F56

BMW MINI F56 ✖ COX BODY DAMPER

こんにちは、大阪店 常田です

昨日の雨からイッキに気温が下がり、とうとう冬がやってくるのでしょうか?

半袖生活終了ですね

本日ご紹介させて頂くのは、F56ミニにCOXボディダンパーの取り付けでございます。

取り付けるパーツはコチラ

早速取り付けてまいります。

まずはフロントから

専用ステーを取り付けして

本体を取り付けます。

マフラーが近いので断熱材を巻いて、、、

フロントはサクッと終了です

続きましてリア、リアはバンパー脱着が必要ですので、、、

バンパーが外れましたら、フロント同様に専用ステーを取り付けて少し加工していきます。

加工が出来たら本体を取り付け、こちらもマフラーが近いので断熱材を巻きます。

あとは外したパーツを元に戻せば完成です

外観上は全く変化は無しですが、体感できるパーツですので興味のある方は是非

 

それでは今日はこの辺で失礼します。

 

では

 

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〒537-0024

大阪府大阪市東成区東小橋1-17-19

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MINI F56 LCIⅡ audisonスピーカー交換!!

大阪店 仲川です

本日のブログはシノさんからパスを受けたのでMINIのスピーカー交換のお話です

前回のシノさんのブログはこちらから。

MINI F56 JCW LCI2×KW 車高調・スペーサー・EVENTURIインテーク・MON MCB・audisonスピーカー

では早速作業中の写真をご紹介していきましょう

今回取り付けたスピーカーはaudisonのフロント2WAYとシート下スピーカーです

まずドア側のミッドスピーカーを交換していきます

内張りを止めてるボルトはパワーウインドウスイッチパネルを外した中と

インナーハンドルのカバーを外した中にあります

内張りを外すと純正スピーカーが丸見えです

スピーカーはボルト3本を外すと簡単に取れます

純正とaudisonの比較です

左がaudisonで右が純正です。

外形は同じなのにスピーカーのコーン部分はaudisonのほうが大きいですね

裏側のマグネットもaudisonの方が大きいです

手に持った感じ、重量は全然違います

あとはスピーカー線の取り回しを変えて車体に取り付けて完成です

続いてピラー側のツィーターの取り付けです

純正はツィーターが無い普通のピラーです

こちらをオプションのharman/kardon用のAピラーカバーに交換していきます

Aピラーカバー単品では部品供給はなく、スピーカー付きの部品になります

このスピーカーを取り外してaudisonのツィーターに交換します

ツィーター配線も元々無いのでネットワークを取り付けて引き直していきます

取り付ければこんな感じになります

こちらは何も無いピラーからスピーカー付きのピラーに変わるので

今回唯一外から見て変化が分かる部分ですね

最後にシート下のスピーカーを交換していきます

シート取り付けボルトを外してシートを浮かせて作業していきます

このカバーを外せば中にスピーカーがあります

純正はこのような感じです

これを外してaudisonに交換します

audisonに交換済です

残念ながらこちらもカバーを戻してしまえば何も見えなくなってしまいます

見た目の変化こそあまりありませんが各スピーカーから出る音は

純正とは比較になりません

元々ツィーターの無いお車でしたのでツィーターが付くことによる変化は大きいです

ミッドスピーカーもシート下スピーカーもパワフルな音を奏でます

珍しくシノさんが大絶賛しておりました

最近は純正でTVやDVDが付いていない車が増えてきてますので

この機会にスピーカー交換していい音でドライブを楽しんでみてはどうでしょうか?

 

大阪店 仲川でした

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BMW MINI F56 エンジンマウント

こんにちは、大阪店 常田です

本日ご紹介させて頂くのは、、、

F56クーパーSのエンジンマウント・ミッションマウント・ペンドラムサポートの交換です。

F系では定番なこの作業、最近では週に1・2回はさせて頂いております

早速やっていきましょう

まずはエンジンマウント、ヘッドライトやら何やら外しての作業です。

パッと見ただけでも、、、

ブッシュが完全に切れて乗ってるだけの状態、エンジンの振動が最近酷くなってきたなと思ったときは大体ココがブチギレております

新品パーツと比べると全然違いますね。

続いてミッションマウント。

奥まった場所に取り付けられておりますので、周辺のパーツをあれやこれや外してやっと取れました。

比べてみると

ブッシュ部が前方向に移動した感じにヘタってます。

最後にペンドラムサポート。

ココはエンジンを支えて前後の取り付け箇所を外せば交換は簡単です。

ここも比較してみます

大きな差はありませんが少しブッシュが偏っております。

今回3点交換で振動も軽減されました。

ミッションマウントの交換に少してこずりましたが、、、

と、作業やってる風にブログを書きましたが僕は何もやっておりませんwww

横から茶々入れしてただけでございます

 

ま、何はともあれミニの事もお任せください。

 

 

それでは本日はこの辺で失礼します

 

では

 

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MINI F56 LCI2 MCB モーションコントロールビーム mon

大阪店 いとうです。

今日は巷で一大旋風を巻き起こしてる!?

と、噂のモーションコントロールビームの取り付けです。

ついに大阪店でも現行型ミニに取り付ける日がやってきました。

前後バンパー内に一本ずつ付けるということで

まずはリフトアップしてバンパーを取り外す準備にかかってます。

ちなみにいとう的には(多分大阪店としても)現行型はバンパー外しすらもお初です。

前型R系のころは純正LEDフォグへの交換であんなに外しまくってたのにwww

ってことで

ぱぱっと外しました。

初めての車はかなり手探りで進めていきますが

作業性はだいぶ良い印象です。

ちなみに張り切ってタイヤホイール外してますが

今回の作業では必要なかったです。。笑

専用ステーを交わすように車体側のパーツを少しづつカット。

ホースメントと共締めでステーを両サイドにセット。

フロント用のMCBを取り付けます。

バンパーを元通りに組み込んでフロントサイド完了!

グリルからチラ見えします♪(´ε` )

続いてリア。

やはりバンパー外しからですね。

テールレンズの縁にバンパー取付ビスが被っているのでこんな感じになっちゃいますが

こちらも作業性は良きです!

取付位置を確認しながら干渉しないようにダクトの縁を少しずつ加工。

フロント同様にホースメントに専用ステーと共にMCB本体をセット、

バンパーを組み付ければ完成です。

リアは完全に隠れるので見せ場はありません。

しかし効果は盛大に発揮してくれることでしょう(´-`).。oO

ゲレンデで取り付けさせていただいたお客様からはなかなか好評いただいたので

今回もお客様の感想が楽しみですね〜!

本日もありがとうございました。

F56 MINI COOPER S JCW Pに入ってるのに?

BONDTOKYO板倉です

本日もミニです。長谷も合わせて東京店ミニ4連チャンです!

今回も私は修理ネタ。

症状はシフトレバーをPポジションに入れているのに、エンジンを切ると写真のように警告が出ます。

もちろんパーキングブレーキはかかっています。

通常ニュートラルなどに入ったままエンジンを切ると車両動き出し注意と警告が出ますが、パーキングに入れていてもこの警告が出てしまいます。

↑Pと表示されているのに「車両動き出し注意」と出ています。

早速テスターで診断してみると、シフトポジションセンサーの故障となっております。

シフトポジションセンサーはシフトレバーの下のシフトメカニズムについておりまして、アッセンブリー交換になります。

まずはセンターコンソールを外します。

 

この黒い箱の中にセンサーがあります。

箱の先からワイヤーがのびていまして、ミッション本体につながっています。

ワイヤーはフロア下から外に出ています。

ここはセンターコンソールを外しただけでは見えませんのでメーターから下の部分をすべて外します。

次はミッション側を外します。

エアクリーナーボックスを外しますとミッションが見えてきます。

バッテリーも外して周りのカバー類も外します。

先ほど写真にも写っていましたが、赤い矢印の部分で接続を切ります。

マフラーの遮熱板を外して室内から出ているワイヤーを見えるようにしまして、室内側に引き込んで取り外します。

取り付けの際はワイヤーの調整が必要ですが、それほどシビアではなさそうですので、室内のシフトポジションと、ミッション側のポジションがあっていれば大丈夫です。

コントロールユニットに残っているエラーを消去しまして作業は終了です。

これで安心してお車に乗れると思います。

 

気になることがあったらお問い合わせを!

板倉でしたー

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MINI F56 エンジンマウント交換

BONDTOKYO板倉です

昨日の大宮店 和田のブログに引き続き私もMINIです。

和田と言いますと、彼も年頃の娘を持つ父親でして、先日電話で話したのですが最近娘の態度が素っ気ないと嘆いていたので、私と娘との今までの関係性の変化を話してあげたら泣きそうになっていました(笑)

うちの子に限って、、、

そう思いたいですよね(笑)

今度和田とはゆっくり語り合いたいと思います。

では本題です。

お預かりしたMINI F56ですが、走行中ゴトゴトと異音がするという事で、ちょっと前にBOND MINIのブログでも出ていたあれかな?と思いながら試運転に出ると、えっ!こんなにって思うぐらいの異音で、ビビってすぐに引き返してきました。

すぐにエンジンルームから点検。

写真ではわかりにくいですが、エンジンマウントのゴム部分がこの状態でいいのかな?と思うような形状をしていました。

私BONDMINIの初代店長だったのでR50~R56ぐらいまではよく知っているのですが、F系のMINIはあまり知らないんですよね(笑)

なので見やすいようにヘッドライトを外して確認してみます。←初めからそうしろっ!

うわーナニコレ、もともとどういう形だったの?えっ?何?地殻変動ってぐらいおかしいです。

と言ってもわからないと思いますので、新品と外したマウントの比較画像です。

バラバラ、、、本来はゴムブッシュによって一体の部品なのですが、御覧の通り見事に分離。

有無も言わさず交換です。

という事で同じようにミッションマウントも劣化はしているでしょうという事で、同時に交換です。

ミッションマウントはエンジンマウントとは反対側にあります。

エアクリーナー等々外すと見えてきます。

これも、部品は用意してあるので比較してみます。

左が新品で右は外したものです。

エンジンマウントほどではないですが、劣化して少しマウントの位置が下がっています。

交換後に試運転をして異音が出ないことを確認して作業は終了です。

ちなみにマウントの交換前と後ではエンジンの位置がこんなに違います。

ほぼ同じ位置から撮った写真ですが、左が交換前で完全に傾いているのがわかります。

さすがに異音が出たままほったらかしにする方はいらっしゃらないと思いますが、このまま使い続けると、駆動系すべてに負担がかかると思いますので、異音が出始めたら早めに点検をご依頼ください。BONDMINI初代店長が今の店長に相談しながら作業します(笑)

 

では板倉でしたー

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Mini F56

大阪店 いとうです。

今日はミニに追加メーター取り付けのご紹介です。

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F56 BMW MINI 作業山盛り!!

大阪店 仲川です

ついに大阪も非常事態宣言が解除されましたね~。

しかし、まだまだ油断は禁物なので第2波が来ないように気を引き締めていきましょう

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