こんばんは!
今日は自動車に限らず様々なデザインなどを手掛けるピニンファリーナが発表したEVハイパーカーについて紹介です!
ピニンファリーナは2015年にインドの大手自動車メーカーのマヒンドラ&マヒンドラの傘下に入っていましたが、そのマヒンドラが立ち上げた新ブランドが「アウトモビリ・ピニンファリーナ」。
そして、「アウトモビリ・ピニンファリーナ社」の最初の市販車がEVハイパーカーの「バッティスタ」!
車名の「バッティスタ」は、ピニンファリーナの創設者である バッティスタ・ファリーナ氏に敬意を表すネーミングとなっています!
バッティスタのEVパワートレインは、4個のモーターを搭載し、合計で最大出力1900hp、最大トルク234.5kgmを発揮します!
モーターが4輪を駆動し、トルクベクタリング機能も採用しています。
0~100km/h加速2秒以内、0~300km/h加速12秒以内。そして最高速は350km/hオーバーというハイパー具合(笑)
ピニンファリーナによると、0~100km/h加速2秒以内という性能は、現行のF1マシンを凌ぐようです!
リチウムイオンバッテリーはセンタートンネルとシート後方に、T字型にレイアウトされ、蓄電容量は120kWh。
また、1回の充電での航続はおよそ450kmの性能を備え、バッテリーは急速充電に対応しています。
ボディ構造はフルカーボン!
ボディパネル類もカーボンで構成され、軽量化に成功しています。
もちろんブレーキシステムもしっかりカーボンセラミックブレーキを採用!
リアにはエアブレーキも備わるようです。
インテリアデザインは、エレガントさを追求したつくりになっています。
アウトモビリ・ピニンファリーナは、このバッティスタの本格的な走行テストを開始すると発表しています。
バッティスタの技術開発プログラムは、元メルセデスAMGのレネ・ウォルマン氏が統括し、開発ドライバーには、元F1のニック・ハイドフェルド氏を起用!
アウトモビリ・ピニンファリーナのエンジニアチームは、バティスタを今後数か月にわたって徹底的にテスト。
そして2020年内には、最初のバッティスタが顧客に引き渡される予定となっているようです!
画像はGoogleより拝借しましたm(_ _)m
新しい物好きなヤザワ的には今年中にデリバリー予定とは楽しみな車です!
コロナの影響で生産の遅れなど十分に考えられますが、、、
そして、今日は!
そんなピニンファリーナがデザインを手掛けたコチラのお車もご紹介します!!
フェラーリFF!
目を引くこちらのホイールはフロント21インチ、リア22インチのBCフォージドを装着!
インテリアの仕様は
・LEDドライビングゾーン
・イエローレブカウンター
・カラーダッシュボード
・ダイヤモンドスタイルシート(レザー/アルカンターラ2トーン)
・カラードステッチ
・カラードシートベルト
などなどまさに上質の極み!
シートの状態も非常に良好です!
トランクスペースは後席を倒せば最大800リッターを確保できます!
フェラーリでこの数値は衝撃ではないでしょうか!?
そして電動テールゲート機能付き!
気になりましたら是非とも当店までお問い合わせ下さいませ!
本日はヤザワが担当しました!