スムージング

AMG GTR!!!

こんばんは内山です

皆様夏休みは満喫されたでしょうか?

内山家は連休突入初日に下の子が体調を崩し、今回はほぼ自宅に引きこもり状態の

夏季休暇となりました。

とはいえ外出したがりな内山は長男を引き連れて出かけた先は人生初の秋葉原!!

まず外国人観光客の多さに驚き、色んな意味で圧倒されて帰ってきました。

とにかくメイドさんが多かった笑

という訳で本日ご紹介させて頂くのはこちらのお車!!

AMG GTR ローダウン カスタム ペイント スペーサー しぼ取り ブラックアウト

AMG GTRで御座います!!!

最初お客様より

「GTR買ったからー」

と言われ、完全にNISSANのGTRを想像しておりましたが、購入したのは

AMG GTRだったようです笑

今回購入はしたものの、あまり長くのるつもりはないそうで・・・。

って長く乗るつもりないのに車買うってとんでもないお話!笑

あまりコストをかけすぎずカッコ良く仕上げていくのが今回のコンセプト。

AMG GTR ローダウン カスタム ペイント スペーサー しぼ取り ブラックアウト

まずはフロントから。

ナンバー裏のバンパーグリルはとてつもなく大きい樹脂パーツだったので

樹脂部分はしぼ取りしてグロスブラックペイント

そうすると今まで気にならなったグリルのベースの樹脂も気になる・・・。

なのでグリルの内側もしぼ取りしてグロスブラックペイントさせて頂きました!

そして今回顔周りの印象を大きく変えることが出来たこちらのアイテム!

部品名称はなんと呼べばいいのか分かりませんですが・・・。

恐らくスポイラーの部類に入るのでしょう!笑

こちらの部品も樹脂パーツでしたが取り付け前にしぼ取りしてグロスブラックにペイント

してからお取り付けさせて頂いております。

その甲斐あって、

AMG GTR ローダウン カスタム ペイント スペーサー しぼ取り ブラックアウト

顔つきが角ばった印象になってワイドな感じになりました

小さなパーツですが効果は絶大です笑

こういう細かい積み重ねが非常に重要なんですね~

正直内山自身もこれで変わるのか不安でしたが、装着前と後では全然違いました!

AMG GTR ローダウン カスタム ペイント スペーサー しぼ取り ブラックアウト

車高はGTRは純正で車高調なので純正の調整幅で全開下げてスペーサーも取り付け。

フロントショックには実際調整幅自体はまだあるのですが、

これ以上下げたらダメですよー!

みたいなストッパーがあってこれ以上は下げられません・・・。

ストッパーをぶった切れは下げ幅はあるのですが、流石に切るのはかなり大変そうだし

これ以上下げると日常的に支障が出そうなので潔く断念!笑

AMG GTR ローダウン カスタム ペイント スペーサー しぼ取り ブラックアウト

因みにせっかくのAMG GTRですがGTRのエンブレムは綺麗サッパリ剥がしてしまいました笑

AMGのエンブレムも剥がしちゃってます!

本当は真ん中のスターマークも外したかったのですが、位置決めの穴が開いている為

スターマークを外そうとしすればトランクのエンブレム穴をスムージングになってしまうので

今回はそのままにしておきました

リフレクターレンズとバックランプはスモークフィルムでトーンを落として全体の印象に

馴染むように調整させて頂いております!

後ろもそんな小さい事を積み重ねる事で、

AMG GTR ローダウン カスタム ペイント スペーサー しぼ取り ブラックアウト

はい!スッキリ!!!!!

後ろがツルンッ!としましたね笑

しかしこの角度から見るとAMG GTのロングノーズな感じのシルエットがカッコイイ

今回の作業内容。

実は以前ご紹介させて頂いたコンチネンタルGTとほぼ同じ!

と思ったら今回のAMG GTRも同じオーナーなんですね~笑

そもそも長く乗らないって話からスタートしてあまりコストかけないようにしていたのに、

色々と我慢出来なくなってそれなりに費用はかかってしまうという毎回のパターン笑

でもせっかく乗るなら納得のいく仕様で乗った方が愛着湧きますからね!!

ご依頼お待ちしておりますよーーーー!!!!!

 

綺麗な仕上がりの991!!

こんばんは内山です

毎週水曜日はワタナベブログの日となりますが、今週は内山が金曜日にお休みを頂いている為

順番を入れ替えて水曜日に内山が登場で御座います

本日ご紹介させて頂くのはご入庫頂く事約半年。

ようやく完成したお車をご紹介させて頂きます

今回とにかく様々ご依頼頂いたのはこちらの”PORSCHE 991.2 Turbo”で御座います

パッと見た感じ「車高とホイールだけでしょ?」なんて思われた方!!!

今回かなーーーーり細かいところまでしっかり手を加えさせて頂きました!!

それではご説明させて頂きま~す!!

まずはエアバッグ。

何が?って感じかもしれませんが・・・

実はこれ。

元々プラスチックな仕上がりだったエアバッグにレザーを巻いてます!

完全に言われなければ分からない部分ですが、非常に拘りの強いオーナー様。

因みにステアリング奥のコラムカバーもプラスチック製だったのでレザー巻いてます!

そしてお次はシフトノブ。

こちらも玄人にしか分からないポイントかもしれませんが、シフトノブ自体は”GT3用”に交換。

そしてグリップ部分は内装と同じレザーに張替え。

更に!

シフトレバー下の部分は元々スライド式のパネルですがワンオフでシフトブーツ製作して取り付け。

詳しい人が見たら「えっ?」ってなる仕様となっております笑

オーナーの拘りが強く感じられますよね

実は他にもシートベルトキャッチカバーもワンオフで作製したりリアシートの小物入れも

プラスチック製のトレーにレザー巻いたりと・・・

パッと見た感じ気付かれないかもしれませんが、分かる人には分かる。そんな仕上がりになっております。

そして外観も細かいところ拘りぬいてます!

まず目につくのはナンバーベースの穴をスムージング。

やっぱりフロントナンバーは無い方がカッコイイ笑

でも勿論走行中にはちゃんと装着しております!

撮影時のみサッと外せるように見えないところにボルトで固定出来るように仕上げてあります。

そして牽引フックカバーもスムージング。

もう故障しても引っ張れません笑

極めつけはヘッドライトウォッシャーのノズルもスムージング。

ヘッドライトの前にある突起物が無くなるだけでスッキリした印象になりますね!!

そしてリア廻りは樹脂部分はしぼ取りしてグロスブラックにペイント!

これだけでも見た目時には充分効果的ですが、リアエンブレムは”PORSCHE”のロゴのみ

同色でペイントして”TURBO”のエンブレムは剥がしたままの仕様にしちゃいました!

更によ~く見るとリアの牽引フックカバーもスムージング。

これで後ろからも牽引出来ない仕様になりました!

牽引フックカバーをスムージングする為にバンパー一本塗り直してます笑

実は前後共コーナーセンサーも埋めてしまおおうとしたのですが、こればかりはエラーを回避する

事が出来ず断念・・・。

ここまできたらコーナーセンサーも埋めたかった・・・笑

そして今回装着させて頂いたホイールは

“Anrky wheels S1-X1″で御座います

アナーキーのデザインの中でもかなり人気なこのデザイン。

何処となく無骨さもあってカッコイイ!!!

今回のfinishは

Brushed Face / Brushed Gunmetal windows

という2トーンな仕上がり!

こシルバーとガンメタの2色の仕上がりにする事によってよりデザインが立体的に見えますね

因みにセンターキャップは内山のオーダーの時だけ従来のXデザインのセンターキャップを装着!

実は今このセンターキャップデザインは廃盤なのです。

今のクレストデザインのキャップも良いのですが、個人的には従来のXタイプの方が好きなので

いつもXタイプで装着させて頂いております

しかしスッキリサッパリした991ターボに仕上がりました

当初は諸々の作業をしても2か月位ですかねー?なんて話から色々作業が追加になったりして

結局半年位かかってしまいました・・・

ですがオーナー様にもかなり喜んで頂けたようで内山も大変嬉しく思います!

こうして細かい部分を変更していくだけで全体の印象は大きく変わります!!

Y様、この度は本当に有難う御座いました

色々な難題もありましたが、素敵な仕上がりになって一安心しました笑

また次のお車のご依頼もお待ちしております

 

 

 

神ってる車!!

こんばんは内山です

この前の月曜日。

本来であれば内山が担当の曜日だったのですが、朝から夜までみっちり来店ラッシュ

今日は無理だ

と思い急遽ダテさんにブログを依頼。

しばらくして

「ダテさんブログ出来ました~?」

と確認をしたところ

「終わりました。」

と完了報告。

更新する前に内容を確認をしてみると、

なんじゃこりゃーーーーーーー!!!!!

めちゃくちゃ手抜きじゃねーか・・・

となりダテブログの内容を編集しまくる内山。

結局9割くらい内山が文章を手直しして公開致しました。

これからは

ゴーストライター内山

と呼んで下さい笑

という訳で相変わらず前置きが長くなってしまいましたが、本日は拘りが詰まったS君の神ってる

車がまた進化を遂げましたのでご紹介させて頂きます

Ruf RT35で御座います

もうカスタムの域を超え始めたこちらのお車。

内容が完全に内山の許容範囲を超えつつありますが・・・笑

オーナー様のご期待の沿うべく!今回も頑張らせて頂きました!!!

って頑張ったのはボンドボディーですが笑

まずはフロント廻り。

えっ?何が変わったの?

と思うレベル。

何故なら、言われないと絶対に分からない内容だからです!!!

多分この写真見ても絶対分かりません・・・

何故なら今回、

・フロントバンパー PTSセンサー(コーナーセンサー)

・牽引フックカバー

この2点をスムージングしちゃいました!!!!!!!

最初に「PTSと牽引フックカバーを埋めたい」と依頼された時は

内山「えっ?牽引フックカバー埋める?万が一の時は?どうにもならないすよ?」

と尋ねるも

S君「何かあったらウッチーが居るから大丈夫でしょ?」

内山「ん?うん・・・」

という流れでスムージングしてしまいました・・・。

内山はただ何も起こらない事を願うばかりです笑

そして今回はどちらかというとこの作業がメインでした

・Before

・After

ホイールじゃないですからね笑

こうして比較してみると細かい部分にかなり手を入れたな~と改めて実感。

今回一番の大物は、

テールレンズを991.2モデル用に変更いたしました

でも一言でテールレンズ交換しました!なんてとてもじゃないけど言えないレベルです笑

だって今回991.2にテールレンズを装着した車はRufですよ!?

Rufで991.2用のバンパーが設定あれば話早いんですよ。

だって交換するだけですからね。

でもそんなのある訳ないじゃないですか。

だから作るしかない訳ですよ。

とは言え991.2のテールレンズ廻りのラインを感でつくる訳にいかないし・・・

しかもそんな感でやるなんてS君が許してくれる訳ない!!!!

という訳で作業途中の写真をどうぞ笑

まずここまでの形にするのに、

・991.2のバンパー購入

・991.2のテールレンズ廻りの型をとる

・型をとった部分とRufのバンパーを合体!

そんな時を経て上の写真の状態になりました!笑

でもRT35のBefore/Afterの写真を見比べてもらえると良く分かるのですが、

実はエンジンフードの形状も変わってます!

元々はスポイラーの下側に一枚パネルがいたのですが、991.2のバンパーの形状にすると

そのままでは全く使えないのでエンジンフードもガッツリ加工しました・・・笑

エンジンフード下側のラインも全て作り直したので自然な仕上がり

でもこの仕様にするのにエンジンフードのキャッチとストライカーの位置も変更するので

全部作り直してます!!笑

あとはこれを機に目立っていたバックカメラもシンプルなタイプに交換しました!!!

多分今回の作業はよっぽどRT35に詳しい人じゃないと気付けないと思います笑

この車は見た目に大きな変更はせず、S君が気になるポイントを細かくアップデートしております。

まさに拘りが詰まった一台ですね

恐らく今回の作業で外装はひと段落だと思いますが、また何か進化したらご紹介させて

頂きますね!!

 

完成です♪

こんばんは♪

ボンドショップ東京店イイムラでゴザイマスm(__)m

本日はついにコチラのお車が完成いたしましたのでご紹介しちゃいます♪

AMG G63 W463A ADV.1 ブラバス マットブラック エディション1

AMG G63(W463A)になりますっ!!

ベースとなる車両はエディション1ではなく標準のG63です♪

まずは、、、

AMG G63 W463A マットブラック ブラックアウト ラッピング 同色

ボンネットバッヂとフロントグリルのAMGエンブレム、スターマークは

半艶ブラックにてペイント♪

フロントグリルの縦フィン、フロントバンパーの縦モール、フロントバンパー

真ん中部分のパネルは半艶ブラックでラッピングです!!

全く見えませんが顔面全てとフロントガラスの周りはプロテクションフィルムを

施工させていただきました!!

ステルスフィルムの為、マット感も損なわれる事なく自然な仕上がりと

なっております♪

AMG G63 新型Gクラス W463A W463 エディションマットブラック エディション1

V8 BITURBOエンブレムは半艶ブラックでペイント!!

ドアモールのAMGロゴが入っている箇所のみスモークフィルムを施工し

トーンを落としてあります♪

AMG G63 W463A ブラバス カスタム マフラー 新型Gクラス マットブラック

ハイ、きた!!(笑)

今回このお車の目玉のひとつとして背面タイヤのスムージングを行いました!!

従来型のGクラスは何台も背面タイヤのスムージングを行ってきましたが、

新型はお初!!

正直やるまではどうなるのか、いくらかかるのか、わからない状況でしたが、

バッチリ自然にスムージングされました♪

新型のGクラスは従来型とは違いプレスラインも作りなおしになる為、

めちゃくちゃ大変ですが、やっぱり背面タイヤがないとGクラスの箱感が強調され

カワイイですね!!

また、めちゃくちゃ解りづらいですが、リアバンパーにつくリフレクターは

濃いめスモークペイントして存在を消しこんであります♪

AMG G63 W463A マフラー カスタム 背面スムージング ブラックアウト

ランニングボードは半艶ブラックでラッピング♪

ブラバスマフラーもエンドを半艶ブラックでペイントしてお取付させて

いただきましたっ!!

新型Gクラス マットブラック エンブレムペイント 23インチ アメ鍛 ADV.1 HRE

先程からちょいちょい見えているホイールはADV.1  ADV5 MV1 CS 23inch!!

フィニッシュは何気にお初なBrushed Matte Liquid Smoke!!

グロスのリキッドスモークは何回か製作させていただいておりますが、

マットは当店としてお初♪

AMG G63 新型Gクラス W463A W464 ADV.1 アメ鍛 ハイパーフォージド BCフォージド ロティフォーム

パッと見ブラッシュドガンメタルっぽいですが、実際にはもう少し黒い仕様です!!

納期は少々かかりますが、やっぱりADV.1の削り込みはカッコイイですね♪

タイヤはADVANSPORTを使用しております!!

もちろんブレーキパッドは低ダストパッドに交換させていただきました♪

ちなみに、こちらのお車ですが、ご納車前に新車をディーラー様よりお預かり

させていただきましたのでオーナー様はノーマルの状態では1ミリも乗らず

この状態でご納車となります♪

新型Gクラスでここまで手が入っている車はまだまだ少ないのではないでしょうか?

M様、いつも本当にありがとうございますm(__)m

今後ともボンド東京を宜しくお願いいたしますっ!!!

AMG G63 W463A 23インチ 社外ホイール マフラー スムージング ブラックアウト

AMG G63 W463A 新型ゲレンデ エンブレムペイント ホイール マフラー カスタム

BRABUS!!

こんばんは♪

ボンドショップ東京店イイムラでゴザイマスm(__)m

本日はお問合せが非常に多いコチラをご紹介いたします♪

AMG G63 W463A マフラー ブラバス エキゾースト

新型G63用BRABUSマフラーです♪

こちらのマフラーの特徴としては、バルブの開閉は純正のスイッチを

使用いたしますので、リモコンなどの付属品はなく非常にスマートで且つ

車検対応品になります!!

マフラーエンドのカラーは通常品はクロームになります。

こちらのお車は後から半艶ブラックにペイントしてあります♪

AMG  G63 W463 カスタム ブラックアウト マットブラック

出口の形状はブラバス独特のスラッシュカットになります♪

金額は税込み¥1,110,240!!!(クロームテールエンド)

高額ではありますが、マフラーエンドの形状もどこから見てもブラバスと

わかる形状ですし、何よりバルブの開閉が純正のスイッチで出来るってのが

イイですね♪

AMG G63 W463A マフラー ブラバス バルブ付マフラー エンブレムペイント インナーブラックヘッドライト

そして、皆さまが一番気になる音はコチラです♪

ちょっと解りづらいかもしれませんが、参考にしてみてくださいm(__)m

また、Capristoの方も機会があれば動画でご紹介していきます!!

新型Gクラスの事ならボンド東京にオマカセくださいm(__)m