Porsche

ポルシェ マカン 水漏れ修理

BONDTOKYO板倉です

本日はMACANの水漏れ修理です。

 

最初気が付かなかったのですが、エンジンを横にしてみるとなんか見たことあるな~と思っていると、AUDI、VWのエンジンと同じですなんですね。

で、水漏れはどこかと言いますと、インマニの下にあるウォーターポンプから漏れていました。

スロットルボディや周辺のものを外してやっと見えてきます。

過去にもAUDI TTなどでブログの記事にしたことがあるのですが、全く同じでした。

ポンプはベルト駆動です。

ボルトを数本外しますと本体が外れます。

新品との比較です。

中央の四角い部分に水垢ができているのがわかります。

TTも同じだった気がしますが、ウィークポイントなんでしょうか?

 

漏れいる箇所が奥まっていてわかりにくいですし、今回は漏れ始めてそれほど時間が経っていないようで、点検時に気が付きましたので、交換に至りました。

普段エンジンルームを見る方も少ないと思いますので、車検、1年点検などで今回のように発覚することも多いです。

あまり距離乗ってないからと言っても何か問題が発見されることもありますので、定期点検はお忘れなく!

 

では板倉でしたー

 

——————–

bond tokyo

〒145-0064

東京都大田区上池台1-20-8

Tel:03-3727-0404

Fax:03-6421-8800

Porsche 911 964 シフト CAE Ultra Shifter

この度、動画制作と並行して写真の世界にも足を踏み入れました。

撮影テクニック&編集ソフトに悪戦苦闘中で脳みそオーバーヒート気味_(┐「ε:)_

1年後にはもっといい写真が撮れるようになっているはず!な

大阪店 いとうです。

さて、今日は前回匂わせていたポルシェのシフト交換です。

よくあるレバー比変更のクイックシフターかなーって思ってたら

開けてビックリ!

フロア下のリンク機構から総取っ替えなやーつ笑

これはクイックどころかダイレクトにシフト操作できそうです!

なんといってもメカメカしくてかっこええやないですか!!!

てことで室内側から取り掛かります。

余計なものを壊さないように慎重にセンターコンソールを取り外しました。

ストック状態のシフト周りの構造を確認しつつ

車両下側から純正のシフトリンクをごっそり下ろしました。

RR車なのでシフトの先はリアに繋がっているだけかなって思ってたんですが

支点がフロントの方まで伸びてるので全長はこんな感じでした。

その代わりに取り付けるリンク機構がコチラ↑

約半分の長さ。

このリンクを取り付けるにはトンネル拡張工事を施す必要があったので

禁断のシャシー加工。。

もう後戻りはできませぬ(´-`).。oO

干渉部がないことを確認しつつリンクを車両に搭載。

レバー部とセンターコンソールを仮当てして干渉する部分を洗い出してます。

そして躊躇なくかつ慎重にコンソールを加工www

レバー土台を固定しコンソールを組み付け

キットにそれっぽいワイヤーが入っていたので

それっぽくネジネジしましてレーシーな仕上がりに♪(´ε` )

最終微調整と試運転をして完成。

乗らせてもらった感想は予想以上のダイレクトフィーリングです!

純正時のソフトに入っていく感じは

もはや皆無!

といっても過言ではないはずです。笑

本日もありがとうございました。

 

Porsche 911 964 ステアリング

大阪店 いとうです。

今日はポルシェ911 のステアリング交換。

なにかとご縁あって担当することが多い964です。

ストック状態でステアリングのついてる機能はホーンスイッチのみ。

いろんなこと考えながら作業しなくていいので

この時代のステリング見るとホッとします(´-`).。oO

エアバッグもネジ2本留め。本当にありがとうございます!

シンプルイズベストとはこのことです。

一昔前まではこれがスタンダードだったんですよねー

ステアリング裏でコラム側端子と接触する部分に少し腐食のようなものが見られたので

ササっと清掃しました。

しかしこれは今回の作業に関係ないかもしれないです。気持ち的に綺麗にしたかっただけです。

用意したハンドルボスを装着しエアバッグのキャンセラーを配線に接続。

赤い配線はホーンの+配線になります。

配線類をボスの中に綺麗に仕舞いこんで

ステアリングとホーンスイッチを取り付けたら完成です。

シフト周りの違和感にお気づきの方もいらっしゃると思いますが、

いにしえのシフトからの変遷の様子はまた次回ということで匂わせておきますwww

他にもサイドのパネルの浮き補修や

ホイールのエア漏れ補修などもさせていただきました。

リバレルでなんか不思議なBBSですよね!

ちなみにこの時初めてリバレルというワードを知りました笑

本日もありがとうございました。

Porsche 991.2 Carrera GTS × テール

こんばんは!

ボンド名古屋 川島でございます

 

BLOGサボってました。

ゴメンナサイ!!m(__)m

年始からもなんだかんだとバタバタしてまして…

ハイ。言い訳です

 

ということで、先日コヅカBLOGにも出てましたPorsche 991.2Carrera GTS。

Porsche 991.2 GTS HRE Vintage501 21inch | bond shop NAGOYA BLOG (bond-diary.jp)

(ホイール交換前ですw)

今回はリアテールとリアテールの間の部分の交換です。

丁度ポルシェエンブレムの上あたりの樹脂部分ですね。

まずは、サクッとリアバンパーを外します。

ポルシェのリアバンパーはサクッと外れるので好きです♪

まぁリアエンジンなので、なにかと外す機会も多いんですが…

 

樹脂パーツは裏からナット5発止め。

この部分が赤くなる+配線をして光るわけです。

他モデル流用ってやつですね。

2駆モデルは樹脂。

4駆モデルは赤くなって光る。

なんだか差別ですww

純正部品ですし、特に悩むこともありませんね。

あとは、光らす為に配線していきます。

スモール連動をさせたいので、ナンバー灯から割り込ませていきます。

光りました♪♪

スモールOFF時。

スモールON時。

ちょっとしたパーツですが、交換した効果は大きいかと思います!

 

こんなことも、お気軽にご相談下さい!!

 

それでは!

名古屋店 川島でした

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

BOND NAGOYA   川島翔太

〒457-0071

愛知県名古屋市南区千竈通5-26-1

TEL: 052-602-6655 FAX: 052-602-6656

HP: http://www.hosokawa.co.jp/

mail: kawashima@hosokawa.co.jp

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

PORSCHE 911 カレラ TECHARTパドルシフト

毎度です大阪店の小西です。

まだまだ寒い日が続きますね。

釣りも当分お休みです

さて本日ご紹介のお車は

ポルシェ911カレラ!

この年式のステアリングはシフトスイッチがついてるけどこっちタイプなので

パドルシフトのタイプに変更していきます。

まずは下からポチっとエアバック外していきます。

一応余計なエラーが出ないように充分にスリープを入れてからの作業です。

ステアリングを外せば裏からカバーとスイッチ部分を外します。

あとは慎重に気合と根性です。(笑)

本間にめちゃくちゃ固いです。。。

割れそうなぐらい引っ張らないとツメから外れません。汗

後は!

スイッチ部分を

取り付けて

後は逆の手順で組付ければ完成!

これでシフトアップ・ダウンもやりやすくなりました。

こういうちょっとしたカスタムで操作性のストレス軽減できます。

是非ボンド大阪にご相談してください。

ではこの辺で。

——————–

bond osaka

〒537-0024

大阪府大阪市東成区東小橋1-17-19

Tel:06-6972-9977

Fax:06-6972-5522

bond osaka お問い合わせフォーム

PORSCHE MACAN パワーウィンドウスイッチ交換

BONDTOKYO板倉です

家の電気温水器か故障しまして、お湯を一日中沸かし続けています。

来月の電気代が¥85,000、、、、、

 

という事で電気代の事は忘れて、本題に入ります。

マカンのパワーウィンドウスイッチの交換です。

運転席用のスイッチが外れてしまっています。

スイッチが中で欠けてしまい外れてしまいました。

この場合スイッチブロックアッセンブリーで交換です。

 

まずはドアの内張を外します。

マカンのドアの内張って今まで外したことがなかったようで、少し戸惑ってしまいました。

スクリューが3本で固定されています。

上の写真は外すべきパネル類を外してある状態です。

1個目はドアハンドルの中にあります。

ごめんなさい。

ピントが合ってませんが、真ん中にトルクスのねじが止まっています。

 

次はドアハンドル上から後ろまで続くパネルの中です。

後ろの方にあります。

これも大事な部分にピントが合っていません、、、

同じくトルクスのねじです。

 

そして

最後はドアの下側にあるリフレクターを外すと見えてきます。

このスクリューを外すと内張が外れます。

外し方は内張自体を上に持ち上げます。

内張りには下の写真のようにフック状になっています。

無理やり引っ張ったりすると壊れますので、注意してください。

内張が外れたら、スイッチが付いているグリップ部分を外します。

 

裏からたくさんのトルクスねじで固定されています。

すでに交換済みの写真でした(笑)

 

後は元に戻して、作動確認をして作業終了です。

 

だいぶ忘備録的なブログになっちゃいましたが、ご容赦願います。

 

毎日寒い日が続きますが、お体に気を付けてお過ごしください。

 

では板倉でしたー

 

——————–

bond tokyo

〒145-0064

東京都大田区上池台1-20-8

Tel:03-3727-0404

Fax:03-6421-8800

Porsche 718 Spyder × ASR

みなさんこんにちは浦和店サカイです😸

先日、横浜にホットロッドショーを見に行ってきました!フィードバック出来るものは少ないですが、4輪も2輪も全く別ジャンルのカスタムを見れて新鮮で楽しかったです👍

 

今回ご紹介しますのは、、

Porsche 718spiderにASRエキゾーストバルブコントローラー取り付け!

先日も名古屋店川島さんバルブコントローラーやってますやん…なんて言わない、こちらはASRですからね笑

さて、最近はEBMより耳にする事が増えましたねー

リモコンでエキゾーストバルブを常時オープンさせる事が出来るシロモノです。

 

奥に見えるGT53も、小出工場長がバルブコントローラー取り付け中🔧

コチラはRENNtechのEVMを使用してます!

GT53は、左右のマフラーにバルブが付いてますので割り込ませて取り付けです!

 

718spiderに取り付けますのはコチラASR。

①が常時オープン ②がノーマル制御に

割り込み方式で取り付けしますが、、、

例のごとくPorscheのミッドシップ車はエンジンを見るまでに少々お時間をいただく必要があります。

 

オーナー様なら知っているかと思いますが

幌が手動なので、まずオープン操作が必要です!

幌にあるロック解除ボタンを押して、くるりんぱ笑

写真わかりにくいですかね笑 いや語彙力( ˙-˙ )

通常ならこのまま幌を格納するのですが、

幌を途中まで戻して、カバーやらクリップやら断熱材まで外しまして、エンジンカバーが現れます。

この時期、素手で触るのが怖い鋭利なアルミ板で出来てます。。素敵に磨かれたヌルテカボディーにも気をつけて降ろします。

エンジンが見えるようになりましたが、エキゾーストフラップ用のソレノイドは見えません。

この辺りにいますが、手探りでカプラーtoカプラーさせます🤗 何より腰にくる姿勢が苦しい笑

そんなこんなで完成チェックして、元に戻せば作業終了です!!

鮮やかな大人ブルーで素敵です😍

マフラーバルブも幌も全開オープンさせれば気持ちいいこと間違いなし!!!ですね👍

車種により適合・取り付け可否がありますので、バルブコントローラー取り付け希望の方は、お近くのボンド各店までお問い合わせください!

今日はここまで、サカイでしたー🤘

 


BOND SHOP 浦和

〒338-0823

埼玉県さいたま市桜区栄和4-1-1

TEL : 048-851-4411

FAX : 048-851-4412

instagram @bondurawa

https://www.instagram.com/bondurawa/


 

PORSCHE 718 Spyder × Cargraphicエキゾーストバルブコントロール。

こんばんは!! 

ボンド名古屋 川島でございます

 

昨日の事。

用事でフラップ式のよくあるコインパークに自家用車を駐車しまして

車内にしばらく居たところ、まぁ数分経ちますのでフラップが上がりますよね。

その時に猛烈な突き上げと猛烈な破壊音が下から聞こえたわけです。

嫌な予感…

粉砕しましたw

外見上は特に損傷ないですが、中の取付部のプラスチックは超絶粉砕。

これでも一応某社の『SUV』のハズなんですけどね…

ローダウンって怖いです

フラップやたら大きかったし…

そもそも運転席のドアがフラップにひっかかって開いたものの

閉まらなくなる始末。

もうフラップ式には入れません!!!

 

さて。

今回はPORSCHE 718Spyderのマフラーバルブコントローラーのお取り付け。

スポーツエキゾーストは装備されてますので、車内のスイッチでバルブ開閉は出来ます。

が…

アイドリング状態でバルブは開くものの、走り出すと閉じる…

一定回転域までいくと開くという純正機構です。

いただけません。

ということで、cargraphic社のバルブコントローラーを取付ます。

 

718Spyderの場合ですと、幌が格納される下側にアクセスしていくと

エンジンルームに辿り着きます。

カーペットや吸音材?断熱材?のスポンジ等々、

結構奥まったところにビスやナットがいます。

諸々外すと金属パネルが出てきました。

こちらを外すとエンジンが出てきます。

既に取付されかけてますが…

非常にわかりにくいですが、基本的にカプラーオン設計ですので

指定のカプラーに割り込ませていきます。

奥まってます…

手探りです…

指2回くらい攣りかけました…w

あとは、配線をまとめてユニットをイイ塩梅で固定すれば完了となります。

 

付属のリモコンでスポーツエキゾーストに関係なくバルブの開閉が可能となります。

バルブが開いた状態ですと、純正と違い常時開いたままですので

ストレスなく全回転域でスポーツサウンドが楽しめます♪

気になった方は、是非お問い合わせ下さいッ!!

 

それでは!

名古屋店 川島でした

 

bond Nagoya

〒457-0071

愛知県名古屋市南区千竃通5-26-1

Tel:052-602-6655

Fax:052-602-6656

旧車

BONDTOKYO板倉です

急に涼しくなりました。

体に気を付けましょう。

私はこういう時に腰を痛めがちです。

気を付けます。

 

本日はポルシェ930とW460といずれも旧車のカスタムおよび修理です。

 

まずは930

930

ハロゲンヘッドライトをLEDヘッドライトに交換です。

バルブ形状はH4ですので、ひとつのバルブでLOWビームとHiビームの切り替えをしています。

数年前まではHIDが主流でしたのでH4の場合はHi、Lowの切り替えのユニットなどが必要になるため、結構大掛かりな作業になります。

しかし、LEDが主流になりつつある今はバルブ交換とほぼ同じ作業で余計なユニットも必要なく明るいヘッドライトにできます。

お車がお車だけにハロゲンの方が味があっていいかと思うのですが、安全性を優先させて快適に旧車を楽しむのも大事です!

 

まずはヘッドライトを外します。

ヘッドライトの周りのカバーを外します。ボルト一本で外れます。

カバーのボルトが付いていた部分も特殊な形状のボルトになっていて、それを外します。

特殊と言ってもマイナスドライバーで外れます。

丸く囲ってあるボルトは光軸調整用ですので、間違ってぐるぐる回してしまうと厄介なことになります。

外すとこんな感じで、配線以外何もありません。

ハロゲンバルブが付いております。

LEDバルブに交換します。

放熱用のファンが付いているので奥行きが心配でしたが、特に問題なく取付できました。

BELLOF製です。

HIDよりリーズナブル且つ簡単にドレスアップができますので、お勧めです。

 

続きましてW460ゲレンデヴァーゲンです。

今回はエンジン不調でご入庫。

実はまだ修理完了せいておりません。

普段見慣れたエンジンでは使っていないシステムばかりが見られます。

このエンジンはKEジェトロと言われる燃料噴射方式で、私が整備士になって以来触ったことがありません。

二十歳でBMWディーラーに入社しましたが、その時の新車はすべてモトロニックと言われたほぼ現在と同じようなシステムが使われていました。

BMWにKEジェトロがあるのかどうかも??です、、、

 

とりあえず、ネットやBENZの整備マニュアルなどで調べて、基本的なところから調べていくことにしました。

学生以来使ったことのないタイミングライトで点火時期を確認します。

多分整備士の方以外はピンとこないと思いますが「BTDC」とか久しぶりに口にしました(笑)

↑回転しているエンジンのクランクプーリーを撮ったのですが、iPhoneのカメラの性能が良くてびっくりです。

これもタイミングライトを使ったことが無い人から見たら、は?ってなると思います。

後は燃圧を調べたりして故障個所を絞っていくのですが、いろいろ脆くなってきているパーツも多いので慎重に進めております。

診断しきれていないので本日はこの辺りで!

板倉でしたー

 

——————–

bond tokyo

〒145-0064

東京都大田区上池台1-20-8

Tel:03-3727-0404

Fax:03-6421-8800

PORSCHE 992 KW HAS

BONDTOKYO板倉です

本日はPORSCHE911CarreraSにKW HASのお取り付けです。

こちらがHASです。

何度もご紹介させていただいておりますのでご存じかと思いますが、純正のショックアブソーバーを使って、スプリング交換の要領で車高調整機能を追加するという優れものです。

フロントのノーマルです。

今回は4WDではなくRRですのでフロントは比較的手数は少なく作業可能です。

4WDですとドライブシャフトを外したりします。

PASMはそのまま使用できるところがHASの良いところでもあります!

 

そうこうしているうちにフロントは完成です!

一見、車高調整できるの?と思われと思いますが、

アッパーマウント側にアジャスターが付いております。

続きましてリアです。

 

リアショックの取り外しは、まず室内をばらしてアッパーの取付ボルトにアクセスできるようにします。

外側はスタビライザーを外して、ロアアームの付け根のボルトも外してフリーにします。

ショックのボトム側のボルトも外して、アッパーのナットも外せばショックが外れます。

外れたらフロント同様にスプリング交換を行います。

写真撮る前にタイヤ付けちゃいましたので、アライメント調整の時に下側から撮りました(笑)

アジャスターは通常通りスプリングの下側です。

車高を整えて最後にアライメント調整です。

ついでに下回り

平らですね!

 

KW HAS気になった方はお問い合わせを!

 

板倉でしたー

 

——————–

bond tokyo

〒145-0064

東京都大田区上池台1-20-8

Tel:03-3727-0404

Fax:03-6421-8800