ブレーキ リフレッシュ!!!

こんにちは、大阪店 常田です

 

本日ご紹介させて頂くのは、BMW F46 218iとレンジローバーのブレーキメンテナンスです。

まずはF46 2シリーズ

手伝ってくれと言わんばかりに、重そうに取り付けパーツを運んでくるS氏

取り付けるのはディクセルのブレーキローター(PDタイプ)と低ダストブレーキパッドのMとパッドセンサーも交換です。

フロント、リアともにローターもかなり摩耗してきていますので同時に交換させて頂きました。

フロント

リア

国産車と違い輸入車はブレーキパッドだけでなくローターも一緒に摩耗しながら制動力を上げているので、定期的な交換が必要になってきます。

なので、交換していきます

交換作業自体は複雑な作業ではないのですが、もし不具合があれば大変なことになる重要パーツですのでトルク管理、取り付け確認をしっかりとしながらの作業となります。

フロント

リア

可能な限りクリーニングさせて頂き、もちろんホイールの裏まで洗浄です

低ダストブレーキパッドも取り付けましたので入庫時はこんなにホイールが汚れていましたが、、、

綺麗な状態をキープしてくれるでしょう

お次はレンジローバー

こちらもローター・パッド共に摩耗が進んでおりましたので、、、

サクッと交換!!!(フロントの交換後画像は撮り忘れです…)

こちらの車両には純正品で対応しました。

もちろんキャリパーもホイールも洗浄させて頂き、足元はスッキリです

 

ブレーキで気になることがあれば何なりとご相談ください。

警告灯・異音・タッチが変わったやホイールの汚れ等々、、、何なりと

 

 

それでは今日はこの辺で失礼します

 

では

 

ディフェンダーで地デジ

BONDTOKYO板倉です

本日はディフェンダーに地デジチューナーのお取り付けです。

ディフェンダーはCARPLAYはついているのですがTVが付いていません。

そこでVISITというインターフェースを使ってTVを見られるようにします!

TVチューナーとインターフェースなどは助手席の足元とシート下に隠します。

助手席のカーペットは全部外します。

↓地デジチューナーは右側のカバーの中に隠しています。

インターフェースは電源を取り地デジチューナーからの音声と映像を入力します。

車両にはCARPLAY用のUSBに入力します。

車両側の配線等は電源以外触りませんので安心ですね!

CARPLAYの画面にHDMIのアイコンが出ますのでそこでインターフェースに入力した映像が見ることができます。今回は地デジです。

 

天気予報、囲碁も見られます(笑)

ご興味お持ちの方はご連絡を!

 

板倉でしたー

 

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HONDA S660 × SPOON BIGスロットル。

こんばんは!

名古屋店 川島でございます

 

巷で噂のFerrari Purosangue。

Ferrari初の4ドアってわけですが、まさかのリアドアは観音開きドア。(しかも電動らしい)

しかもBピラーはしっかり存在するというなかなかの驚き。

これにNAのV12エンジンを積んできたところは、流石でございます。

いやぁ早く見てみたい!(所有できるわけもないのでw)

 

さて、今年の3月に名古屋店のBLOGでご紹介させていただいた、HONDA/S660。

国産車も!!S660編。 | bond shop NAGOYA BLOG (bond-diary.jp)

オーナー様は、外装には目もくれずw

機能性重視のパーツチョイスをされます。

今回は、SPOON製のBIGスロットルのお取り付けをしていきます。

 

と、その前に。

何故BIGスロットルなのか、そもそもBIGスロットルって?って話です。

手っ取り早く言うと、車は空気を吸い込んで、その空気をエンジンに送り込んで燃焼させます。

その空気を送り込む量を増やしてあげるわけです。

制御方法にもよりますが、S660の場合はコンピューター制御の為

燃焼室に送る空気の量もコンピューター制御です。

ピーク回転の7000回転付近では、アクセルをいくら吹かしてもスロットルは閉じていきます。

エンジン自体を守る為です。

BIGスロットルに交換する事により、同じ開閉度でも穴が大きければ

空気の量が多くなるという=空気が通る場所を大きくしてあげるという

大変アナログな仕組みですww

 

まずは、インタークーラーに繋がるダクトを外します。

インタークーラーが出てきました。

流石、軽自動車…小さいッ!!

インタークーラーの先に、スロットルボディーが見えてきます。

インタークーラーをサクッと外しますと、出てきました!!

スロットルもサクッと外します。

カプラーや冷却水のホースが刺さってますので、注意して抜いていきます。

写真の輪っか状のガスケットも同時に交換します。

写真左はSPOON製のBIGスロットル。右は純正です。

SPOON製といっても、純正加工品ですので安心して取付られます。

製品開発の哲学 PHILOSOPHY (spoonsports.jp)

↑SPOONさんのHPより。詳しく書かれています。

しっかり吸入部分が肉薄に削ってありますが、そこのもSPOONさんのコダワリがあるよう。

削りもメチャクチャキレイです♪♪

 

そんなこんなで、後は順に戻していって問題なければ完了デス

国産車もオマカセ下さいッ!!

 

それでは!

名古屋店 川島でした

 

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Audi Q8 ミラーリング

こんばんは、大阪店 宮長です!

本日はAudi Q8にミラーリングの施工をさせてもらったのでご紹介します

 

外装写真は撮り忘れたので車内から

このセンターコンソールも慎重にばらしていきます。。

Q8は何度か作業させてもらっているので比較的困ることなく取り外し完了です

ただAudiやっぱりツメが硬すぎます…

iPhoneに繋げるライトニングケーブルと音声でUSBを使用するので通線していきます

線は少し穴を空けさせてもらい横から出しました。

 

後はインターフェイスを取付するのでヘッドユニットでの配線作業!

ヘッドユニットはグローブボックス裏に隠れているので助手席側もばらします

ここで映像線やCAN信号をとっていきます。

完了するとインターフェイス等綺麗にしまい元通りに

 

音声をUSBに合わせてハンドルリターンボタンを長押しすると画面が切り替わります!

後はiPhoneを繋げると、

ミラーリングOKです

もちろんネットフリックスやアマゾンプライムも!!

HDMI入力なので画像もクリアです

車内Wi-Fiを取付したので通信環境もバッチリです

今回はミラーリングのみの施工でしたがDVDプレイヤーやリヤモニターの取付等もお任せ下さい!

車種問わずミラーリング等の施工のご相談お待ちしています

 

それでは本日はこの辺で、大阪店 宮長でした!

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Toyota Supra A90 × Akrapovic

こんにちは浦和店サカイです🫡

今回はコチラ!Artisan Spiritsエアロを装着したGRスープラにマフラーのお取り付けをしたのでその様子をお届けいたします🔥🔥🔥

ホイールはブラックでペイント🌚

純正ブラックアウトだけでも充分スポーティさが出ますね!オーダーホイールを入れるまでのカスタムにはもってこいです😄

 

このリアビューが、たまらんですね、、、

Artisan SpiritsのTrunk Spoilerがまた良きです🤤

さて、本題です。

この車両は3.0L (db42) RZになります!

左右から出る配管見れば分かるかもしれません😜

マフラーの先はエンジン、触媒がいます。

Akrapovic titanium exhaust (リアのみだとslip-on-line )

圧巻のフルチタン🙌🙌🙌

排気バルブフラップのアクチュエーターはポン付け出来るのもナイスですね👍

 

それでは外します!!

まずブレースバーを外して、、

クランプを緩めて、マフラーハンガーを外せば…

 

あっという間に降りてしまいます😂

シンプルなレイアウトで整備性良いですね

あとは載せるだけ💪

いぇーーす🤘

チタンそのものの色で、ルックス最高です🥺✨

出口の内側が青く、チタンらしさをバリバリ主張してます!!フィッティングはバツグンであります🤗

動画貼っておきますね

スープラのカスタムもボンド各店までご相談くださいませ🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️

それでは!

 



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JAGUAR F-Type KW HAS キット ADV1

毎度です。大阪店の小西です。

 

最近は台風も多くプライベートは全滅状態です。汗

 

次こそは天候に恵まれますように・・・

 

 

さて今回は

JAGUAR F-TYPE

 

 

足回りとホイール変えていきます!

 

 

まずは足回りをKW HASキット交換です。

 

 

フロントをバラしていきます。

 

 

このタイプで開くので作業しやすいです☆

 

 

丸見えのトップナットなのでサクサク行きます!

 

 

 

リアは師匠(伊藤さん)がサクサク交換

 

 

トランクはバラして覗くとトップナットが見つかりました!

 

 

交換もすんなりできて後はADV1ホイールを取付

 

アライメント調整して完成!

 

フロント

 

 

 

 

リア

 

 

程よく下げて

オリジナルの1台が完成です。

 

 

ではこの辺で!

 

あなただけの1台を作りましょう!

 

ボンド大阪にお任せください!!!

 

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FERRARI F8 Spider x EBM

BONDTOKYO板倉です

本日はFERRARI F8spiderにEBMのお取り付けです。

 

まずは右リアのタイヤを外して、インナーライナーを外します。

すると後ろの方にバキュームタンクが現れます。

何本かバキュームホースがつながっている四角い箱がバキュームタンクです。

エンジンで発生した負圧をキープしておいて、必要な時にレスポンス良くアクチュエーターを動かせるようにしています。

F8のマフラーのアクチュエーターは負圧でバルブが閉じる構造ですので、アクチュエーターと純正ソレノイドの間にオプションソレノイドを割り込ませて、EBMで制御します。

 

バキュームタンクの先にマフラーに向かうホースがあります。

逆流防止チェックバルブが付いています。

この先は左右のマフラーのソレノイドに繋がっています。

ホースを抜きます。

間にオプションソレノイドを割り込ませるためにホースを延長します。

オプションのソレノイドにホースを接続します。

後はEBMを配線してソレノイドの制御をします。

何回も言っていますが、ノーマルの状態かバルブオープンの状態を任意に操作できます。

バルブクローズ状態をキープする事はできません。

 

EBMはバキュームで制御している車両のみに使えるパーツで、モーターでバルブの制御をしている車両にはまた違うパーツがありますので、気になる方はお問い合わせください。

 

では板倉でしたー

 

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Porsche 991.1 GT3RS @ PDKトランスミッションオイル交換

こんにちは、大阪店の出口です。

 

昔のアーティストの曲が急に聴きたくなって数年振りにCDをまとめ買いしました

ウッキウキでウォークマンに転送するのにPCに入れたのですがPC上で認識しません

どうやらBDドライブがお亡くなりになった様です

のんびり音楽鑑賞するつもりが急遽日本橋までBDドライブを買いにいくはめに…

外したら10年前に購入したモノでした、そりゃ壊れますよね(笑)

それでは本日はポルシェGT3RSです

今回は備忘録的な感じです

それではPDKトランスミッションオイルを交換して行きます

先に注油プラグを緩めてからオイルを抜きます

定期的に交換されてるのですが予想以上に汚れてました、新油はほぼ透明です

新しいPDKオイルを入れていきます、注油口は黄丸付近に有るのですが結構入れにくいデス

廻りのホース類を避けてなんとかアクセスします

オイルを入れ終わったらテスターにて油量の調整です、ある意味ここからがメインイベント

調整油温は30℃から50℃まで、50℃を超えるとテスター側で強制終了されるので時間との勝負デス

それではスタートです、夏場なんでオイルを入れた時点ですでに気温と同じ35℃になってます

ここから50℃になる前に終わらせないとダメなのでピッチを上げて進めて行きます

テスターにて内部のエア抜き中、油温はすでに37℃

エア抜きが終わったのでオイルの補充をして油面を合わせます

油温が42℃まで上がったところで完了、なんとか50℃までに終わりました

最後に試走して変速の感じなどを確認して完成です

定期的にメンテナンスさせて頂いてるお車なんですが、やはりオイル交換後は気持ちいいです

温度上昇にドキドキしながら作業した甲斐がありマス

 

ポルシェのメンテナンスもボンド大阪にお任せ下さい、お問い合わせお待ちしております

本日はご覧頂きありがとうございました

 

それでは今日はこの辺りで

大阪店、出口でした

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ランクル300 バンパー交換

こんばんは浦和店小出です。

夏が終わりましたね。今年の夏はサップを体験し、購入しようか検討中です。

併せて家の犬にも泳ぎを覚えさせました。これで一緒にサップできます。

さて、本題です。待ちに待ったランクルが納車され始めたお客様も多いのではないでしょうか?

今回はフロントバンパー交換です。

ただ今回のカスタムは勇気がいります。

取り付ける側も勇気がいります。

戻れないカスタムなんで…

よって閲覧注意です。

まずは完成写真から

まずはデカイ木箱が送られてきた事から全ては始まります。4人でやっと持てる程の重さがあります。

作業予定には元から入ってましたがまさかこんな大物だとは…舐めてました。。

とりあえずオーストラリアから送られてきたであろうこの大物が本当に取り付けられるのか半信半疑ながらバンパーを外します。

この辺りは国産純正ですので別段問題視するところはありません。

着くかつかないかわからないままですが仮に乗っける事もできないので取説通りにフォーシングを外して新たにメンバー取り付けステーを取り付けます。

というかこのワンパックにされたネジやナットの量…外国感満載です。

LEGOならもっと親切に小分けです。

続きまして純正バンパーのカットです。

といってもほぼほぼつかいません。

勇気いりますが型紙通りにきっていきます。

続いてグリルもカット

ここまできたら配線を引きます。

今は国産もヘッドライトがキャンで通信されてる時代です。

付属のリアのヒッチ配線取り付け用のサービスカプラーから電源をもらいます。この車にはヒッチ既についてましてので割り込ませます。

フロントバンパー交換でリア周りから配線 引っ張る時代です。

ここまできてやっとフロントバンパーを仮載せします。もちろん3人から4人がかりで。

なんとか着きそうです。こんな重いのもう外したけないのでこのまま作業を進めます。もちろんチリなどはその都度あわせます。

 

ますばバンパーグリルから。

これ、付属品なのになぜかカットしないとつきません。

続いてフロントカメラ。元々のグリルの位置だとフロントバーで何も見えないのでフロントバンパーまで延長してつけます。

PTSセンサーも同様に加工して取り付け。

色も元々白だったので一応黒く塗ります。

次にフォグライト…この辺で気づきます。これショップ作業じゃなくてボンドボディに依頼するヤツだ。

とか言いながら続けます。リアプレート、アンダーカバー、サイドカバー時にはナッターなんかも使いながら固定していきます。多分オプションでウインチとかもつけられますね。

 

 

最後にライナーをカットして加工、ナンバーも取り付けステーを加工して終了です

最後説明大分端折りましたが僕が遅いのもあると思いますが3日かかりました。

慣れれば2日でいけると思います。

僕が慣れる様に勇気のあるカスタムをしようという方、お待ちしております。

ダッジチャレンジャー アップルカープレイ取り付け!!

大阪店 仲川です

先日、久しぶりに関東の電装パーツを扱ってる業者さんと

元ボンドスタッフと飲みに行ってきました

コロナの影響で飲みに行ったりするのがかなり久々だったので、

色々仕事に関係ある話や全く仕事に関係無い話まで長々と語り合ってきました

楽しかったですご馳走様でした

本日はそんな業者さんの取り扱い商品からご紹介です

 

今回の車は『ダッジチャレンジャー』になります

ザ・アメリカンという非常にカッコいい車ですね

しかしこちらのお車は並行輸入車で、ラジオも周波数帯が違うので聞けないし、

当然ナビも使えないのでさすがに不便を感じて

アップルカープレイの後付けをすることになりました

外装写真は撮り忘れてしまいましたが、コックピットはこのような感じです

純正モニターを外してアップルカープレイのインターフェイスを取り付けます

モニター周りのシルバーのパネルはメーター付近までごっそり取れます

そうするとモニターが外せるようになるので外していきます

ここまでは簡単な作業です

ここからが若干コツがいる作業になってきます

このようにモニターが外れましたら、インターフェイスの配線を取り付けていきます

取り付け(割り込まし)場所はモニター内の基盤です

色々ネジを外して、パカッと分解します

で、純正のプリントハーネスを外して、インターフェイスのプリントハーネスを割り込ませます

あとはプリントハーネスを噛み込まないように少し加工して慎重に元に戻していきます

その先にインターフェイスの部品(一部)を取り付ければモニター側の加工は完成です

続いてアップルカープレイのユニットを固定して

Lightningケーブルを使いやすい所に取り出せば全ての作業が完了です

ダッジチャレンジャーには『AUX』がありましたので、音声は『AUX』に入力しています

最初に音声をAUXに合わせていただき、

ステアリング裏のボタンを長押ししていただくとアップルカープレイが起動します

このように見慣れた画面が出てきます

マイクもキットに含まれてますので、『Hey Siri』も使えるので非常に便利です

当然音楽も聴けますし、最新の地図も使えるので並行車でも困ることは無くなりました

たまにはアメ車の作業もしていますので、気になる方はお問い合わせください

大阪店 仲川でした

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