こんばんは内山です
アメリカ出張報告が終わったので今回はドイツ出張の様子をお届けしたいと
思います!!!!
YouTubeにはBONDチャンネルで既に上がっていますが、改めてブログでも
ご紹介させていただきますね!
まずはポルシェの老舗チューナー “TECHART”で御座います!!!
内山、以前にもTECHART社には訪問した事がありますがなにせ13年前。
でも13年前と変わらない佇まい。
今思えば初めてTECHARTに訪問した時に
「何か飲む?」
と聞かれたのでコーラをリクエストしたところ後ろのスタッフ専用の戸棚から
常温のコーラが出てきたのを思い出しました。
ドイツは冷たい飲み物を飲む習慣がないのですかね?
常温の飲み物はよく出てきます笑
そもそも氷を入れた飲み物あったっけな?
という感じです!
13年前のドイツ訪問により常温の飲み物でも全然平気な体質になりました笑
って飲み物の話はさておき、
店舗の前には
GT Street R モノクロームが置かれておりました!!!
こちらのモノクロームは世界限定20台!
内装も全て張り替えられとってもスパルタンな仕上がり!
座面の使用感が半端じゃないですが笑
TEHARTは自社で内装の張替作業を行っているので
その様子も見学させていただきました。
写真はお見せ出来ませんが内装の型の数が半端じゃない!!!
TECHARTの内装張替のクオリティーは純正レベルと言っても過言ではない仕上がりです
ポルシェ以外の車輌の張替にも対応してくれるなんてお話でした。
ピットに貼られていたこちらの写真。
懐かしすぎて思わず写真撮っちゃいました笑
これは本国の車輌の写真ですが、この時代のTECHARTのボディーキットは
全台日本でも製作した過去を思い出しました!!
そんなテックアートから今年はBIGなニュースがあるとかないとか!?
お楽しみに!!!!
完全に会社自体の外観の写真を撮り忘れてしまいましたが・・・
お次はマンソリーで御座います!!
もうね、MANSORYに訪問すると感覚がぶっ壊れます笑
まずこちらのウルス。
ボンドチャンネルをご覧になられた方はお気づきだと思いますが
よ~く見て下さい。
ウルスなのに、2ドアです笑
勿論ウルスに2ドアの設定なんかありません。
完全にワンオフです!
僕もSNSでウルスのクーペを製作していたのは知っていましたよ。
でも、ただリアドア埋めてるだけでしょー?
なんて思っていたのです。
現車を見てみると、とっても違和感。
ドアが長い。
よくよく聞いたら
センターピラーを後方に20cm移動させて
ドアパネルも20cm延長しているんですって!!!!!!!
やばくないですか!?
そこまでします!?
しかもドアの内張りも延長してるんですよ!?
とんでもない車輌でした・・・。
こちらのG63も凄かった・・・
まず日本では中々見る機会の少ないMANSORYのForgedカーボンはもはや当たり前。
内装全部張替も当たり前。
エンジンチューニングも当たり前。
この車、何が凄いって
観音開きです笑
やります?
わざわざドアの開き方を変えようなんて思った事あります?笑
何が凄いってMANSORY社に置かれていたGクラスの殆どが観音開きに加工されてました。
って因みにこちらの観音開き仕様はKIT販売はしておりませんので
ご了承ください!!!
ある日突然発表されたプロサングエのMANSORY仕様。
パーツ販売あるのかと思ったらコンプリートカーのみの販売というこちらのお車。
まさか現車見れると思わなかったので嬉しかったです
内装も凄かった!!!!
全てホワイトレザーに張り替えられカーボンは全てレッドカーボン仕上げ。
マンソリーも内装のクオリティーはめちゃくちゃイイ!!!!
これも凄かった!
RollsRoyce Phantom Series 2 MANSORY DIAMOND EDITION
フロントフェンダーからバンパーまで繋がる縦型のLEDが特徴的ですね!
因みにこちらのフロントバンパーとフロントフェンダーのセットで
1000万弱します笑
しかしながらマンソリーから手厚い歓迎により
外の駐車場に止まっている車は好きなの乗ってきていいよ!
とお話をいただきましたが、流石にビビッて丁重にお断りさせていただきました笑
どれも億越えですからね!!!
そんなの気軽に乗れません笑
今回TECHARTもMANSORYも約13年振りの訪問となりましたが、どちらも変わらぬどころか
むしろかなり勢いを増している感じがしてとっても刺激的でした!!!!
そんなドイツ出張の様子はこちらもご確認ください。
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