ゲレンデ 定番カスタム!

こんばんは 大阪店宮長です。

本日はw463A 現行Gクラスの定番カスタムをご紹介します!

 

 

まずは電動サイドステップ

相変わらずたくさん取付させてもらってます

もうほんとに何台目か分かりません!とにかく大人気です!!

ドアを開けるとステップが出てきます。

スイッチでON/OFFも可能!

乗り降りが大変便利になります

 

次は純正デジタルインナーミラー

後方映像も綺麗にばっちり確認できます

ミラー交換タイプなので見た目もスッキリ

純正デジタルインナーミラーはGクラスだけでなくw167 GLEなどにも取付可能です!!

 

最後は新しくゲレンデカスタムに加わったイージークロージャー

内張りを外してキャッチを外していきます。

アウターハンドルやドアロックアクチュエーターを外してようやくキャッチ摘出!

下が純正キャッチ

ワイヤーやカラー等を移植して元に戻していきます。

見た目では全然分かりませんがドアを閉めてみると全然違う!

軽い力で閉まってくれます

ゲレンデの半ドアとはこれでさよならです

 

他にもアンビエントエアアウトレットやミラーリングなどゲレンデのカスタムは沢山あります

気になる方はぜひご相談下さい!!

 

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ガッツリA/C修理

皆さまこんばんは。浦和店小出です。

最近、葛飾店オープンに伴い必要工具の見積もりと手配を手伝っております。

新しい工事にフラットなリフト、新しい工具。ウキウキしますね。

まぁ、僕は移動しないんですが…

さて、本題です。暑いのでエアコン修理のご紹介です。 続きを読む

Porsche カイエン ブレーキブースター故障エラー

毎度です大阪店の小西です。

いやー暑いですね~。大阪店のピット内の温度は

40度!!!!

温度計見るのも嫌ですが。。。

工場長 常田さんは、毎日のように本日の気温を教えてくれます。(笑)

こんな暑くてもプライベート釣りはもちろん行きます!

こないだプチ遠征で京都の天橋立方面へ!

今回、風も強かったので到着すぐにアジング変更でロックフィッシュに!

アタリもとりずらくそろそろ帰りのタイミングで何とかキジハタゲット!

まだまだ夏の釣りを楽しみたいと思います!

さて今回のお車はポルシェ カイエンの車検でお預かりしているお車

実はメーターにエラー出現!

これではもちろん車検には取りません!

ブレーキ事態は効いているのですが、、、

ん~

ブースターのプレッシャーセンサー?

テスターで実測値をみてもいまいち反応が悪い

ん~

グーグル先生に聞いてみるとこの年式カイエンはバキュームパイプのひび割れでエア漏れブースターに圧が

かからず!

あのエラーがでるみたいで!

早速パイプ周辺を点検!

するとエアポンプの複雑なパイプラインがひび割れしてました。

写真では取れなかったのですがこのポンプの下の方がひびが入っていました。

犯人はこいつです。

では交換していきましょう!

エアポンプからブースターにいってるパイプも交換です。

これを外すにはワイパーのカウルとモーターはずしです!

赤のラインがパイプが通っています!

両サイド鉄板をとれば抜けるようになります。

あとエアポンプを外してそちらのパイプも交換。

横揺れ防止のエンジンマウント切らないと外れません。

新品パーツ来てわかりましたがブースターから出てるパイプラインに

センサーがついてました。

パイプが悪くなると必然的に同時交換ですね!

後は元通りに組めば完成!

これで車検が通るようになりました。

ボンド大阪はカスタムだけではありません!!

車検や故障修理も承ります!

ぜひボンド大阪まで!

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W463 エアコン修理

BONDTOKYO板倉です

東京店から少し歩いたところにある自販機が背の高い人専用になっていて前から気になっていたので写真に収めました。

左上の方とか買えないですよね(笑)

 

さてさて本日は先代のG63のエアコンの修理です。

 

入庫時にラジエターの下あたりから何か漏れているという事で点検してみると。

黒いパイプの部分から確かにポタリと何か垂れてきました。

このパイプはエアコンのコンデンサーのパイプでちょっと触ったらプシューと勢いよくガスが漏れてきてしまい、慌てて回収しました。

パイプにひびが入り漏れていたんですね。

これはもう交換です。

コンデンサーを外すのにはフロント周りは全部外します。

よく見るとラジエターみたいな部品がヘッドライト以外の部分をほとんど占めていますね。

コンデンサーはどこにあるかと言いますと。

くねくね曲がったパイプの後ろのさらに後ろ側にあります。その後ろにはラジエターです。

コンデンサーにつながるパイプを外して、ラジエター周りの邪魔なパーツは外したりずらしたりして下から抜きます。

上の画像は新品のコンデンサーです。

これを逆の手順で取り付けていきます。

今回は同時にレシーバーと言うタンクも交換します。

レシーバーの役割はエアコンガスを一時的にためておいて、必要に応じて安定した供給ができるようにしています。

また、中にはフィルターがあり内部のごみや水分を取り除いています。

使用年数が少し長めの場合は、エアコンの冷媒回路の修理、交換の際に同時に交換します。

見た目は新しいか古いかの違いでしかありません(笑)

交換済みです。

 

そして各部問題なく取付できましたらエアコンガスの充填です。

今回もまた登場します。

全部自動でやってくれる優れもの!ポートレートモードで撮りました(笑)

前にも書きましたが蛍光剤も同時に注入できるので、万が一ガス漏れがまた起きた際には早めに漏れている箇所が見つけられると思います。

画像は再使用ですが、このように蛍光剤がUVに反応して漏れが見えます。

これで診断は早くなります。

 

ちなみにエアコン修理のブログで毎回紹介しているマシーンですが、お車に入っているエアコンガスを回収して、水分や汚れを取り除き、再生できる優れものです。

また、ほとんどのお車がエアコンガスは規定量入っていません。

新車でも少ないことがあるそうです。

実際にこの前ベントレーで回収したら規定量より100g少なかったです。

元のガスの量にもよりますが、規定量より少ないともちろんエアコンの効果は低くなります。

もし気になるようでしたら、エアコンリフレッシュだけでもいかがでしょうか?

エアコン内部のクリーニングは出来ませんが、新しいエアコンガスを規定量きっちり入れることができます!

是非お問い合わせを!

板倉でしたー

 

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東京都大田区上池台1-20-8

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AMG A35 @ AKRAPOVIC Slip-On Line

こんにちは、大阪店の出口です

 

新車購入から3年15000kmでタイヤが終わりました

前後交換したので6万円近くの出費です

オマケに調子に乗ってバッテリも変えました、流行りのリチウムバッテリーです

その他諸々消耗品も交換したので合計で10万円とサヨナラしました

来月のカード請求が怖いですが今後も気持ちよく乗る為には仕方がないですね

それでは本日はAMG A35です

AKRAPOVIC Slip-On Lineを取り付けていきます

先ずはノーマルマフラーを外して行きます

バンパー外しを予定してたのですが今回は外さずに行けそうなのでそのまま進めてみます

チョット気になるパーツが付いてます、リアバンパー下が完全にカバーされてます

リアバンパー内に入り込む空気を遮断するカバーですね、有るのと無いのとでは空力的に全然違いそうです

地味なパーツですがバージョンアップされてるのを見るとテンションあがります

勿論AKRAPOVICに交換後も取り付けてます

Slip-On Lineはセンターでカットして取り付けます、カットラインも指定されてるのでザックリと行きました

ノーマルマフラーが外れました

AKRAPOVICのカーボンテールに交換するので純正のテールを外します

パネルも不要なのでゴッソリ外して~

カーボンテールを組みます

続いてバルブモーターを移植をします

下準備が出来たのでマフラーを組んで行きます

アッサリと組付け完了、さすがAKRAPOVIC相変わらず調整不要で完成しました

安心のEマーク付きで車検もOKです

交換前です

AKRAPOVICに交換後です、カーボンテールがイイ感じ

最後に試走して各部のチェックをすれば完成です

テール廻りにボリュームが出てイイ感じですね、音量も大きすぎずジェントルです

重量もノーマルから-4.7 kgの軽量化になるのでワタシ一押しのマフラーです

 

本日はご覧頂きありがとうございました

それでは今日はこの辺りで

大阪店、出口でした

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AUDI S3 K&W × rotiform

こんにちは!

浦和店の岡田です!

この前の休みにステーキを食べてきました。

ビリーザキットってお店です。

バター醤油とニンニクでいただくシンプルなステーキです笑 ハマる人にはハマるステーキで、何十回と通わせてもらってます笑

皆さんもこの暑さに負けないように是非ビリーザキットでスタミナをつけてください笑笑

さて本題です。

今回はs3kw HAS rotiformの取付です。

さっそくフロントからです。

サクッと外していきます。

ゴルフなんかと同じ足回りをしていました。

続いてリアです。

リアも問題無く交換していきます。

やはりkwは映えますね!

足回りの雰囲気がガラッと変わります。

今回このs3は車検の入庫でもあったので、車検整備等も同時にこなしていきます。

車高もバッチリですね!

最後にアライメントをとって完了になります。

ではここらへんで!

浦和店岡田でした!

レクサス UX ミラーリング施工!!

大阪店 仲川です

いやぁ、急に暑くなってきましたね

いつの間にか梅雨も明けてしまいましたし本格的な夏到来ですね

まぁ僕はまだまだリハビリをしないといけないので夏を満喫できませんけどね

そんな本日は夏の太陽のように真っ赤な『レクサスUX』です

こちらのお車にミラーリングを施工していきます

何気にレクサスで1番作業が大変な車だと思っています

2番目はレクサスLCになりますかねー

では早速バラシていきます

まずは助手席側からグローブボックス等を全て外します

センターコンソールも当然外します

メーターフードも外していきます

ちなみにTVキャンセラーをするだけでもここまで外さないと作業出来ません

モニターも外します

こちらに『ブルーバナナ』製のインターフェイスを取り付けていきます

音声はデッキ裏に割り込ませていきます

今回ミラーリングの配線はセンターコンソール内のこちらから取り出しました

音声はAUXに入力してますので、先に純正画面でAUXを選択しておきます

続いてMAPボタンを長押しでインターフェイスの画面に切り替わります

後はiphoneを接続すれば視聴準備完了です

HDMIにて入力してますので映像も非常に鮮明に映ります

画面サイズいっぱいに映るのもいいですね

外車ばかり作業してるイメージもあるかと思いますが

国産車でも全然大丈夫ですので気になる方はお問い合わせください

大阪店 仲川でした

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BMW F82 M4 x 3D design Racingwing

BONDTOKYO板倉です

毎日暑い日が続いておりますね~

節電も大事ですが、命の方が大事ですので、上手にエアコン使って熱中症対策していかないといけませんね。

東京店のピットもそろそろエアコンが入ることを期待して、本日のお題に入ります。

 

BMW F82 M4に3Ddesignのレーシングウィングのお取り付けです!

もう着いちゃってますが、、、

簡単に説明すると、トランクに穴をあけてボルトで固定です!

まずは穴の位置を決めます。

トランクのセンターを出して、指定された位置にマーキングをします。

これがなかなか難しいというか、本当にここで大丈夫なのかとか心配になります。

何回もメジャーで計って上下左右ずれがないかを確認して、リアウィングを一度仮組してあてがってみて良しこれでOK!ってなっても本当はまだ心配なんですよね。

その心配が拭いきれない状態でも数値を信じて穴を開けます。

ちなみにレーザーとか使って位置を決められるんですかね?

↑こんなの買ってみようかなとブログ書きながら思いました。

 

ちなみにF82のトランクは鉄でもアルミでもなく樹脂でできています。

トランクの内張を外した状態ですが、表面と内側で2重構造になっています(当たり前ですがw)

2枚とも貫通させて、ワッシャーとか工具が入るように内側のパネルは大きく穴を開けます。

そしてリアウィングのステーを固定(仮止め)します。

ステーにリアウィング本体をやはり仮止めして、問題ない事を確認したら本締めです。

ここで問題あっても後戻りできないですけどね

横から見るとこんな感じです。

最後に水が浸入しないか確認をして、完成です!

 

では板倉でしたー

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LEXUS LX600 × TVキャンセラー。

こんばんは!!

名古屋店 川島でございます

 

えー

暑いです。

もうそれしか言葉が出てきませんよねぇ…

ピットは何処にいても蒸し風呂状態。

この時期の室内関連の作業はなかなか地獄レベルです。

まぁ体調だけは崩さないようにするしかないんですが、

この暑さに便乗して痩せる事だけ期待していますw(すぐ戻りますが)

 

さて。

納期一声〇年と噂のLEXUS LX600。(写真はWEBより拝借m(__)m)

まだまだ流通は少ないかと思いますが、

こちらのTVキャンセラーのご依頼を頂きましたので、作業していきます。

まだ対応しているメーカーも少ないみたいですが、

ひとまず現状ラインナップのあるものを装着していきます。

 

まずは、初作業。

室内がどんな具合か観察します。

モニターが上下のダブル構造ですね…

とはいえ、LEXUSといえども世界のTOYOTAです。

そんなにいじめてはこないだろうと腹をくくりますww

(上がTVやナビ画面、下は車両詳細などが確認出来るモニターです)

 

シフト周辺を外していきます。

シフトゲートのパネルを外すのが第一関門でした

大変有難い取付説明書が添付されているのは、流石日本製メーカーです。

一気に上側のモニターまで外れてますが、基本的にパネル類はTOYOTA規格ですので、

さほど取り外しは大変ではありませんが、要所要所キズが入りやすそうな部分が多くあるので

充分に養生は行っていきます。

モニター裏のパネルを取り外すのは第二関門です

下のモニターはエアコンの操作パネル等と一体構造ですので

ゴッソリ抜いていきます。

ようやくデッキが顔を出してきます。

丁度上側のモニターの奥側といったところでしょうか。

キャンセラー自体はデッキ裏のカプラーにカプラーオンの超絶親切設計。

作業者的にはすごーく有難い限りでございます♪

今回キャンセラーは『Bullcon/FreeTVing』を使用しています。

キャンセラーのON/OFFスイッチは運転席足元に設置。

このキャンセラーの特性上、エンジンスタート時には強制的にキャンセラーOFFモードでしか

作動しないそうです。(ラストメモリーや強制ONは出来ません)

また、TVキャンセラーONの時はナビの自車位置は停止するようです。

この辺りは、今後他社さんから出るモノ等で改善されるかも知れないですね。

 

同乗者さんとってはドライブ中にTVは必須ですね♪

輸入車だけでなく、最新国産車等もオマカセ下さいッ!!

 

それでは!

名古屋店 川島でした

 

bond Nagoya

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愛知県名古屋市南区千竃通5-26-1

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フェラーリ 488 シートヒーター 修理

オオサカ店 いとう a.k.a  パイセンレーシング イトーです.

苦節半年にしてやっと組み上がりました〜バイクのエンジン!

これが↓              こうです。↓

 

出るものは全て新品パーツを組んだので新車って事でいいですよね笑

酒は飲めないタチなので組み上がったエンジン眺めてカツサンド食べました。

バイク無し生活ももうすぐ卒業〜♪うまくいけば今頃シェイクダウンしてるはず。。知らんけどwww

さてそんな今日はFerrari

運転席のシートヒーターが作動しっぱなしでヒップがホットすぎる(゚o゚;;とのことで

早速テスターを用いて診断。

もちろんヒータースイッチは効かないので

テスターからヒーターを操作してみたりゴニョゴニョを経て

原因がシート横のヒーターコントロールに問題があることが判明しました。

なんとかシート外さずに横のパネルが外れないかと試してみますが断念_(┐「ε:)_

次にシートを浮かせて覗き込んでみるも

お門違いにも程がある!!笑

ってことでこうなりました↓↓ (T . T)

重いし、内装当てたら目も当てられないくらい高額請求が来そうですし、オスシ。

とにかく2人がかりで慎重におろしました。

シート単体になれば無敵です!

コントロールスイッチの部分を裏から交換して完了です。

この後はもちろんお約束の逆手順で組み付けでございます♪(´ε` )

以前には458のステアリングスイッチ(ウィンカー)の不具合を

今回のようにテスターからの操作で故障箇所を導き出して修理が出来ました。

故障診断は当店にお任せください!と言いたいところですが

将来的にこのような診断方法が使えなくなる日が近いのです。

最新車種になるとテスター診断がメーカーのネットワーク(インターネット)の中でしか使えなくなってきているのです。。。

電子制御を多用する昨今の車の診断にはテスターがないと太刀打ちできないのに(´-`).。oO

さて、うちのような町工場はこの先どうやって生き残っていきましょ?笑

・・・まぁその時が来たら考えましょう〜♪

本日もありがとうございました。