大阪店 仲川です
本日ご紹介するのはこちらのお車
『BMW F45 2シリーズ アクティブツアラー』です
こちらのお車にインターフェイスと地デジチューナーを取り付けさせていただきました
以前こちらのブログに同じような記事を書いてまして、
そちらをご覧になったお客様から同じ内容でとご指名いただきました
本当にこの度はご用命いただきましてありがとうございます
同じような内容なのでコピペしようかと考えましたが、ちゃんと書きます(笑)
まずはインターフェイスを取り付けるのにデッキ周りを外していきます
インターフェイスはデッキ部分とモニターを繋いでるLVDSケーブルの間に割り込ませます
純正状態のときはインターフェイスをスルーするような感じで
後付けの地デジのときはインターフェイス経由でモニターに映像を映すようなイメージです
インターフェイス本体を固定したり、地デジチューナーを固定したり
電源を探して配線作業してみたりの作業をやりやすくするのにグローブボックスも外します
今回のお車は『iDrive4』の車両でしたので車両のAUXに音声を入力していきます
AUXの無いお車でしたらUSBに入力します
こちらのフロントAUXという項目に音声は入力しています
純正画面からインターフェイス画面への切り替えは1番のボタンを押すだけです
予め1番のボタンにAUX項目をメモリーさせてますので
例えばラジオの画面であっても1番のボタンを1度押すだけで音声も映像切り替わります
全画面の状態がこちらです
少し横長になりますが、個人的にはそこまで横長なのは気になりません
もう1度 1番ボタンを押すと2画面表示になります
たぶん、これが16:9に近い感じかと思います
さらに1番ボタンを押すと右側に地デジの2画面になります
これは少し見にくいかと思いますね
地デジのチャンネル切り替えはこちらの左右矢印を押して操作するか、
ステアリングのこちらを上下にクルクル回せば切り替わります
最近の車はどんどん地デジが装備されなくなってきましたが、
様々な方法で取り付けができますのでご相談ください
※少し操作に手間がかかる車種もございます
それではこの辺で
大阪店 仲川でした