こんばんは!!
月曜日ブログ担当の池田です
来月に迫った東京オートサロンが近くなり、メーカーもオートサロンで発表を
控える新型車があったりと、新しいモデルの情報は年末前と言えど多く出ています。
先週紹介したメルセデスAMGのCLE53もそうですが、SL63がS Eパフォーマンスを
発表しましたね
更にはC63S Eパフォーマンスも
残念ながらメルセデスAMGもV型8気筒エンジンは終わりつつありますが・・・
新しいC63S Eパフォーマンスに搭載されるエンジンは2.0Lの直列4気筒ターボエンジンに
リアアクスルを直接駆動する電気モーターを組み合わせており、F1のテクノロジーと実績
から採用された電動ターボチャージャーが備わるそうです。
これは楽しみ
これによってC63S Eパフォーマンスは、システム全体の総最大出力は680ps、最大トルクは
1020N/mを発生するそうです
いやいや・・・Cクラスですよ(笑)
2リッターエンジンですよ
すごい時代になりましたwww
この辺りに関しては、またbondにも入庫してきたタイミングで詳しくお話出来ればと思います!!
さて、長くなりましたが本日ご紹介するお車はコチラ
MINI F54 JCW GP InspiredEdition
このモデルは、MINI JCW GPからインスパイヤを受けた限定車となっており、ベースはクラブマンJCW。
GPと同様に走りを追求した、よりスポーティーでレーシーなモデルです。
ボディーカラーは、これまたGPらしく「サンダーグレーメタリック」にGPの特徴ともいえるバイカラーのルーフ。
ルーフはシルバーメタリックとなっており、チリレッドがアクセントとしてボディー各所に入っており、見た目は
MINI GP専用のコンビネーションとなっています
クラブマンがベースになる為、5名乗車となっており、室内空間にも余裕がりファミリーカーとしても
十分使える1台。ラゲッジスペースは最大1250Lで多彩な使い方が出来る人気のモデルです
3ドアのGPでは2WD(前輪駆動)なのに対し、クラブマンでは4WDとなっています。
更にはMINI史上最大出力を誇る、直列4気筒ターボエンジンを搭載しており、最大出力は306ps、
最大トルクは450N/mと十分すぎるポテンシャルを持っています!!
究極のスポーティードライビングと実用性の高さを兼ね備えており、走るのが好きな方で実用性も求める方には最適な
モデルかと思います
このクラブマンJCW GP インスパイヤードエディションは、世界限定299台。
日本へは割り当ては多く、120台なのですが世界で見ると決して多い台数では無いので、希少な限定モデルになります
スカッフプレートも専用
この限定車をベースに、車高を落としてホイールを変えるとかもアリですね
MINIってカスタムすると極端にカッコよくなりません??
あ、MINIはマフラー交換もよくご依頼頂きますね
カスタムも含めて、いろいろとご対応させて頂きますので
気になる方は是非お問い合わせください
プライスダウンもしているので、お買い得かと思います
では、本日は池田がお送りしました