Lamborghini Huracán ドアインナーハンドル

大阪店 いとうです。

今日はランボルギーニ ウラカンペルフォルマンテ

車内側ドアハンドルの交換です。

持ち手部分のメッキパーツにザラつきが出てきてしまったようです。

ウラカンは初作業なので

新品パーツをじっくり観察すると当然ながら内張りに裏からネジ留め。

内張りを留めるビスは

この奥のメクラ蓋に隠れています。

こいつがなかなか外しにくい_(┐「ε:)_

初めましてで力のかけ方もわからず苦戦しました。

傷が付くのでこじる訳にもいかず。。。

こういう時は

開け!ごまっ!!

を唱えてひたすら粘り強く頑張るだけです(´-`).。oO

で次がこのフォージドカーボンの見るからにお高そうなパネル。

このカバーを剥がしたところにも

内張り留めのビスがいました。

クリップが割れそうなくらい固いので

ドキドキスリル満点です。

ワイヤー類を外しつつ内張りの離脱に成功しました。

外さなくてもいいところを外したり少し遠回りしてしまいましたが

初めての作業はこんなもんです。笑

裏面のビス3点取り外して

ドアロックスイッチの移植等を行います。

あとは逆の手順で組み付けて作業は完了です!

アルカンターラとフォージドカーボン高級素材に囲まれて

緊張感MAXでございました。

本日もありがとうございました。

本年もよろしくお願いいたします。

ポルシェ マカン リアモニター取付

んばんは!大阪店 宮長です

前回常田さんに変わってもらったので本日ブログ当番です

 

本日は現行マカンにリアモニターを取付したのでご紹介します

映し出すのは地デジとDVD!

なのでチューナーとDVDプレイヤーを取付します

フロントモニターでも視聴出来るようインターフェースを使用していきます!

ヘッドユニットはここ。グローブボックスの中です。。

このままでは作業出来ないのでグローブボックスは外していきます

ポルシェはクリップが硬すぎるのでパネルの取り外しは要注意

ここまでバラすと通線も取付もしやすいです

リヤモニター線はシートバックパネルを外して通線

見える線は最小限に抑えます

ばっちり取付完了

角度は見やすいよう調整可能です!

音声はFMモジュレーターを使用しました。

ノイズもなくクリアな音質です

今回は手元にスイッチを取付したので切り替えはここで

こちら地デジ

受信感度もバッチリ

DVDの方も問題なし!

プレイヤー本体はここへ吊り下げ

グローブボックスの開閉も邪魔になりません!

 

いかがでしょうか。テレビやDVDが見たいというのもこれで解消です

車種によって取付する方法も変わってくるので気になる方はぜひご相談下さい

ミラーリングやアマゾンプライムが見たいというのも大歓迎です!!

気になる方はぜひ!

 

それでは本日はこの辺で、大阪店 宮長でした。

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FERRARI 458 Italia ウィンドウレギュレーター交換

BONDTOKYO板倉です

本日はFERRARI458のウィンドウレギュレーター交換です。

症状は、ウィンドウのスイッチを操作しても、モーターの回転する音がするだけでガラスが上下に動かずという事です。

よくあるのはワイヤーが外れてしまい、ガラスが動かなくなってしまうのですが、今回は空回りするだけです。

早速外してみます。

内張を外して後ろ側のインシュレーターをはがします。

インシュレーターは薄い発泡スチロールのようなものなので大体破れてしまうので、これも新品に交換します。

スピーカーを外します。

中にレギュレーターにガラスを固定しているボルトが見えます。

後ろ側はインシュレーターを外した所から見えます。

それぞれボルトを外してガラスを取り外します。

レギュレーターを固定しているボルト、モーターの電源のカプラーを外してドアからレギュレーターを外します。

新品の部品です。レギュレーターとモーターは一体です。

今回はワイヤーの外れなどはなく見た目は正常でした。

新品を取り付け、ガラスなどを戻して、角度調整をしまして作業は終了です。

 

部品の見た目が正常でなぜ空回りしたのか気になったので、モーターを外してみました。

外したモーターです。

レギュレーター側です。

 

どちらも特に問題ないように見えます。

 

モーターのギヤの部分ですが、亀裂が入っているのが確認できました。

モーター自体は回転してもギヤの部分が空回りしてしまい、ガラスが動かなかったようです。

 

このような修理のご相談もお気軽にご相談ください。

 

では板倉でしたー

 

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DEFENDER 純正パーツ

こんばんは、大阪店 常田です

2023年も始まってすでに18日が経ちました、、、

本年もどうぞよろしくお願いします

僕のブログの順番では今週の土曜日の予定でしたが、諸事情により本日登場させて頂きます。

 

さて、本日はランドローバー ディフェンダーに純正パーツの取り付けでございます。

まずはスモークテールランプ。

もともとはこんな感じです。

まずは養生してカバー類を外しにかかります。

廻りが外れればランプはすぐに外れますが、カバー類を外すのがメチャクチャ固くて爪が剝がれるかと思いました

外れてしまえば、スモークの物を取り付けて、元通りに組付けていきます。

完成したころには真っ暗になっておりました。

続いて、こちらのディフェンダーにAフレームプロテクションバーというものを取り付けます。

カタコトの取説を見ながら作業を進めていきます。

まずはグリル・バンパーをはずしてしまいます。

で、グリルとバンパーを穴あけ加工しておきます。

加工が終われば土台となるステーを取り付けて、バンパー・グリルを再取付します。

ステーにプロテクションバーの土台を取り付け、本体を取り付けていき。

全てのパーツを取り付けていけばこんな感じになります。

最後に背面タイヤカバーを交換。

こちらは被せるだけwww

どのパーツも雰囲気がガラッと変わるので、取り付けるのが楽しみなパーツですね

 

新型ディフェンダーどんどん入庫しております。

大きなことから細かな事まで何なりとご相談くださいませ

 

では、本日はこの辺で失礼します

 

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Mazda CX-60 RSR

こんばんは!浦和店の岡田です。

今年1発目のブログです。

年内年始のことを書くつもりでしたが、コロナになって悲惨な思い出しかないので端折らせていただ来ます笑笑笑笑

さて今回はマツダのcx-60RSRの車高調を取り付けていきます。

おそらく日本初ではないでしょうか、、

まずはフロントからです。

サクッと外していきます。

国産車は思い通りに外れてくれるので助かります笑笑笑笑

続いてリアです。

ロアアームごとゴッソリ外す方がサクッといきます

 

ショックのアッパーが室内にいっているので、内装ばらしがメインになりそうです。

 

こちらもサクッと進めます。

車高は前後40mm近く下げました。

かなり印象が変わりますね笑笑

ではここらへんで!

浦和店岡田でした!

McLaren 570GT 納車前点検

明けましておめでとうございます。大阪店小西です。

年末年始は、ずっと飲んだくれてました!

しこたま飲んだとおもわれます!

これでガソリン満タン新年から頑張ります!

小西一発のブログは?

マクラーレン570GTの納車前点検の一部を紹介します。

納車前点検では油脂類やフィルターなどの交換作業他、点検です。

特に気になった一部を紹介します。

まずはオイル交換。

国産みたいにすんなりいかないのがスーパーカーですね笑

まずは横開きするリアハッチを開けてオイルのフィラキャップを確認

エレメントは下かな?上かな?

としている間にばらしていき見つけました!

ミッドシップエンジンちょろ見え!

もう少しサクッと帰れるとこに付けてほしものです。(笑)

消耗品ですよ!(笑)

アンダーカバーも無数のビスで取り外し

もちろんドライサンプなのでドレーンが二つ。

変わった形

無事エレメントも交換して

指定オイル粘度を入れて完成!

お次は、エアーエレメント!

これはあらかじめ伊藤さんに情報得ていたので場所はわかっていました。

まさかの

リアフェンダーのインナーライナーめくったとこにありました。汗

こんなの初めて状態です。(笑)

綺麗に交換して完成。

他、もろもろ交換して。これで安心安全に気持ちよくお客様に乗っていただけます。

余談ですが、、、

このマクラーレンA/Cガスのチャック繋げるとこここにありました!!

左リアフェンダーライナーめくった前側にありました(笑)

では本年もお客様に気持ちよくかっこよくお車をお届けできるように邁進していきます!

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BMW E60 M5

BONDTOKYO板倉です

本日よりTOKYO AUTO SALON始まっておりますよ!

BONDGROUPは今年も出店中です!

ANRKY Wheelsを履いたCountachもあります!

是非お時間作っていただき会場まで足をお運びください!日曜日までです!

 

さて本日はBMW E60 M5にKWの車高調を取り付けです。

E60なので年数も結構経っていますからお車購入後に点検させてもらったら、フロントショックからオイル漏れが判明。

純正品を調べると本国在庫なしでしかも結構なお値段。

ビルシュタインでEDCに対応したショックが出てるのですが、こちらも納期未定。

じゃあKWにしちゃいましょ!ってことで今回に至りました。

 

純正ショックのバンプラバーもボロボロになっていました。

今回はアッパーマウントも同時に交換します。

雑な写真の撮り方ですみません(笑)

フロントです。

バンプラバーはKWのものに変わりますので、ボロボロになった純正は必要ありません。

 

E60のサスペンションは過去に数えきれないぐらいこなしてきているので、久しぶりに作業しても全く問題ありませんでした。

リアも問題なく取付。

車高は私のお任せで下げさせてもらいました。

ホイールスペーサーを入れたのですが、フェンダーに干渉してしまうのでフェンダーの加工も同時に実施しましたが、まだ当たるみたいです

近いうちに直します、、、

近いうちに

 

 

 

 

EDCが装備されていますので専用のキャンセラーも取り付けます。

ショック交換しましたので機能は失われてしまいますが、エラー表示回避のために必要です。

 

最後にアライメント調整をしました作業終了です。

 

では板倉でしたー

 

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ABARTH 595 @ Akrapovic & etc.

明けましておめでとうございます。大阪店の出口です。

 

年末に風邪をひいてしまい今年の正月は寝正月で終了しました

唯一のお出かけが大型二輪の教習のみなので正月らしい行事を満喫してません

そろそろ体調も戻ってきたので遅めの初詣にでも行ってみようと思います

 

それでは本日はABARTH 595です

今回は盛沢山です、GruppeMエアインダクションキット、プラズマダイレクト

Akrapovic  Slip-On Line + Tail pipe set (Carbon)

Akrapovic  Sound Kit

先ずはエアクリーナーとイグニッションコイルから交換して行きます

純正エアクリーナーBOXをはずして

イグニッションコイルをプラズマダイレクトに交換

次にインダクションBOXを取り付けて

付属のパイプをジョイントして完成…ではありません、

ワイパーカウルを加工してフレッシュエアーの吸入口を作ります

ワイパーとカウルを外して下側のパネルを取り出します

パネルを加工してキット付属のパーツを組み込みます

開口部が出来ました

吸気エアーはエンジンルーム内ではなくワイパーカウル部から導入されます、

これでエンジンルーム内の熱気を吸わずに新鮮な空気を取り込む事が出来ます

一見小さく見えますが結構大きめで必要な容量は十分に確保されてる感じです

続いてマフラー

リアだけなので一瞬で終わりました、フィッテイングもバッチリで相変わらず調整不要デス

サウンドキットを取り付けます、バキュームは純正ラインを拝借しました

サウンドキットのソレノイドバルブとコントロールユニットを組み込みます

595はスポーツモードでマフラーバルブがオープンになるのですがエンジン特性などもスポーツモードで作動してしまいます

 

サウンドキットを取り付ける事でノーマルモードのままマフラーバルブのみをオープンさせる事か可能となります

Akrapovicを取り付ける場合はサウンドキットと同時取り付けがオススメです

最後にカーボンテールを取り付けて完成

eマーク付きで車検もOKです

イイ感じにカッコ良くなりました

お次はCOXボディダンパー

純正のツールBOXをイイ感じにカットして組み込めば完成です

最後に試走して各部の最終チェックをして作業は完了です

実はこのお車、更なるバージョンアップを控えてて近々入庫予定みたいです

どんなパーツが組み込まれるのか今から楽しみです

 

それでは今日はこの辺りで

本日はご覧頂きありがとうございました

大阪店、出口でした

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明けましておめでとうございます。ローター交換です。

明けましておめでとうございます。

と、いってももう今年も9日が過ぎてますが…

成人の日

浦和店小出です。

年末は日光で過ごしました。

リフレッシュ出来た休みを開けて新年を迎える事ができましたので、本題です。

新年、一発目の仕事はRS6のローター交換となりました。

パットは以前にディクセルの低ダストに変えさせて頂いているようなので今回はローターのみの交換です。

まずはテスターにてサイドブレーキの整備モードに入れてキャリパーを外していきます。

正面から見てもローターが摩耗で波打っているのがわかります。

外して斜めからみると尚わかります。

お取り付けのローターはrdd製です。

いざ取り付けてみるとリアはローターベルとパットバックプレートが干渉してるのが確認できます。

ディクセルとrddの相性が少し悪い様です。

パットバックプレートを少し削って干渉を解消しました。

パット面は削りませんのでローターとの当たり面には差し支えありません。

フロントに関しては加工なしでそのままつきますが、一回り大きいビックローターになる為キャリパーの取り付け部にゲタを噛ませる形で干渉を防ぎます。

このホルダーもローターにセットで含まれていました。

ローターが一皮剥けて馴染むまでは慣らし運転が必要になりますが新年最初にやるには相応しい整備になりますね。

さて本日の作業案内まではウォーミングアップです。

次回のブログでは↓の作業をご紹介出来るかもしれません。

お楽しみに。それではまた。浦和店小出でした。

 

Lamborghini Aventador S ベルト交換

🎍こんにちは浦和店サカイです🎍

今日は昨年暮れに作業したAventador S のVベルト交換の風景をお届けします!

都合によりエンジンルームのみの写真となります🙇‍♂️

なかなか見えにくい位置にあるVベルト、今回樹脂プーリーの劣化の為マルっと交換します👍

ここまでにバンパー、リアマフラー、エンジンオイルタンク、リアサスペンションなどなど

外す物が多い多い…

そして、Vベルトの取り回しも特殊です

手前に見えるのが車両後方で、キャリアにエアコンコンプレッサーやオルタネーター、各アイドラープーリーなどが付いてます。

向き合うエンジン側にもパワステのベーンポンプ、クランクプーリーがあり

要はベルトが前後サンドイッチされてます🥪

先にも言った「キャリア」ごと取れるようになっているので、スペースさえ出来れば難なく外れてきます。

ようやくです🤗

 

コヤツがガタガタ言ってました😭

上のサビがあるプーリーが交換前。ベアリングとの間に隙間が出てます。

触るとガタがある程度でしたが、バラバラ事件は世界各地で起きているようで💦

どんな顛末になるかはご想像ください😱

早めに気づき交換できてよかったですね

あとはこの逆手順で戻していきます🙆‍♂️

・・・・

・・

え?替えてあるの??

という具合にしか見えませんが

新品になっております笑

という事で今回はLamborghini Aventador s

ドライブベルト&プーリーの交換作業でした😄

ではまた!

 


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