOP TOKYO板倉です

今週ありがたいことに!めちゃくちゃ忙しいです

何台仕事をこなしても次から次えと作業のご依頼が舞い込んできます!

体力が続く限り頑張りますので、皆さん忙しそうだからと言ってご依頼を控えるようなことは絶対しないでくださいね(笑)

さて、本日はBRABUSのエントランスパネルのお取り付けです。

お車はBONDSHOP TOKYO入庫台数No1のGクラスです。

見た感じ元のAMGと取り換えるだけでしょって思われるかと思いますが、そんな事ではブログの記事にはできません。

専用のコントロールユニットがあり、それぞれのエントランスパネルに配線します。

では取り付けていきましょう。

こちらがコントロールユニットです。

取付場所も指定されておりまして、しっかり専用ブラケットも用意されております。

どちらに取り付けるかと言いますと、

こちらです!

グローブボックスを取り外した所です。

上のほうに見える2つの穴がいかにも先ほどのコントロールユニットが付きそうな気配出てますよね。

取り付けました。当たり前ですがピッタリです!

もし、業者さんとかでこれから付けるって方ご注意ください。

この状態にしますと、カプラーが付きません(笑)

私も勢いでユニット取り付けちゃいましたが、また外しました、、、

 

気を取り直して、電源を取り出します。

助手席足元のフューズボックスです。

少しばらします。

空きフューズの裏側に配線を取り付けます。

再度組付けて配線だけ出します。

右下に見える小さなカプラーの集団がCANと言われる信号線です。

最近CANインベーダーとか言う車の窃盗方法が報道されていますが、この配線に割り込ませて車のコンピューターを操作して盗んでしまいます。

ニュースではレクサスなどが多いですが、5分とかからずに鍵を開けて、エンジンかけてそのまま持って行ってしまうようです。

 

え?おまえCANの場所公開しちゃったじゃん!って思われるかと思いますが、今回の写真に見えるCANまではドアを開けて室内ばらしてという作業が必要なので、この線に割り込ますということは無いと思いますのでご安心ください。

 

話がそれましたが、今回のエントランスパネルもこのCANから信号を拾ってドアの開閉を認識してエントランスパネルを光らせています。

先ほどのユニットにハーネスをつなげます。(ユニットを固定する前にですよ!(笑))

各ドアに配線を持っていきます。

今回はラゲッジルーム用のバックドアにも取り付けますので、全部で5本です。

配線がすべて終わったらパネルの取り付けです。

AMGを外してBRABUSに交換しますが、配線を通すように少し加工が必要です。

そのまま交換で取り付けられるようにしてもらえると作業も楽なんですけどね、何か理由があるのだと思います。

専用のハーネスに繋げるということは、AMGにつながっていたカプラーが余ってしまうということです。

私的にはそのままでも問題ないとは思うのですが、BRABUSにはダミーのカプラー?が付いてきます。

ドアを開けると弱ーく光ります。

取り換えたエントランスパネルを車両に取り付けて、点灯を確認して作業は終了です。

運転席

 

バックドア

バックドアは結構加工しての取り付けになります。

 

画像はありませんがリアドアももちろんBRABUSが光ります。

イルミエントランスパネルというと、結構安価なものも出回っていますが、やはりそれなりです。

きちんとしたものを選びたいという方は是非BONDSHOPへご相談ください!

では板倉でしたー

——————–

bond tokyo

〒145-0064

東京都大田区上池台1-20-8

Tel:03-3727-0404

Fax:03-6421-8800